三月のみずさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

三月のみず

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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.8

愛しさと切なさと心強さと…女の子と関わりながらウィリアムがだんだんいい男に成長していくのが素敵だった。
当時のロックシーンの舞台裏を知る意味でも楽しめた。

シャンドライの恋(1998年製作の映画)

3.8

映像美
セリフがない心理描写は時にハラハラさせられた
デイビッド・シューリスの怪演が良かったが、シャンドライはハツラツとしすぎていて、もうちょっと幸薄そうでも良かったかなあ…

今度は愛妻家(2009年製作の映画)

3.0

テーマに期待したのだが、全体的に散漫な印象だった
夫婦愛をもっとしっとり表現してほしかった
キャスティングもイマイチ。水川あさみが煩くて…

THIS IS BOSSA NOVA ディス・イズ・ボサノヴァ(2005年製作の映画)

4.0

ボサノバが好きな人には貴重なドキュメンタリーだと思う。歌もたくさん。
ヴィニシウスの映画とセットで観ると、よりボサの世界に浸れる。

婚約者の友人(2016年製作の映画)

3.5

自分本位。これがフランス人的な考え方なのかな…婚約者の両親以外あまり感情移入出来なかった。映像と舞台設定は良かった。綺麗な映画。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.0

不器用だけど愛すべき女の子。
不思議と退屈しない映画。
随所に色んな映画の粋が詰め込まれてる感じがする。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.0

これは…かなりリアルで切ない
人間らしさを剥き出しにした感じ
主演の熱演に心が掻き乱される
自分にはとてもよい映画だった

ジプシーのとき(1989年製作の映画)

3.8

現実とも幻想ともつかない、不思議な夢を見た後のような気分になる。その世界観に惹かれた。