ムロツヨシよりも吉村界人よりも、若葉竜也(の役)が恐ろしい。しゃべるたびにゾワゾワした。
22-80
この手の映画を観る楽しみのひとつは、この役にこの俳優!?という発見。
映画の出来はともかく、いい感じにハマっていてやはり楽しい。
90年代、私は何をして、何を考えていたかなあ。
コーヒー片手に出勤して、職場の愚痴を言いながら夜遊びして、小さなことでクヨクヨしてたよな、と映画を見ながら思い出す。
比べてもなんの意味もないけれど。
長い長い年月を経て続編を観ることへの感慨。
当時の自分、もうこの世にいない人、演じる俳優のキャリア、同じ時代に生きている事の喜び。
いろんな思いが押し寄せてきて胸が熱くなる。
ワンダビジョンを観ていないとわからないというのが納得いかず…
が、やはり観てからの方が絶対良い。
22-60
いい映画だけど、邦題がダサい。
このタイトルでは見る気にはならない。
作品はとてもよかった。
22-50