kamiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.8

#6
前2作は魔法動物やオブスキュラスのような映像表現などファンタジックで、ハリポタ本作とは別作品のような雰囲気が強かったが、今作はより人間ドラマや魔法戦の描写が多くあり本作との繋がりも感じられてシリ
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.8

#5
今年も映画館にて鑑賞。警察学校編のメンバーとその過去にフォーカスが当てられ、テロリスト、爆弾、ロシアなどスパイアクション系の要素が多く入ってますね。
自分的には昨年の緋色の弾丸の方が興奮したかな
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.7

#4
アン女王時代の英国王室の内側をシニカルに描いた作品。わがままで精神的にも不安定な女王の絶対的権力の下、そのお気に入りになるべく貶め合う二人の女性を描いている。一見煌びやかに見える王室がいかに荒ん
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.8

#3
デンゼルワシントンの「イコライザー」に近い設定。元凄腕特殊部隊員でその過去を隠し普通に生活している主人公が、とあることをきっかけにその道に戻ることになるというような話。
正直、このおっちゃんがこ
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.9

#1
この作品では対照的な世界に住む2人の女性が描かれ、豊かさとは何かを考えさせられる。一方は生まれた時からお嬢様で経済的自由は多くあるが、しがらみも多く精神的自由がない。もう一方は普通の家庭に育ち大
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舟を編む(2013年製作の映画)

3.9

#125
辞書編纂の物語。日の当たらない世界だが奥が深く、面白い。

下妻物語(2004年製作の映画)

3.7

#124
田舎の走り屋のチープさも愛嬌。 
ギャル精神は哲学的。

ソラニン(2010年製作の映画)

3.8

#125
キャストがみんな優しそうで好きです。
穏やかに観られます。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.7

#123
ディカプリオとジェニファーローレンスはいつもヒステリック。

ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

3.3

#120
アス比は縦が大きく、俳優の演技(表情)とミニマルな映像が魅力の作品。
ただ楽しめる要素はなく、観た後に残るのは人間不信と家族というものへの悪いイメージかもしれない。

クルーレス(1995年製作の映画)

3.6

#119
当時の低俗で粗雑なアメリカのスクールカルチャーの世界観を凝縮したPVのような作品。こういう作品は少し不快になるものも多いが、この作品は不思議と嫌な気持ちにはならない。一周回って面白く観られる
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.9

#118
普段あまりミステリー系を見ないこともあって、個人的には素直に展開に驚けた。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

#116
とにかく壮大。世界観に引き込まれる。
2.3回に分けて観ると寝落ち回避と、適度に癒し効果もあっておすすめ。
ハンスジマーの音楽がまたいい。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.9

#115
キングスマンの創設の前日譚。
第一次世界大戦と絡めて描かれているので、世界史の観点からも面白く観られる。