kameさんの映画レビュー・感想・評価

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SPY リー・チョルジン/北朝鮮から来た男(1999年製作の映画)

3.0

北のスパイ、リーチョルジンと彼の周りで4人組のおかしな悪党たちがドタバタするブラックコメディ(?)

北の食糧難を救う為南に派遣された工作員リーチョルジン。常駐スパイ、オ先生一家にお世話になり、オ先生
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ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

4.8

壊れてしまった一人の男の人生を遡る映画。列車(人生)が逆行し、ターニングポイントに戻っていく。時代に翻弄され人生に絶望し、人格が変わった一人の人間。この時代には沢山いたのだろうと思う。人生に希望が見え>>続きを読む

毒戦 BELIEVER(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

麻薬捜査班が正体不明の麻薬王『イ先生』を追い、長年イ先生を追う刑事と殺されかけてた組織の一員が麻薬取引に潜入捜査するクライムアクション

楽しかった!

序盤から飛ばした展開とテンションマックス、いか
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名もなき野良犬の輪舞(2016年製作の映画)

4.8

ヤクザと潜入捜査官の間に芽生えた愛、兄弟関係の絆、裏切り、哀しみをスタイリッシュに描く韓国ノワール

孤独な魂を救いあう信頼と言う麻薬。ソルギョングとイムシワン演じるジェホとヒョンスの互いへの愛情と憎
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天国からの手紙(2003年製作の映画)

2.9

田舎のダムに沈む村に住む純粋な青年と、村から都会に出ていった幼なじみの女性の織りなす切ないファンタジックラブロマンス。

とにかく純粋で健気なシンハギュンを撮る事に全力が注がれており、ヒロインに感情移
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.3

ファッションデザイナーを夢見てロンドンにやってきたエロイーズ。徐々に60年代の歌手を夢見る女の子を夢で見るようになりシンクロして行く、という話し

60年代のソーホーの雰囲気と音楽がとにかく素敵
徐々
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茲山魚譜 チャサンオボ(2019年製作の映画)

5.0

シンプルに面白かった

流刑の島で学者のヤクチョンと漁師の昌大の交流を通し、互いを『師』としながら学ぶこと、生きる事とは考えさえれられる

知る事は目の前の世界に色が付く事なんだなと。昌大が世界を知り
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ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

4.5

タイを舞台に殺し屋二人が警察、マフィアを巻き込み大暴れ
いぶし銀ファン・ジョンミン×イケイケ、イ・ジョンジェ

もうイジョンジェが白いロングコート翻して出た瞬間ヒュ~!ってなりましたね。狂ったサイコキ
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リトル・フォレスト 春夏秋冬(2018年製作の映画)

4.0

都会の喧騒を離れ自然の恵みを貰いながら丁寧に紡ぐ日常にゆっくり自分を見つめなおす

巡る美しい四季、食卓のみずみずしい野菜、手間をかけた料理の工程が何とも癒し

母から受け継いだレシピを自分流にアレン
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

4.1

トーンを抑えた画面と美しい四季の中に詩的なセリフが淡々と乗る感じだった

ナムジュヒョクの捉えどころのない、エモーショナルな感じとハンジミンの静かで抑えた感情が合わさって二人だけの静寂な空間が素晴らし
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SP 国家情報局:Mr.ZOO(2019年製作の映画)

3.9

突然動物の声が聞こえるようになった動物嫌いの国家情報局員が外交問題に絡むパンダを守ろうとする奮闘ドタバタアクションコメディ

パンダを守るために八面六臂の活躍を魅せるイ・ソンミン氏

アリの声を担当す
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サプライズ(2002年製作の映画)

2.8

キュートなラブコメ。ラストにもう一つの物語が見えてくる作りだけど、基本的に主演二人のドタバタを観てる感じです。

可もなく不可もなくな軽いタッチだけど、普通の青年をサイコになりがちなシンハギュンさんが
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10人の泥棒たち(2012年製作の映画)

3.4

「オーシャンズ」っぽいかと思いきや、意外とウェットな話だった

キムユンソク演じるマカオ・パクが圧倒的主役だった。前半はダイヤを巡り思惑が入り乱れ、後半に別の物語が見えてくる感じ。盗む過程より心情がメ
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フェスティバル(2010年製作の映画)

4.0

皆で夢見るセクシーファンタジー!の煽りが自分全然入ってこなくて視聴するまで勇気がいった。
が、観てみると意外と面白くて爆笑している自分がいました。カオスだけど。ソンドンイルさん、なぜ出演してくれたのか
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ガン&トークス(2001年製作の映画)

4.6

殺し屋4人の可愛い同居とお仕事映画

殺し屋としての矜持と情けなくも純粋な恋と4人の絆を楽しんだ
とにかく4人が可愛い。殺伐とした雰囲気は皆無だけどお仕事姿はかっこよく
シンヒョンジュンはセクシーだし
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トンマッコルへようこそ(2005年製作の映画)

3.9

朝鮮戦争時、銃が何かも知らない村に居候する事になった敵対する兵士たち。純粋な村人との交流、牧羊的な雰囲気と戦争の残酷さ、悲惨さが対比して胸をえぐる

十何年も前に観たがラストが印象的だった作品
改めて
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拍手する時に去れ(2005年製作の映画)

3.9

ホテルで死亡した女性の捜査をテレビ中継する事に。容疑者として浮かび上がったヨンフンは果たして殺したのか、殺していないのか。中継が終わる2日間を描いたクライムコメディ

コメディ要素もあるクライムサスペ
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.5

スカッと楽しめる映画

韓国作品はたまに笑いのツボが合わないんだけどこれは笑える!
ハイになったコンミョン面白かわいい

何回も観てるけどハギュン演じるイムベの部下ソニがとてもいい。アクションがずば抜
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マイ・ブラザー(2004年製作の映画)

3.0

道をそれたウォンビンと健気なハギュンはとても良かった

しかし終わり方があまりにもでうーーーーんとなってしまった
障害の描き方的な問題なのか自分でも分からないけどもやもや

気持ちを搾取されすぎじゃな
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サイボーグでも大丈夫(2006年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

パクチャヌク監督の「人間でない存在3部作」一作目

チャヌク監督の可愛い成分を抽出した様な映画

サイボーグだと思い込んでる女の子と同じ精神病院の男の子のシュールなロマンス

イムスンジョンはこういう
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ザ・ゲーム(2008年製作の映画)

3.0

日本漫画原作の老人と若者の入れ替わりもの。

シンハギュン爺さん演技うま~~!!って思ったら終わってた。
色々粗すぎるし内容は不条理すぎるけど楽しめた。

ラスト、この手の終わり方好きだけど二回重ねち
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JSA(2000年製作の映画)

4.5

再視聴

細部は忘れていたのに口笛、あの笑顔、余韻、見直したらこれだったなと。忘れられない傑作

薄氷の上で踊るような緊張感のある友情が切ない。彼らが守りたかった尊厳は何なのか。藪の中の真実は

ラス
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モラルセンス ~君はご主人様~(2022年製作の映画)

3.8

性的マイノリティに対する考え方が深まった

作品全体のテーマ『生きずらさ』と理解し尊重する事への大切さがしっかり描かれていてとても良かった

キュンとしました

高地戦(2011年製作の映画)

4.5

朝鮮戦争の境界線地の取り合いで停戦ギリギリ間際までの地獄

ストレートな戦争描写はその悲惨さと虚しさを見てる側にダイレクトに届ける。この世の地獄。同族間は相手を理解できてしまう事が更に地獄。人間性も倫
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ビッグマッチ(2014年製作の映画)

3.0

何の考えずに見れる娯楽映画。

いきなりバッキバキのイジョンジェ出て来てまたデスゲーム!?と思ったけど、今回はアクションすごかった 

狂ったシンハギュンがとても良かった。部下がチェウシクで、ウシクの
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7号室(2017年製作の映画)

2.5

ブラックコメディーのドタバタで最初滑り出しはいいんだけどもやっと感が凄い

もやっと終わらせることに失敗した感じ

主演の二人の力で観れた

工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

実在のスパイものとして緊張感ある心理戦がリアルだった

政治の翻弄されながらも自国を憂い志を貫くパクとリ所長の“浩然の気”に胸が熱くなる

国家は分断されていても人と人は同じ

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

5.0

公開当時「これを作れた韓国は凄い」って評を見たが、まさにそれ

政治的メッセージが強い作品を(言い方難しいけど)エンタメとして昇華できる手腕が凄い。敷居を低く、間口を広く、楽しめるのにきちんと重い
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西部戦線1953(2015年製作の映画)

3.5

まさか8割コメディで2割シリアスとは…

ソルギョングとヨジング二人芝居で、二人の演技力で話持ってた感がある。
ちょっとトンマッコルへようこそみがあった。

反戦映画だけあって、普通の生活を送っていた
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ファイ 悪魔に育てられた少年(2013年製作の映画)

3.8

これは原題の「悪魔を飲み込んだ少年」の方が良かった気がする

ヨジング、若干15歳でこれをやったと思うとこの年の新人賞総なめだったの分かる

自分と同一化しているファイを救おうとするソクテの歪んだ愛情
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王の運命 歴史を変えた八日間(2015年製作の映画)

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王でなければ愛せたのだろうか
世子でなければ愛されたのだろうか

親子である前に王と世子であった二人が悲しい。
劣等感と父の望むように生きられない苦悩で徐々に病んでいく様子が胸を締め付ける

あまりに
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それだけが、僕の世界(2018年製作の映画)

4.0

イ・ビョンホンの哀愁、パク・ジョンミンのピアノ凄すぎる。突然ピアノの演奏切れて音楽かぶせた所だけ残念。ベタだけど泣ける