お母さんの作ったご飯を無視してデリバリー頼む子供、イライラする。
23-70
映画を作ったことはないけれど、教室やバイトのカメラ屋に既視感があったのは、世代のせいだけでは無い気がする。
好きなことに没頭した青春、キラキラしてるね。
パパの身に何かあるんじゃないかとずっと緊張して見ていた。
点滅シーンは苦手。
韓国版は未鑑賞なので、比較することなく楽しめた。
カッコ良くない岡田くんも、綾野剛に見えない綾野剛も、良かった。
もう一度観て冒頭や講義のシーンを咀嚼したい。
ハイスペック高慢チキチキ女にケイト・ブランシェットの容姿も演技もピタっとハマって凄かった。
パリの街並みはやはり美しい。運転は荒いけど。
入口からは想像できないおばあちゃんの人生と、だんだん表情がほどけてゆく主人公がとても良い。
赦しという言葉は理解し難いけれど、怒りを手放さなければ生きていけないのはわかる気がする。
観客を泣かせようとするような感動の押し売りは感じられず、淡々と描かれる親子の時間。
マイケル君が本当にかわいくてかわいくて、ひたすらかわいくて愛しい。
見つめるパパの眼差しが切ない。
いい映画を観た。
説明台詞が多かったし、CGがチープだったけれどなかなか良い作品だと思う。
あんなことした翌日に卒業式に出ようと誘う大人も、その気になる本人もどうかしてるけどね。
23-50
予告だけ面白くてグダグダかも~と覚悟して観たが、ちゃんと面白かった。
大好物!!
楽しかったー!と思ったら例のアレが!
吹替版名物脈絡のない日本語のテーマ曲。
これを聞くだけですごーく損した気分になる>>続きを読む
ソフィーが身に付けている青がきれいだった。
微かな期待を込めて着たセーターの赤が目に染みる。
国税局のおばさんが、かつて超セクシーだったこと、知らない若者多いだろうなあ。。