みぞぐちさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

2.6

「騙し合いバトル」という言葉に期待しすぎてしまった。どんでん返しがあるのかと思ったがそうでもなかった。

本編が予告に負けてしまった映画

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.2

俳優が豪華なので観た。
演技は申し分なく全員上手いので引き込まれたが、内容はそんなに魅力的ではなかった。

結末がもう少し衝撃的だったらおもしろかったかも。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

2.6

あまり引き込まれなかったのは私の知識不足のせいかなあ、、

GUCCIの半生を描いた壮大な作品だと思ったし、レディーガガ の演技は良かった。

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.1

これキッカケで阿部寛を知りました。
平たい顔族の自分も笑って楽しめるお風呂映画だと思います。

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.4

最後の展開がちょっと興味深い。
自分が生きている世界も虚構かもしれないと思わせてくれる作品

猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.9

猫が恩返しをしてくれる話。
ストーリー展開が見ていて飽きない。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

2.7

子どもに見えてる世界はこんな感じなのかもしれないと思う。
幻想的で抽象的な映像。話も抽象的。
印象には残らないけど綺麗でわくわくするような作品だなとおもった。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.4

3回は観れた。
ディズニープリンセス映画の頂点に立てる作品だと思う。

愛の形が必ずしも男女ではないことを教えてくれるいい作品

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.1

とにかく映像が綺麗なのでバトルシーンは見もの。
乙骨くんがシンジくんに見える時もある。

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

2.2

あんまり魅了される展開ではなかった。
でもキャストの演技力はよかった。

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.0

タイトルにふさわしい彼女だった。
でもその中には優しさや弱さもしっかりあって、過去も含めて彼女だったんだなと思う。
最後のシーンはとくに良い

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

2.3

とにかく歌のシーンが長い。
会話部分は面白いのに歌が長くて見飽きてしまった。

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

足の動かない少女とダイビングのお店で働く普通の大学生の恋の物語。

個人的には二宮舞の「私、良い女でいたいので」というセリフをジョゼに吐き捨てて決して悪い女にはならない、好きな人に認められる自分でいる
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フード・インク(2008年製作の映画)

2.6

ブタが殺されるとわかった時に全員で鳴くシーン、殺されて誰も鳴かなくなるシーンは本当に悲痛だった。
命をいただいて生きていることを実感させられる作品だった。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.4

目に見えるものが真実とは限らない。という謳い文句から始まるコンフィデンスマンJPにやはり最後は騙される感じが面白い。

ドラマから安定して面白いので、映画化してももちろん安定していた。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.3

コメディでもありアドベンチャーでもあるけど、その中にも人を見た目で判断してはいけないというメッセージも込められていてよかった。

ドウェインジョンソンがかっこいい。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

2.8

子どもの頃に見た映画でいちばん怖いと思ったけど、今見るとかなりカオスな話。

ジュマンジが始まる音が聞こえるとドキドキする。設定が凄いのでキャラクターを変えても上手くできるんだなと思った。

シグナル100(2020年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

催眠暗示にかけられたクラスメイトがばんばん死んでく話。

もちろん橋本環奈は生き残るけど、それまでの展開でグダらなかったので割と見れた。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.1

犯人がわかった時はあぁそう言うことか、、、と謎に納得してしまった。
ポアロの推理もとても好き

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.2

人生で学んだことは全て繋がっていく。

運だけでなく、これまでの人生の些細なことが全て自分の成功に繋がることがわかる映画。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.8

アニメ映画の中でももっともっと評価されていい作品。
いじめ 障がい 死 思春期
いろいろなテーマを組み込んでいるのに全てが綺麗にまとまっている。
人生で一度は見てほしい。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.1

中井貴一の演技がとても上手。

最後の作文のシーンで黒田のお茶目さと可愛らしさ、あくどさが観れるのが良い

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

2.4

綺麗で純粋な女子高生の恋。
それは雨上がりのようにわくわくするものなんだろうなと思った。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.7

続きがありそうな感じで終わったのだけはちょっとうーん、、と思ってしまった。

少女の裏の顔が見える瞬間が最高にニヒルで猟奇的で好き

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.7

明日も何曜日だったらいいのになぁなんて思う事があるけど、もし曜日ごとに人格が変わったら、、、と考えるととても面白い作品だった。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.6

吉岡里帆の演技がとても上手い。
地下鉄のホームでのハラハラドキドキ感は凄かった。

帝一の國(2017年製作の映画)

4.1

帝一のバカ正直だけど負けず嫌いで、憎めない性格がとても好き。

最後の帝一がローデの操り人形を弾きながらいうセリフはとても痛快でワクワクされてくれた。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.4

未来で待ってるっていうセリフは恋愛的なものだったのかな。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.0

小松菜奈がはちゃめちゃに綺麗。
日々がすれ違って行くにつれて2人の心もすれ違い、終盤には愛美の真実が明かされる場面もとても引き込まれた。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

2.8

あまり記憶に残らない作品だと思ってしまった。
芳根京子さんの演技がとても上手だった。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.6

小さい頃は神様がいて不思議に夢を叶えてくれる気がしてた。
魔女は本当にいると思ってたし、魔法はあると思ってた。

子供の気持ちを思い出させてくれる素敵な作品

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

誰が犯人だったのか、どんどん話が変わっていく感じが良かった。