亀太郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

4.5

里子・養子をテーマにした作品。

重くなりそうなテーマなのに、所々クスッと笑えるコメディ要素のあるシーンがあって、そこまで重い内容にならず、かといって、軽い内容にもなっていない丁度いい内容に纏まってい
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デイ・シフト(2022年製作の映画)

3.5

冒頭からアクションが爽快!

ジェイミー・フォックスがバンパイアをキルしまくってるから、観てるこっちまでスカッとするストレス発散映画って感じ笑
ストーリーは王道な内容だからストーリー重視で観る映画では
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地獄の変異(2005年製作の映画)

2.5

モンスターパニック作品特有のハラハラ感はある。ただ、調査員の人数が多くて怖さが半減してるような…
ラストもただモンスターと戦って簡単に脱出。深い洞窟のわりに簡単に脱出できてて違和感がかなりあった。
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パラサイト・バイティング 食人草(2008年製作の映画)

2.8

邦題から漂うB級ホラー感。

食人草っていう設定が個人的にはかなり好みな設定ではあったのだが、主人公達がただ草に襲われていくだけで草に対しての反撃がなかったり、草と村人達の謎が残ったまま終わってしまう
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.8

前作のスーサイドスクワッドより今作の方が何倍も面白い!
冒頭の戦闘シーンからゴア描写がかなり激しい。まるで、ザ・ボーイズを観てるかのようで最高でした笑

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

5.0

B級ホラー感のある内容なのにここまで上手く内容を纏めて最高のオチに持ってくジェームズ・ワン監督が凄すぎる!!!

今作に出てくる殺人鬼ガブリエルが個人的にはレザーフェイスにブギーマン、フレディ、ジェイ
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スパイダーヘッド(2022年製作の映画)

2.5

内容がシンプルすぎる。

107分ほぼずーっと治験を眺めてるだけで盛り上がるシーンがほとんどなく、オチも驚くほどのオチではない。
キャストが豪華なだけに残念。

地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

3.5

インディージョーンズ要素とPOVホラーを混ぜた作品。

舞台が地下洞窟でPOVでの撮影のため息の詰まる感じが凄く伝わってくる。
内容も霊的な現象が起きてただわちゃわちゃするだけじゃなく、しっかりとした
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呪詛(2022年製作の映画)

3.3

期待してた程の怖さ、面白さはありませんでした。
POV、呪い、宗教どれも新鮮味のない要素。
この作品が初めて観るホラー映画だとしたら、確かに怖いと思う要素はたくさんあると思う。ただ、このような要素のあ
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ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢(2020年製作の映画)

4.3

Ice CubeにDiploが出演!
この2人が出演してるだけで、音楽好きな人は観ててワクワクすると思う。(ディプロの出演は少しだったけど笑)

内容自体は王道な感じかな。
それでも音楽の素晴らしさは
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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

4.5

再鑑賞

3部作、約合計10時間!
かなり長い作品ではあるけど、いつ観返してもロードオブザリングの偉大さを実感するのが凄すぎる!

この3部作は観て損のない作品だ!!!

友情にSOS(2022年製作の映画)

4.0

人種差別問題がテーマなのにコメディがいい感じに混ざってるから、そこまで重い内容にならず、わりかし観やすい内容に纏まっていたのかなっと思う。

これが全てってわけではないと思うけど、きっとこれがアメリカ
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異端の鳥(2019年製作の映画)

3.0

気軽にこの映画面白いって言えない作品で半端なく、内容が重い。
差別に虐殺、なんでもアリって感じ。(ただ、映像がグロテスクとかではない。)

3時間頑張って観た自分を褒めたい、、、

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

5.0

再鑑賞

何回観ても飽きないし、鳥肌の立つ面白さがある!
特に、ラストの攻城戦は今観ても全く違和感のないクオリティで観ててワクワクする最高の作品。

エニシング・イズ・ポッシブル(2022年製作の映画)

3.3

LGBTQ×ティーンエイジャーの恋愛映画。

ダラダラとティーンエイジャーが恋愛して終わる映画じゃなく、しっかりとしたLGBTQのテーマのある作品でよかった。
ただ、ヒロインと男性主人公の演技に若干の
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レリック(1997年製作の映画)

3.3

とにかく、画面が暗い。
画面の暗さで恐怖感を煽るのはわかるが、暗すぎて『今、どんな状況なの?』ってシーンがかなり多い。
それがかなりのストレスかな。

映画の設定はしっかりしてて面白いのに、もったいな
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オール・マイ・ライフ(2020年製作の映画)

3.5

内容は結構さっぱりしてて、テンポも良く飽きずに観れたかな。
ただ、出会ってから付き合うまでの過程をもう少し濃く描いて欲しかったです。

最後に実際の映像が流れるのはダメだって😭

ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

3.5

退屈なシーンがほとんどなく、常にマイケルが誰かを殺しているため、観てて飽きなかったのが良かった。

前作よりも残虐性もキル数もアップしてて見応えありです。

アンホーリー 忌まわしき聖地(2021年製作の映画)

2.5

冒頭は良かったのに、そこからのテンポが悪すぎる。この種の作品を観てきた人は途中で飽きちゃうと思います。

ジェームズ・ワン監督が監督だったら面白くなりそうな内容だったかな。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

5.0

タイムループ系の作品で一番好きな作品。

ラブコメに下ネタ、ブラックジョークそしてタイムループ!
この要素が集まれば面白いに決まってる笑

ニセモノ彼氏(2022年製作の映画)

3.0

知ってるキャストさんが2人も出演してい、内容も面白そうだったから観てみたけど、うーんって感じ。

クスッと笑えるシーンは多々あるんだけど、チープさが全体的に漂ってて、ストーリー展開も他の作品と似たよう
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スター・トレック(2009年製作の映画)

2.8

初めてスター・トレックの作品を観たけど、思ってたのと違ってアクションに少し物足りなさがあった。
もともとスター・トレックを知ってる人なら楽しめる作品なのかな。

二作目、三作目があるけど観るか観ないか
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バニシング(2017年製作の映画)

2.8

史実を基にしてる作品だけあってあまり内容には文句を言えないけど、ただ、途中で出てくるあの少年の説明だけはちゃんとして欲しかった。
急に出てきて『え、誰?どっから来たの?関係性は?』ってなる。

ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

3.8

多重人格をメインにした内容の作品で他に特別な要素もなく、かなりシンプルな内容の作品。
個人的に良かったと思うのが、この作品には変なホラーやサイコパス要素が入っていないこと。それだけで観やすさがかなり変
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セラとチーム・スペード(2019年製作の映画)

3.3

他のアメリカ学園ものと比べてかなり独特な雰囲気を醸し出してるのが特徴的な作品。

ただ、それだけ。他に特別面白い要素があるわけでもないし、ストーリーもかなりゆっくり進んでいくためテンポが悪く感じてしま
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静かなる侵蝕(2021年製作の映画)

2.5

冒頭はSF感があって面白そうだったのに結局オチはよくあるパターンで、しかも、勘のいい人ならすぐオチがわかってしまう作品だったのが残念。

SF作品として観るのではなく、親子のロードムービーとして観た方
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ストーンウォール(2015年製作の映画)

3.5

史実に基づいた作品だったため、観終わった後、作品について調べてみたら公開前にかなり荒れた作品だったのか。

ただ、この作品を観るまでストーンウォール事件を知らなかった自分からすると事件を知るきっかけ作
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