ななさんの映画レビュー・感想・評価

なな

なな

映画(670)
ドラマ(20)

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.8

ただ生きていく上で当たり前のことを求めているだけなのに、何でこんなに惨めで理不尽な目に合わないといけないんだろう。

お役所仕事の悪いところが如実に出てる。
見ているこっちも何をどうしたらいいのか混乱
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

4.5

敬遠してなかなか見れなかったけど、本当に好きな映画。
「高慢と偏見」のせいで反発してすれ違ってしまう2人の姿にやきもきしてしまう。
ダーシーの不器用さが愛おしいしエリザベスの毅然とした態度が清々しい。
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へレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

なんかすごいものを見た…。
簡単にネットで解説や考察を読める時代で本当によかった。
映画を見終わったとき自分の中で全然整理がつかなくて戸惑いが100だった。

ずっと不穏な空気で、音とカメラワークでじ
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マイ・ガール(1991年製作の映画)

4.0

ベーダのボーイッシュな格好や子どもらしい行動がとてもかわいい。
特にお父さんに恋の予感があったときの拗ね具合とその恋人への嫉妬にキュンとくる。

子どもから少女になりつつある娘と思春期の娘との接し方に
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バーレスク(2010年製作の映画)

3.8

歌とダンスがとてもゴージャス。
かっこよすぎる。

スタンリーのお弁当箱(2011年製作の映画)

3.4

先生が子どものお弁当をたかるってどういうこと…。
なかなかシビアな現状があるけど、周りの子どもたちがスタンリーのためにあれこれ工夫し、スタンリーも健気に頑張る姿に胸が締め付けられた。

子どもたちはみ
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くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

3.5

バレエの方も見たくなった。

時間が短かったからか全体的に浅くてあっさり。
特に戦いのシーンは緊迫感がなくて盛り上がりに欠けていたから正直少し退屈だった。
もう少し長くしっかりと描いて欲しかったかな。
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.1

やっぱり歌が最高だった〜!
最初の曲は歌詞が情熱的でグッときたし、最後の曲は頭から離れない。

生理を「穢れ」としてそれについて話すことは疎か、生理中の女性が家の中にも入ることはできない(昔の)インド
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ブラック・ハッカー(2014年製作の映画)

3.2

一応ほとんど全編PC画面だけど、「サーチ」と比べたらカメラの画面率が高い。

途中まではなかなか面白かったんだけどな〜。
なんか惜しいんだよね。
電話の指示に逆らえずに犯罪に手を染めて追い詰められる過
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.6

邦題はかなりグッとくるけど、ペニー・レインとの関係だけの映画ではなかった。

ペニー・レインがとても魅力的。
でも現実を見れないとことか結局愛を求めてしまうとことか、やっぱり普通の若い女の子なんだなっ
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

4.0

豪華絢爛だけどなんか胡散臭い雰囲気が好き。
画面のインパクトが強くて見てるだけでも楽しいけど歌も最高。
個人的にはサティーンへの執着が強くなってむき出しになっていく公爵がいい。

娼婦や遊女の恋愛もの
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P.S. アイラヴユー(2007年製作の映画)

3.1

単に自分と合わなかった。
最初の喧嘩から仲直りまでの一連で「合わないかもしれない」と思ったけどまさにだった。
2人の思い出を描くのは必要かもしれないけど、イチャつきを見せられるのは正直気恥ずかしくてし
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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.4

言葉少なで緊張感あって、前半は見入ったけど後半はエグさに引いた。
バイオレンスシーンも含めてスタイリッシュでオシャレな映画かもだけど、自分は理解できなかった。
「サソリとカエル」って話があるのを初めて
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クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

3.7

ティモシー・シャラメを見たくて衝動的に見たけど、クリスマスも近いしわりといい時期だったかな。
家族関係が難しくて途中まで相関図がいまいち分からなかった。
結構殺伐とした雰囲気だったけど、ストーリーが進
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キンキーブーツ(2005年製作の映画)

3.7

ローラがめちゃくちゃゴージャス。
私も履いたことのないピンヒールのブーツで颯爽と歩いて踊る姿がかっこよすぎる。

ストーリーは分かりやすくて安心感がある。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.4

切なさで胸が潰れる。
子どもと大人が入り交じったようなエリオの魅力が眩しい。

イタリアの景色、音楽、人物がただただ美しかった。
エリオの表情に涙が止まらず、エンドロールが終わってもしばらく立ち直れな
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リアル・スティール(2011年製作の映画)

3.9

この映画のロボットには感情が備わってなくて傍目にはただロボット同士が殴り合っているだけなのに、ものすごく熱いものが込み上げてくる。

2020年の話だし、私が知らないだけで似たようなことは既に行われて
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.9

笑いも起こってたけどやっぱり前作と比べるとシリアス。
シリーズだからどうしても「間」感が出てしまうから、はやく次を見たい。

この後ハリーポッターにどう繋がるのかなって考えるとわくわくする。
本と映画
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サヨナラの代わりに(2014年製作の映画)

3.6

あのお母さんのように、価値のあるもの=後に残るものっていう考えはやめようと思った。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.2

劇的な感動があるわけではないけど、音楽含めて胸がいっぱいになった。
サスペンスとしてではなくてドラマとして見たほうがいい。

特定の職業に適した遺伝子が作られると、将来それしか道がなくなりそうで怖い。
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かぞくはじめました(2010年製作の映画)

3.5

冷静に考えたらいきなり付き合ってもない男性と親友の赤ちゃんを育てるなんてほんと無茶な話。
でもすんなり見れてしまう。

親身になってくれたりパーティーに来てくれたりするご近所さんたちが素敵。
ほっこり
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ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

3.4

血まみれになりながらもトランペットを吹こうとする姿に情熱を感じたけど少し怖さもあった。

なんで芸術と薬物って結びつきやすいんだろう。
天才が薬物で破滅していくってもったいないと思ってしまうけど、薬物
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マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

3.3

マギーもアレだけどジョンがダメ男すぎる。
食べ方もなんか子どもっぽいし甘えて機嫌をとってくるし、見ていてイライラしてしまって魅力が分からない。
いい大人たちの恋愛のごちゃごちゃを見るのは結構きつい。
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みんな元気(2009年製作の映画)

3.9

邦題これまじかって思ったけど伊題も英題もそうなんだ。
題名とポスターであまり見る気は起きなかったけどかなりジーンときた。

「親を失望させたくない」という思いはやっぱり根底にあるから心配させないように
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.6

ちょっと気持ちの整理がつかない…。

現代でも完全に通用する話だし、むしろアメリカにとどまらなくなっているのではないかと思うほど。
家族の影響って本当に強いとひしひしと感じた。
まともな根拠なく本気で
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.8

やっぱ音楽が最高だな〜。
これは見ていてハッピーになれる!

インド事情はよく分からないけど、ある程度の家庭は英語を話すのが普通なのかな。
ナチュラルに妻をバカにする夫はかっこ悪いけど、飛行機で隣にな
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あなた、その川を渡らないで(2014年製作の映画)

3.7

70年以上連れ添った老夫婦の最後のひととき。
手を繋いで歩いたり添い寝したりと仲睦まじい姿は、もし結婚したらこうありたいと思わせる。
先に逝く人・残される人がどうしてもできてしまう中で、「一緒に死ねた
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

2.7

作りものでも猫を傷つける映画はきつい。
終始サスペンスものだったらよかった。

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.7

ドウェイン・ジョンソンが出てる作品を何気に初めて見たけど体つきがすごすぎる。

なんか下らないんだけど目が離せない。
ボブの言動がなかなかめちゃくちゃで、それに振り回されているカルヴィンが冷静に見たら
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

映画館で見て本当によかった。
クイーンのこと全然知らないって思ってたけど聞いたことのある曲ばかりだったからそれほどすごいバントだったんだと思った。

才能があっても人生イージーモードじゃなくて、むしろ
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ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

ダークヒーローだけど話は全然暗くなくて、掛け合いもあるからか気楽に見れた。
エディがわりと情けない反面完全体ヴェノムがかっこよかった。
中盤のカーチェイスを含めたアクションはなかなか迫力があっておもし
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.1

こういう映画をちゃんと見られるようになるまでにはまだまだ時間がかかる。
ほどほどの長さだったからなんとか最後まで見れた。
最後は「!?」

お化けが出てくるホラーとは違った怖さ。
スプラッターものじゃ
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シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.9

分子料理というものを初めて知った。
料理×科学っておもしろい。
でも正直なかなか受け入れられないよね。
調査員の料理の種類の好き嫌いで星の数が変わるって結構ひどい。

クスッと笑えるシーンが散りばめら
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暗黒女子(2017年製作の映画)

3.6

前に原作を読んだはずなのに全く覚えてなかった…。
でも思った以上におもしろい。
全員悪女ってそこまでではないけど高校生でこれだったら先が怖い。
あまりに女子高生ブランドに重きを置いてしまったら卒業後ど
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悪人(2010年製作の映画)

3.8

方言やロケ地の一部が馴染み深くてよりしんみりした。
全体的に地方特有の寂れてる雰囲気が漂っていて憂鬱な気持ちになる。

若い男女4人の対照性が印象的。
俳優陣の鬼気迫る演技や特に深津絵理の美しさに引き
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.8

2本連続ブラッドリー・クーパーがキレやすいキャラで心臓が…。
「精神病」っていってもいろいろだけど、自分ではそれを認めずまともだと思い込んで元妻を追い続ける姿が辛い。
そんな主人公を一途に思い続けるテ
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