kjamさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.8

勉強一筋生徒会長のモリーが高校生活最後の日に今まで見えなかったものに気付く成長ストーリー
親友エイミーと本音をぶつけ合って更に絆が深まるのも良かった
こういうお話は大学生活のモリーとエイミーの続編を作
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.5

邦題の印象で勝手にラブコメディだと思ってしまった
ルーは服装も性格も回りの人に元気をあげられる女性
そんな彼女が愛した人は・・・
タイミング的にパラリンピックを見ているのでウィルの決断には複雑な思いに
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スタートアップ!(2019年製作の映画)

3.8

喧嘩っ早いくせに弱くて沢山殴られちゃう主人公
いきがってるけど根は真面目で憎めない
彼が出会った人達にもそれぞれ事情がありだけど関わっていく中でかけがえのない経験をして少しは成長したのかなと思える作品

キスから始まるものがたり3(2021年製作の映画)

3.8

頑張りすぎて空回りするエルが可愛い
3作品どれも面白かったしラストも上手くまとまっていた

俺の心臓を撃て(2015年製作の映画)

3.8

ヨ・ジング×イ・ミンギ
二人の共演というだけで満足😊
精神科病院が舞台で理不尽な事も描かれているけどメッセージ性のある作品だった

Mr.パーフェクト(2013年製作の映画)

3.5

ヨ・ジング過去作品探して鑑賞
声変わりする前(?)
可愛かった💕
昭和の時代の映画を見てる気分

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.8

シャイア・ラブーフ久し振りに見た
ザックに向ける眼差しが優しくて印象的

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.8

ジョナ・ヒル初監督という事で気になっていた作品
スケボー仲間が大人になって皆でフォースグレードの映像を見ながら懐かしく語り合う姿が目に浮かぶ

詩人の恋(2017年製作の映画)

3.8

生活力のない詩人の主人公テッキがドーナツ店で働く青年セユンに心を奪われる
青年の家庭環境を知り更に青年への想いが加速していく中でテッキとセユンの微妙な関係が興味深かった
恐妻だけど家計を支えるガンスン
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ザ・ウェイバック(2020年製作の映画)

3.5

子供を失った悲しみから立ち直れないアル中の主人公が弱小バスケットチームのコーチになって人生を再生するよくあるストーリー
でもこういう作品には毎回感動させられる
確かベン自身もアルコール依存性でリハビリ
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SKIN/スキン(2019年製作の映画)

3.8

この深ーい闇が描かれた作品の主人公をジェイミー・ベルが演じると人間として再生していく過程の葛藤が心に響いてくる

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.0

特に魅力を感じない主人公
父親の愛人がなぜ彼と関係を持ったのか理解出来なかった
ジェフブリッジスの存在も驚くほどではなかったけど全体的な雰囲気は良かった

シークレット・ジョブ(2019年製作の映画)

4.0

動物園の立て直しを任されものの肝心の動物がいなくてスタッフが着ぐるみで復活させるというあり得ないけどその必死さに爆笑しながら感動もしちゃう作品

ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ(2019年製作の映画)

3.5

以前サンフランシスコに行った時地価がすごーく高騰したと現地の人が言っていたのを思い出した
その裏で必ず犠牲になってる人達がいるんだなと改めて感じさせる作品だった

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

4.0

8年生のケイラ
学校では無口で友達もいないけど自身の動画では自分の考えをちゃんと話せるし考えもしっかりしている
思春期特有の考えと行動がチグハグになったりパパの愛情たっぷりな表現が面白かった

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.8

インド映画20本目
妻を亡くしたちょっと気難しく真面目なおじさんと夫から愛されていないと感じる主婦が配達ミスのお弁当をきっかけに手紙のやり取りをし合う中で絆が生まれる優しい作品
インドのランチサービス
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Girl/ガール(2018年製作の映画)

4.0

主人公演じるビクトール・ポルスターから伝わってくる切なさがリアルでドキュメンタリーかと思うほどの繊細な表情に感嘆する
父親の愛情の深さには泣かされた💧

アドリフト 41日間の漂流(2018年製作の映画)

3.8

愛の力で41日間の漂流を生き延びた女性の実話
2時間足らずの作品にまとめてあるもののこの状況で41日間とは想像を絶する
演じるシャイリーン・ウッドリーはダイバージェントシリーズでもタフな役を演じただけ
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アス(2019年製作の映画)

3.0

襲われ方がゾンビ映画に近い感じだけど「Us」と言う発想がユニーク
ラスト個人的には「ふ~ん、そう来たか~」という程度だった

きっと、またあえる(2019年製作の映画)

3.8

インド映画19本目
受験に失敗し自分は負け犬だと飛び降り自殺を計った息子
その息子の為に父親が自身の負け犬と言われていた学生時代を語る
そこに一人また一人と友人達が集まり始めるのだけどその友人達の個性
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バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.8

「ビニールハウス」を燃やす
この意味が解ってから台詞は少ないけど主人公演じるユ・アインの演技に嵌まって思考を共有する様に見入ってしまった

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

人類滅亡の危機を阻止するために選ばれし名もなき男が活躍する(?)という大まかなストーリーは何となくわかるのだけど時間の逆行が理解出来なかった
特にラストブルーチームとレッドチームの作戦はちんぷんかんぷ
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屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

3.0

酒場や売春など社会のある一面が浮き彫りにされそこで起きた恐ろしい殺人事件の実話作品
グロテスクで残忍なシーンが続くので要注意⚠️

マーウェン(2018年製作の映画)

3.8

記憶を失うほどの暴行を受けた主人公が作り上げた空想の世界を通してトラウマを克服する
空想の世界と言っても実はそこに登場する味方のフィギュアは自分を見守ってくれる回りの暖かい人たち
実話で感動作となりそ
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.5

辛い現実を突き付けられる作品
様々な問題で壊れそうになる家族にも「きっと大丈夫」と思わせてくれる部分が描かれていたので救われる
それにしても1日14時間週6日勤務って日本でもありそう😨

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.8

物語の大半はココシャネルが愛人として過ごした時期が描かれているのでデザイナーとして成功した部分は意外にあっさりしていた
でもさすがに上流社会の女性のドレスを一変させたスマートでエレガントなデザインは圧
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グレース・オブ・ゴッド 告発の時(2018年製作の映画)

3.8

神父による性的虐待という恐ろしいスキャンダル
冒頭からあっけなく神父がその罪を認める
それからはオゾン監督の手腕なのかフランス映画だからなのか淡々と事実が暴かれていくのが返って深く心に刺さった
他の映
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ディヴァイン・フューリー/使者(2019年製作の映画)

4.5

パクソジュンvsウドファンというだけで最高に嬉しい作品
エクソシストの話も新鮮味はないものの充分楽しめた
次はチェウシクがエクソシスト?
パクソジュンとのバディムービーにして欲しい❤️

ルーシー・イン・ザ・スカイ(2019年製作の映画)

3.0

ナタリーポートマン主演作品
「ポップスター」に引き続きイマイチだった
宇宙飛行士によるこのスキャンダルは知らなかったので驚いたけど。