motchaさんの映画レビュー・感想・評価

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2017年ベスト3
1:グレートウォール
2:デッドプール
3:湯を沸かすほどの熱い愛

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ザ・ウォール(2017年製作の映画)

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手ごろな尺と、気の利いた設定と、ラストの意表を突く展開とで、何も考えずにぼーっと観る分にはそこそこ楽しめる。

もう一つ上のレベルに至らなかった理由は、予算の少なさでもなく、撮影期間の短さでもなく、シ
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

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「猿の惑星」一大叙事詩が完結! 
これでいろんな伏線が回収されてファースト「猿の惑星」に上手くつながるらしい。
それはまことにおめでたい事だけれど、大きな問題があって。

全然面白くない。

辻褄合わ
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

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150分という上映時間に最後まで迷ったけれど、気合を入れて行ってきました。

やっぱり長いわ! 

何が長いって、最強のはずの敵がうじうじ悩み過ぎる。
たかがマンガなんだから(motchaとしては最大
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ライフ(2017年製作の映画)

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これってキャストは結末を知らないで演じたんじゃないかな。
どんだけ性格の悪い監督なんだ、と思ったら監督は脚本にタッチしてないみたい。
もしかしたら監督もラストを知らなかったかも。
つまり、そう思わせる
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デッドプール2(2018年製作の映画)

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この映画の殊勲者は予告編ディレクターだと思う。

続編映画って前作の7割なら合格、8割なら大成功でしょ? 
これも続編が作られると聞いて、前作比7割くらいならよしとしようと思ってた。
ところが公開され
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

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ロック様もキングコングも強いけれど、最強なのはシナリオ。
発端、前提、キャラ設定などなど、普通ならそれぞれ30分程度かけて説明するところをばっさばっさと切り捨てて各3秒くらいで片付けてしまう。
この容
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富美子の足(2018年製作の映画)

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原作に比べて設定がどうしたとか、語り手がこうしたとか、文句を言おうと思えば2時間くらい言えそう。
でもそんな原作ファンを力ずくでねじ伏せたのは、女優さんの足。
あんまりきれいなので、蚊が出そうな庭とか
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悪魔(2018年製作の映画)

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この原作、すごく苦手なんで本当は観たくなかったんだけど、行きがかり上仕方なく。
とにかく原作が変なんだよ。
頭がいい監督が頭でっかちの「惜しい」映画にするか、頭の悪い監督がシュールな自慰作品に仕立てる
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神と人との間(2018年製作の映画)

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服装とか時代の設定とか違和感はありあり。
その他各種の設定にも。
マンガですかー、絵本ですかー、妹が出てきましたかー、医者放り出しましたかー。

でももしこれらの全てが「この方が裸の女の子を出しやすい
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

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どっしりと落ち着いたテンポで「レプリカントの奇跡」を追う前半は、文句なく面白い。
ブレードランナーの世界観をしっかりと踏襲した街のデザインも、BGМというか、不気味な音響も最高。

ところが肝心のデッ
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

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決死の脱出作戦が実らず、スパイグラスは溺死してしまう。
しかしその直後にベルリンの壁は崩壊した。
あわてて逃亡せず、せめてあと一日どこかに潜伏していればスパイグラスは大手を振って西側に逃げ出せたのに…
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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映画については、みんながレビューしてくれてると思うから省いて。

ここまでリアルなVR空間になると、参加者たちとの共同作業をするためにはコミュ力が欠かせないし、アイテムを効率よく使うためには判断力や行
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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うちのネコが走り回って、時々ディスクプレーヤーのボタンを踏んでしまうことがある。
どうしたわけか、この映画に限って序盤で二回も踏みやがった。しかもイジェクトボタン。
おかげでそのつど予告編からやり直し
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帝一の國(2017年製作の映画)

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今から50年ほど前は「喧嘩で学校中の不良を束ねてやるぜ!」みたいなマンガが流行ってた。
でも若者の「喧嘩離れ」「不良離れ」で、最近すっかり下火に。

そういう意味では一見荒唐無稽でギャグ風のこの映画も
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ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

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問題は、お約束の流れの後半、話が暗くなってくるところ。
「下の句」もやっぱり定番どおり暗くなるんだけれど、うじうじとテンポを落とさないで、何とか切り抜けてくれる。

うんざりしなくてすんだ理由は二つ、
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

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団体競技スポ根もののお約束の流れがあって、メンバー集め→練習試合で強豪チーム撃破→仲間割れ→不安を抱えたままトーナメント大会開始。

「上の句」ではきっちりこのパターンの前半部分を踏襲。
ダメな監督だ
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パターソン(2016年製作の映画)

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どうしてこの映画をレンタルしたのか、どうしても思い出せない。
ビデオ屋さんが間違えて入れちゃったのかなあ。

そんな感じで一切の予備知識なしに見始めた。
「平凡な日常生活が淡々と描かれる映画のようだ」
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

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中南米でのCIA反共工作を昔は「はいはい、また飽きもせずCIA陰謀論ね、ご苦労様」と聞き流してたけど、さすがに最近では「CIA、こいつらホンマにアホやったんや」と思うようになってきた。

そんなハチャ
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何者(2016年製作の映画)

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相手を嘲笑したり揚げ足を取ったりすることでしか自分の存在価値を自覚できない「痛い」自意識。
これ、すっごくよく分かる。
というか、この主人公の考え方ってそのままずばりmotcha自身だ。
それだけにラ
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

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オールスター常勝軍団アヴェンジャーズに対抗するべくメンバー集めに奔走するバットマン。
超強力なSを国葬詐欺で生き返らせたけど、まだアベンジャーズに比べて非力さは否めない。

日本人としてはウルトラマン
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パリ・オペラ座 夢を継ぐ者たち(2016年製作の映画)

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映画は何にも考えずに観て面白ければそれでいい、と思っているから映画にはテーマも主張も求めません。
そんなmotchaでも、さすがにこれを観たあとでは「で、何が言いたかったん?」と身体が痒くなった。
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

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水原希子がむっちゃワルい。

で、彼女の何が悪いのか、映画を観ながらずっと真剣に考えてた。
分かりました! 
悪女たるゆえんは「いろんな男を手玉に取るけど、motchaなんかには手も出さない」ところ。
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

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意欲に燃える新米刑事がのし上がり、やがて堕落し、腐敗し、破滅するまでをじっくり描く。
じっくりもじっくり、135分。
これに綾野剛がまたじっくりとした熱演で応える。

しかし、綾野くんと監督さんには次
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グッドモーニングショー(2016年製作の映画)

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すごい! 

何がすごいって、スピード感のあるスリリングなストーリーは85点、あて書きのような好キャスティングも85点だし、業界裏話の興味深さにも85点つけてもいい。

ところが、これが全体では、85
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

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134分眠くならなかったから、つまらなくはなかったんだろうね。

面白かったかと言われるとよく分からないんだけど、この映画がアメリカ本国で成功したという事実は手放しで喜びたいです。

これがきっかけに
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

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前作よりダメなところ:キアヌ様は少々生活がだらけておられたようで、前作に比べると目つきと身体つきがずいぶん緩くなっておられる。

前作よりよくなったところ:アクションは前作よりもブラッシュアップされて
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トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

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一応前作を観直してから観たけれど、結論から言うと、観るのはどちらか1本でよかった。
前作が165分、今作が149分だから今作の方がちょっとだけCP比が高い(のか?)。

VFX技術は無駄に高くて、そう
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ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

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ギャング、FBI、上院議員の三つ巴の、命を賭けた成り上がりドラマ。

こういう男臭い話は嫌いじゃないけど、特に白人同士だと、登場人物の区別がつかなくて物語にのめりこめなかったりする。
これはその点、主
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スキップ・トレース(2015年製作の映画)

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ジャッキーファンも最近はすっかり達観。
期待せず、がっかりせず、文句を言わず、ノルマをこなすように淡々と新作につきあってきた。

ところがここに来て、かつてのジャッキーテイストを髣髴とさせる快作が登場
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

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哀しみをたたえた知的な眼差し、端正で甘いマスク。怖いもの知らずのギャングのボスさえ「あいつには近づくな」と恐れる、「伝説の暗殺者」ジョン・ウィック。
しかし実はジョンは、ただのとんでもないバカだった…
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無限の住人(2017年製作の映画)

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ゆるーい設定、ぬるーい展開、あまーいキャラの行動。
何かのコミックが原作らしいけど、間違いなくコロコロコミックだ。
コロコロにしてはちょっと血しぶきが多いような気もするけど、最近のコロコロは攻めてるら
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レンタネコ(2011年製作の映画)

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予備知識なしで観たけど、これって「かもめ食堂」や「めがね」の監督さんだね。
青筋立てて「死ぬ気でリラックスしろっ!」と親切に押しつけてくれる人だ。

この映画もまあ、そんな感じ。
でも飼い猫も寄ってこ
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

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おおっ、しつこい! 
密室系ホラーサスペンスで、閉鎖空間での盛り上げ方は三谷幸喜か宮藤官九郎かってくらい上手いのに、ちょっとずつアクがきつくて、味が濃ゆーい。
118分という、普通なら手ごろなはずの尺
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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リズミックでスタイリッシュで、主役の若い二人にも透明感があって、今よりもむしろ10年後くらいに、超カルトな人気作になりそう。
個人的にはBGMはブルータルデスメタルで押して欲しかったけど、それだと完全
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

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意地が悪いので、遠くの方で信号が点滅してないかとか、画面の片隅に飛行機が写ってないかとか、あら探ししながら観たけど、見つからなかった。
もっと意地の悪い人、見つけたら教えてカモーン。

それにしても同
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西遊記2~妖怪の逆襲~(2017年製作の映画)

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あの下品で薄汚い悟空と再会できる! と思って観たのに、全然別もんだった。
これはこれで悪くないけど、どうしても前作と比べられるから損してるよね。
いやいや、ちょっと待って、そもそも前作がなければこんな
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