たくさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ザ☆ドラえもんズ 怪盗ドラパン謎の挑戦状!(1997年製作の映画)

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いつ観てもこの2人のコンビが好きでよい、、、
ドラパンを信じるとことかもよい、、、

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

4.1

自分を観ているような気持ちになってしまった。

絵がもう、この時から才能に満ち溢れているPTA。
フィリップシーモアホフマンのブチギレ、出演時間短いのにめちゃ印象に残りました。

家族からのイジリほん
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AIキューピッド(2017年製作の映画)

4.0

かわいい。
オチのオチも、やっぱり全ては⭕️⭕️の手のうち、、って感じがあって好き。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.7

映像が凄いだけだったような、、お話は、でしょうねっていう流れだったし、なぜここまで評価がいいのかはよく分からなかった。
映像は、ほんとに、日本映画でここまでやれてるのすごいねえ、、ってくらいのセットと
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.7

なんか酷評されるほど悪くはなかったけど、単に映像の描き方がどちゃくそダサいからチープにみえたのでは。と思いました。
脚本やセリフに入ってる意味とかは、坂元さんぽいなあって思うところ多々あったけど、なん
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(2023年製作の映画)

4.0

たくさん首が飛んでて、いろいろ思い出さずにはいられなかった(検体)

ヤクザの話と、描いてることは変わらず。
でも同性愛を入れたのは面白かったです。

最後のセリフにすべてが集約されていて、笑ってしま
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一本の電話(2013年製作の映画)

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サリーホーキンスがよいです。

ラストは少し泣いてしまう

クロスワード(2010年製作の映画)

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人生はクロスワードのようなもの
っていう描き方はいいんだけどオチは、おおおおそうなるか?っていう話でした。

ナレーションの声が、字幕同時読み機能みたいな声だった。。

オペレーター(2015年製作の映画)

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YouTubeで。
緊迫感に溢れ、終わりと共に、おお、、と言ってしまう。
イヤホンとかつけて見たほうがいいかも

探偵マリコの生涯で一番悲惨な日(2023年製作の映画)

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このふたりが撮ってるのにこんなに面白くないのかってくらい、ただただ嫌な部分が出てた。
探偵ものでもないから、劣化版探偵はバーにいるでもない、、
短編が散りばめられて大筋のストーリーが流れてるけど、大筋
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

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面白かった。
アカデミー脚色賞はとりそうなくらい、主役を悪人たちに置き換えてて面白い。
こんな絵を撮ってくれてありがとう、、と言いたくなるくらい、劇場の大スクリーンで観るのが贅沢な素晴らしい絵でした。
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

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久しぶりに観たけどやっぱおもしろい
布袋の映像を観てから観るのがオススメ

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

4.0

なんか飛び抜けていいわけでもないけど、好きな人はめちゃめちゃ好きになると思います。
秘密基地作ったことある人なら共感できる、外とは別の世界に飛び込んだような無敵感!
teenagers あるあるな悩み
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1秒先の彼女(2020年製作の映画)

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すごい、「もっと面白くなる気がする〜!」っていう題材の作品だったなあ。もっと、2人の関係性が密に描かれてたら、きゅんきゅんしたのになーっと思う。
フィルム写真撮ってるのがかわいかったです。

邦画版は
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.2

おもしろかったー!
もうやられ尽くされたタイムループもので、1週間がぐるぐるする中、どう新しく描くのか?ってとこもポイントだと思うんですけど
ちゃんとキャラみんなよくて、かつストーリーも、あ!そこに流
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

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わりと流れと関係性は予想してた通りだったけど、かなりアメリカに移住してきた人達に置き換えられてて、それならではのあるあるな感じがまた面白かった!
最後の感じは、そりゃ泣いちゃうヨー。っていう、まあずる
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レオノールの脳内ヒプナゴジア(半覚醒)(2022年製作の映画)

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こんなにメタになる映画は観たことない!ってくらい新しい映画体験でした。
イベントのトークショーで監督本人が出てくるから、なんかさらにメタ構図に陥った気持ちになりました。

映画全体としては、ちょっと雑
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愛にイナズマ(2023年製作の映画)

4.2

自殺を見せ物のように見てる人と、人身事故に文句を言ってる人にそんなに差はないんじゃないかと思いながら前半を観た。ちょうどいいギャグ感が、石井監督の初期作を思い出す。
後輩の家族の話からは、「ぼくたちの
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台風クラブ(1985年製作の映画)

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是枝裕和も坂元裕二も好きと言ってるずっと観たかった台風クラブをやっと視聴。

え、えー?ということが起こるんだけど、撮り方とかセリフが記憶に残るものが多い。
面白いかどうかでいうとうーんな部分はあるけ
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神々の山嶺(2021年製作の映画)

4.2

アニメーションがとてもよくて、音楽もいい。
ストーリーは原作読んでないけど、火サスばりに続きがどんどん気になる面白さ。
劇場で観て、画面が白すぎて眩しい、、っ!ってなりたかったな〜。

答えが分からな
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福田村事件(2023年製作の映画)

4.6

どう感想書いたらいいか悩み放置しちゃってたなー。

後半は「この人達は日本人なのに、なんで分からんのだー。」と思ってたら「朝鮮人だったら殺していいのか」と突きつけられる。気づけば自分も『朝鮮人じゃない
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ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

4.3

後半ちょっと脚本の緩さが気になったけど、全編フィルムで撮られた絵がほんと素晴らしい。
カメラもたくさんの種類使ってて、フィルムも時間によって変えて撮ったそうで、本当にいい絵が撮りたくて、頑張ったんだろ
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クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

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恋人がしんちゃん見て育ってこなかった人なので、「おほぉ」とか、いつものしんちゃんだけで爆笑してて幸せな気持ちになりました。

トッペマは幼少期の初恋の人的なポジションなので、今見てもトッペマが一瞬消え
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ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)

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「大丈夫やて。歩けんからそんな遠くまでは行かんよ」が原題の直訳。

でも遠くまで結構行ったんじゃないかな!


ちょいちょいカメラが動くのがドキュメンタリーぽく演出したいのか、くせあるなーと思ってた。
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(2023年製作の映画)

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短編集ではこの作品が1番好きだったかも。
蛇はほとんど出ないけど蛇が苦手な人はちょっとだけ注意。

白鳥(2023年製作の映画)

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珍しくすごいセット感が滲み出てる感じがした、、
もちろん他の作品も作られてはいるんだけど、この作品特にそれが気になってしまった。

お話は、あまり集中できず、今度ジョギングしたあとにもう一回観たいと思
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

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カンバーバッチのお芝居は見どころ。
セットの切り替わり方は「え、どこカットあったかな?」ってくらい緻密かつ複雑で、何度も何度も観たくなる。

ロアルドダールをヴォルデモートがやってて、ちゃんと本人の書
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

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アクションは見どころたっぷり〜、、だけど内容は結局15分もあれば済むような話、、。
ちゃんとだれないように見せ場シーンを散りばめてくれてるけど、鍵を追いかけるキャラが多すぎて、もうやめてくれーって中盤
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モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

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韓国映画らしさ、というか、面白いシーンもありつつ、シリアスな部分も、うまく描かれてた。当時の情勢を調べたくなるお話で、タクシー運転手とアルゴを足したようなよさ。