本木雅弘がとてもよい
この役に見事に嵌まり込んだ
派手ではないがじわじわ引き込む
邦画の一つの可能性とも思う
二人の俳優は魅力だったが、欲以上の愛とか情念は感じなかった。ひたすら淡々としている。それが狙いなら良い描写かもしれない。
伝わってきたかこないか…ちゃんと伝わってきた。
答えがあろうがなかろうが、1人の人間の生き方。
誰もが要領よくスマートになんか生きられない。
こういう映画、主人公が誰かの救いになると思う。
無駄に激昂して、あらゆる出来事が喧嘩をさせたいだけの演出に感じてしまった。
愛がどうのと罵り合っていたが、もう少し愛についての深い描写をして欲しかった。
俳優陣は良いのに残念…
JBというかなり難しいテーマ、この映画吉か凶かとハラハラしたけど、結果かなり良かった。
チャドウィック・ボーズマンが演技、ダンスともに素晴らしい。歳を重ね、深みの増した姿を見たかった。本当に残念。
思春期男子、日本と違いそうで違わない。
変な思い込みと無謀な冒険、淡い恋心…そして成長。良いですね。
ティモシーシャラメと危ういキャラ設定に期待したけど、散漫で雑なエンディングだった…
ストーリーは古典だけど、今の映画として映像、衣装が素晴らしかった。
表現の仕方やユーモアが色々アメリカンだけど、シンプルに楽しめた。
大好きだったはずだけどすれ違う二人…辛いけど、考えさせられるいいテーマだな。
不思議と惹かれるホンサンス映画
いつものように飲み食いして語り合う
その中に男女の核心があるのだろう
序盤面白い展開になりそうで、浅く散漫なまま終わってしまった…逆ならよかった
エグい描写ばかりが嫌な目立ち方をしてしまった
人物の背景がいまひとつ見えず残念だったが、ミニマルな世界で起きる事件は十分スリリングだった。少年のまっすぐな眼差しはどの映画にも光を与えてくれる。
太賀がよかった。ある意味自分を消して、どんな役にも入り込める器用さがある。
一方、オダギリジョーはいつでもどこでもオダギリジョー…悪い意味で
吉高由里子のクールな熱演がよかった
すごくセクシーだと思う
ARATAの怪演もハマっていた
一見ダークなテーマだが、生きていく力みたいなものを感じ取れた
宇宙を舞台にしたSFでここまで身近に感じたのは初めてだった
後半の次元の下りで無性に焦りと切なさを感じた
現実に見ることができないものをうまく映像化していた
安定のミシェルウィリアムズだけど、女性監督らしい?ソフトで綺麗な映画だった。妄想すら美しい…もう少し苦々しい部分があった方がより惹かれたかな…
支え合う優しい映画
サマーフィーリングにも似た感じで、映像、音楽で独特の雰囲気を持たせている。そこが好みに合えば、よい後味が残ると思う。
長尺だが、じわじわと引き込まれていく。画の力、間合いのうまさで退屈を感じさせない。ストーリーや意味というより、世界観に魅せられた感じがする。
加賀まりこを観る映画だと思って、実際そうだったけど、それ以外も意外と楽しめた。特にジャジーでヒップな音楽と加賀まりこのキュートさが良い感じだった。ストーリーも雰囲気も、加賀まりこをうまく活かした作品だ>>続きを読む
しっとりとして、緩やかな優しさが全体を包んでいる
映像もストーリーにあった雰囲気をとてもうまく表現している
見る前の予想とは違い、なかなか硬派なドキュメンタリーだった。
役者陣も皆いい味出している。
コートニーの女優歴はよく知らないが、痛々しさがはまっていた。