ebisukiさんの映画レビュー・感想・評価

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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.2

赤ちゃんポストに子供を預けた母親
人身売買のブローカー
道すがら仲間になった小さな友達
現場を押さえたい刑事

お金や逮捕が目的のはずが
いつの間にか親子の幸せを願っていた。

主軸のメンバーがはじめ
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声もなく(2020年製作の映画)

3.0

死体処理という闇の仕事をする青年は
誘拐された少女の世話を押し付けられ
不思議な生活がはじまる。

少女に仕事現場を見せることを躊躇したり
部屋に閉じ込めないよう鍵をかけなかったり
人身売買から取り戻
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The Son/息子(2022年製作の映画)

3.3

ファザーと同じ監督の作品。
前情報なしで観たファーザーが衝撃的だったので
今回も前情報なしで鑑賞。

生きることが辛いとき
家族にできることは限られてる
相手を救い出すことなんておこがましいし
ただ寄
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

2.8

ストーリー面白いけどラブコメ感は不要だったかな。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.0

天才漫画家の岸辺露伴。
作品のための取材は惜しまない。
絵画の顔料を調べている内に
若かりし頃の思い出とそれにまつわる
一つの絵画を思い出す。
その絵画を求めてルーヴルに出向き
奇妙な事件が起こり始め
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.5

オカマとおじさんと家出少女。
3人のホームレスはクリスマスの夜
捨てられた赤ちゃんを見つける。
一晩だけの子守りのつもりが赤ちゃんの母親を探し始める。

パプリカもそうだけどやっぱりこの監督の作品は世
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.0

大学生が死刑囚から手紙をもらい
ある事件の真犯人を突き止めるよう依頼される。

なんだかずつと違和感がある。
気持ち悪い感じ、これが監督の狙いなのかな。
主人公もその母もみんなぱっとしない。
でもこん
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映画 闇金ウシジマくん(2012年製作の映画)

3.0

昔見たと思ったけど見始めたらやっぱり面白い。

出てくる人たち全員クズ。
10日で5割、返せる目処はつかないけど
目の前の欲を満たす為に皆お金を借りる。
最後の最後に人としての善が垣間見れても
もう後
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

東京駅から京都駅までの列車で起きる事件の連鎖。
誰が仕組んだ罠なのか、黒幕は誰なのか。
裏稼業で日本にやってきたブラピは自分の悪運にうんざりしつつセラピーを受けて今日が仕事復帰。
盗みと運びが専門で殺
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.9

夫を亡くして塞ぎがちなロマンス小説家と
その小説のシリーズで主人公になりきり表紙を飾っているムキムキモデルの大冒険。
※アメリカの小説ではイメージモデルの写真を表紙にするのはポピュラーらしい。

登場
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ノイズ(2022年製作の映画)

2.9

とある島で起きた不幸な事故。
その隠蔽をめぐって島中を巻き込んだ大騒動に発展する。
個人的に色々無理矢理な設定が気になってしまった。

事前連絡なしで元受刑者に履歴書一枚持たせて職探しは無理があるし
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.8

序盤、ジョニデからマツミケルセンに変わってたから状況掴むまで時間がかかったし
ダンブルドアの秘密ってこういうこと?って思ってしまったけどもっと色々あったみたい。
血の誓いのネックレスみたいなやつも2人
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.0

驚異的な魔法の力を制御できないクリーデンスはサーカスで働きながら自分の家族を探し求める。
魔法使い中心の世界を目指すグリンデルバルトは
脱獄し仲間を集め集会を開こうとしていた。

今回はジョニデ中心の
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.0

ハリーポッターを見たのでこちらも見てみないとと。

イギリスの変わり者な動物学者がアメリカへ。
魔法のトランクに入っていた生き物が街に逃げ出してしまう。
アメリカ魔法省の女性に捕まり、街を騒がせていた
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.9

とうとう8作目。
かれこれ3か4作目から見ていなかったようだ。

7作目で何個あるか分からなくなった分霊箱は
空耳かなって思ってた数ちゃんとあった。
何回も「あれ?これで何個目?」って
思い返してたか
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

4.0

7作目も見ていなかったようだ。

命を狙われるハリーは不死鳥の騎士団と共にロンの実家に逃げてきて
ロンの兄の結婚式中に襲撃され仲良し3人組でどうにか逃げ延び
ヴォルデモートを完全復活させるための分霊箱
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.5

6作目も見ていなかったようだ。

ハリーって気が多くて、序盤アフロガールナンパしてるし
ロンの妹に好意があるっぽい素振りしてるけどそんな人がナンパするのか?
うるさい女に言い寄られて恋に夢中になってし
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.7

5作目も観ていなかった。

ストーリーは今まで以上にシリアスで複雑。
主にあの人とハリーの絆が描かれてるのだけれども
これはリアルタイムで見てても理解が追いつかなかったな。
本を読んでたらわかるのかも
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.5

4作目も観てなかったみたいだ。

ハリーやロン、ハーマイオニーの思春期はさらに加速して感情が忙しそう。
名誉が手に入るトーナメントに巻き込まれたハリーは
どうにか試練を乗り切るも辿り着いたのは
名誉で
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.0

3作目は観ていなかったようだ。

虐げられて自分を抑えていたハリーも3作目にして思春期真っ只中。
ダーズリー家では相変わらずの仕打ちだけど
家出までしちゃってたくましくなったな。
後からロンとハーマイ
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.1

これも昔観ていたみたい。
もうどれ観てるか覚えてないから
もはや初見に近い感覚で楽しめてる。

そんなことよりもハリーの成長が目まぐるしいな。(見た目の)
昔は気にならなかったけど続けてみると
賢者の
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.8

映画館で20年以上前に観て以来。
サブスクで一挙に公開され
まんまと見始めてしまった。
年数だけ見るとすごい昔だけど
クラシカルに作り込まれた世界観や設定が
今見てもやっぱり美しい。
ストーリーも昔の
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まほろ駅前狂騒曲(2014年製作の映画)

4.0

瑛太の白髪混じりで冴えなくて真面目な感じも
松田龍平の相変わらずの気だるさもやっぱ好きだ。
精子提供で子供を作った行天と
自分の子供を亡くした多田
なんとも切ないし面白いし
カッコ悪くてカッコいい。
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.9

なんの情報も入れずに見に行ったのが良かった。
ネタバレです。
観たい人はレビューなんて読まずに映画館に行ってほしい。

だれがスラムダンクの主人公は桜木花道だって言ったんだ。
そうじゃん、主人公は湘北
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7つの贈り物(2008年製作の映画)

3.3

なんだろうかこの感情は。
正しいとも美しいとも思えない。
だけど、彼にとっての贖罪はこの方法だったんだろう。

私がエミリーの立場なら
未来の話をした直後にこの結末はトラウマものだし
果たして誰かを救
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神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

3.6

第一章で亡者となった軍人が
地獄の裁判にかけられる。
裁判の弁護を引き受ける冥界の使者3人の
意外な関係が紐解かれながら物語は進んでいく。
使者の1人は裁判へ、あとの2人は現世の不遇な老人と孫を見守る
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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

4.0

英雄的な死を迎えたある消防士が
地獄で7つの裁判にかけられる。
自分たちの生まれ変わりがかかった冥界の使者3人と共に彼の生前の真実が紐解かれていく。

ファンタジー映画だけどチープじゃないし
消防士の
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.0

愛と悲しみをすごくシンプルに表現したアニメーション。
あらすじを読んでから見ても恐らくそれ以上でもそれ以下でもない。
涙を流したくて観るのにはお勧めするけど、決してハッピーエンドにはならない物語。

音楽(2019年製作の映画)

2.0

映画というより
バカバカしさと懐かしさと情熱の詰まった芸術。
感情に合わせた絵の表現の移り変わりが美しい。

半径1メートルの君(2021年製作の映画)

3.4

全体的にはコントと映画の間くらいの印象。
最後の「今日はお日柄もよく」は、流れ的に気が緩んでました。
岡村さんの素朴な演技と展開に不意をつかれた。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.8

あ、そういうこと?なんですね。
(はい、めっちゃ面白いです)
短くそうとだけ伝えておきます。
前情報なく見てほしい作品。

ストーリーに関係無いからこれだけ言いたい。
実家最高に良い立地と雰囲気なんで
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.1

主人公が撮りたいものを撮り、少しずつなりたい自分になっていく。
そんな中で足を踏み入れた東北大震災のボランティアは耐え難く悲しさに溢れてるけど、そこにある愛情や思い出に心を揺すぶられる。
周りの人によ
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.7

ドラマの時から好きだったけど今回も面白かった。ジェシーやスターの存在も表現されててなんだか愛を感じたな。毎度同じパターンとわかってて、最後のネタバラシに向けて9割がプロローグとわかっているのにイライラ>>続きを読む

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