kamiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

kami

kami

映画(729)
ドラマ(19)
アニメ(0)

バレンタインデー(2010年製作の映画)

3.7

#114
ある意味チープな商業映画のように見えるが、なんだか充実感のある作品。テイラーの役も面白い。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.9

#113
少しの退屈さえ耐えられれば、避暑地に赴く優雅な雰囲気に浸れる。ゲイにフォーカスして問題提起をするのではなく、あくまでも当たり前のごとくそこにある恋愛を描いているところにセクシュアリティ理解へ
>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9

#112
これぞ人生だなぁなんて思っていたが、自分はこんな人生送ってなかった。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

#110
フェミニズム的な文脈で評価するには少し捉え方が難しい。誰が観て何を思うのか、色んな立場の意見がありそうな作品だ。スカッとする作品ではなく、怒りと復讐を描く胸糞系だが、サイコスリラーとしては非
>>続きを読む

ビリー・アイリッシュ 世界は少しぼやけている(2021年製作の映画)

3.9

#109
意外な発見として、ビリーは強い軸と自分を持っているわけじゃなく、脆く根拠のなに強い自信によってここまできているという事。ホームスクールで、暖かい家族よ支えがあったからこそ壊れずにいられてる
>>続きを読む

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.5

#107
時代性や世界観は申し分なく作り込まれている。笑顔になれるような場面はほぼなく、全体的に非常に重く硬派な作品。

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.5

#106
これぞワイスピという、ある意味裏切らない内容。ただ何というかここまで観てきてもはや新しさを感じなくなっているのも正直なところ。兄弟が出てきたり、死んだ人が実は生きてました みたいな展開は少し
>>続きを読む

ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

4.7

#105
このためにU-NEXT無料体験を利用し視聴。賢者の石から順番に撮影の裏側や、当時を振り返るキャスト同士のトークなど、とにかくファン待望のアッセンブルでしたね😇🥳 

シリーズ終盤にエマワトソ
>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.7

#104
初IMAXレーザーで鑑賞。(想像以上に画面でかいですね😅)
高い期待値をさらに上回る作品で、ちょっとここ数年で一番余韻の残る作品だったかもしれません😧

個人的にエンドゲームの興奮を超えてき
>>続きを読む

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.9

#103
誰がどう潜入してのか、誰が悪者なのか途中でこんがらがってくるけど、複雑な構成ほどついて行きたくなる。見入っていたら2時間半はあっという間でした。
スコセッシ作品は下品で暴力的だけど、この作品
>>続きを読む

紅の豚(1992年製作の映画)

3.7

#102
地味にちゃんと観たのは初めて。
とにかく「なぜ豚なのか」という疑問を抱きながら終わっていった。。
でもヨーロッパの街並みと海、宮崎駿の世界観は非現実感があって良いですね。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.4

#101
凄く華やかな映画。ずっとパーリー。
正直内容はあまり無いが、ファッショナブルでゴージャスな世界観は楽しめた。

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.7

#100
ディズニー+で観られるようになったので早速観賞。皆さんそれぞれ意見がある理由がなんか分かりました。マーベル作品の中での立ち位置が中々難しいところですね。
ただ映像は壮大で美しく、最後は全然知
>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

4.2

#98
NASAに勤めた黒人女性の苦悩を描いた作品。最後はスカッと気持ちが良いので観て損はないです👌

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.8

#97
Netflixにあったので観賞🎬。
実在のミュージカル音楽作曲家の伝記映画。30歳を目前に、バイト生活を続けながら8年間未完成のミュージカルの制作に取り組む主人公の葛藤や、順調にキャリアを積む
>>続きを読む

クルエラ(2021年製作の映画)

4.5

#96
個人的にいい意味で予想を大きく裏切られた良作でした。
ファッショナブルかつ予想外の復讐&逆転劇的な構成なので、プラダを着た悪魔とオーシャンズの要素を合体させたような感じがしました。ロックテイス
>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.1

#95
第二次大戦ひいてはナチス映画だという事で少し敬遠していたのですが、ようやく観賞。
テーマはナチスドイツの当時の社会状況やユダヤ人の迫害など社会的なものではあるものの、キャッチーでポップな作品に
>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

#94
なんだかんだでようやく鑑賞。
戦場の息が詰まるような空気感は再現性が高く、音や映像、基本ワンカットで進んでいく撮影方法もその場にいるかのような没入感を作っている。体験型の作品のような感じで、最
>>続きを読む

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.7

#93
新年1本目はこの作品。
ナッシュ均衡の生みの親、ジョン・ナッシュの伝記映画。「博士と彼女のセオリー」にも近しい内容。今年も映画ライフを謳歌しましょう。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.1

#89
分かりやすい設定で、シンプルに伝わる内容だから、真面目に道徳の授業に使って欲しいですね。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.9

#85
リーマンショックの裏側でいち早くその危険性に気付き空売りで大儲けした人達の話。ただ実際のところ「華麗なる大逆転」というようなサクセスストーリーではなく、少し悲しいお話かも。資本主義的なテーマ
>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.9

#83
サイコだけど哲学的。
真理の淵に立たされる感覚。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.5

#82 記録
観たことないけどイメージ的に名作ランキング上位だったが、個人的にはそこまでではなかった。サマーの身勝手感が少し気になった。あと時間も短いので、あまり深いい所まではいかない。ただ時間を行き
>>続きを読む

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.6

#79
いい意味で明日には忘れられる作品。深みとかそういうのより、気軽に洋画観たい時には丁度よいのだろう。