motchaさんの映画レビュー・感想・評価

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ダンサー そして私たちは踊った(2019年製作の映画)

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旧ソ連ジョージアの貧困の中でダンスに賭ける青春。
基本的に暗~い話だけれど、ダンスが面白いのでまあまあ退屈しない。

ただしダンスがすごいのは主役一人。
あとは兄も親友(?)もそれぞれ才能豊かという設
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新喜劇王(2019年製作の映画)

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とにかく頑張れば夢はかなう。最近では珍しいド根性礼賛の前向きムービー。

ここんところ「転生したら無敵能力ひゃっはー」「生きる理由もないけれど死ぬ理由もないからとりあえず生きている僕、かっこいい」「謎
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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助監督「監督う、その設定だったらニールはずっと後ろ向きに歩かないといけないんじゃないんですかあ?」「最後にセイターがこうなるんだったらこれまでの戦いはなかったことになるんじゃないんですかあ?」「そもそ>>続きを読む

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

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出たっ。どっぷり自己陶酔オナニー映画。
ボクちゃんの演技上手いでしょ?
ボクちゃんのシナリオ詩的でしょ?
ボクちゃんのカメラきれいでしょ?

陶酔するのはいいけど真っ当な映画が撮りたければ自己抑制も必
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無敵のドラゴン(2019年製作の映画)

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ストーリーぐだぐだ、アクションしょぼしょぼ、特殊効果ちゃちちゃち。
昔の粗製濫造時代の香港映画を思い出した。

こんなの借りた覚えはないんだけど。
きっとIDを乗っ取られてリストに入れられたんだろうね
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ミッドウェイ(2019年製作の映画)

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爆発シーンが多くて退屈はしなかったです(小学生の感想文かよ)。

しかしハリウッド映画をそれなりに観てきたつもりだけど、この映画を観るとつくづく思うよね、白人はどれもいっしょに見えるって。
まあ、この
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

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女性がアクション映画の主役をはるのは本当に大変だね。
芸術的なカット割りと気の遠くなるような細かな編集でスタント映像を紛れ込ませる。製作者の頑張りには本当に頭が下がる。
でもそのアクションよりもラスト
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

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今年最高傑作決定。
笑えて泣けて、見終わったらとにかく頑張りたくなるし人に優しくなれる。
叫ぶ映画は大嫌いだけどもちろんこの映画での叫びは最高のカタルシス。

もともとの演劇は60分。
これを15分水
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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これは面白かった。
抜群の発想と子役の見事な演技。女性二人がきれいで上手。いい映画ってこうやって作るんだってお手本の一作。

文句のつけようもないけれど敢えて言うなら、
1)ヒトラーが下手くそ。調べた
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

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実話を元にしたレース物というとしょぼしょぼ「ラッシュ~プライドと友情」をどうしても思い出してしまってあんまり食指が動かなかった。
でもこれは、いい。

よーく推敲された無駄のないシナリオ。迫力のレース
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轢き逃げ -最高の最悪な日-(2019年製作の映画)

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神戸が舞台なので期待して観たのに二時間ドラマ並みの杜撰なシナリオ。
特に前半の一時間は拷問のような退屈さ。
後半にちょっと盛り返したかと思われたけれど、ラストのどんでん返し(と呼ぶのも恥ずかしいけど)
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決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

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全然期待していなかったけどとっても面白かった。
吉本芸人オンパレードなのに下品じゃないし、会計がテーマなのに堅苦しくない。
しかもしかも、ここが一番ポイントだけど「忠臣蔵」なのに湿っぽくないんだ。
湿
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デッド寿司(2012年製作の映画)

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もはや食の芸術と言っていい「寿司」、その芸術が完成するまでの孤独な闘いが美しい映像で描かれる。そこには外連味もはったりも一切、ない。あるのは寿司に対する畏敬の念だけ。寿司を愛する人にはぜひ見てほしい一>>続きを読む

ベル・カント とらわれのアリア(2018年製作の映画)

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こりゃ何だ。何がしたいかさっぱり分からないシナリオ。方向性も指針もあったもんじゃない。ベルカントなんてほとんど関係なかったし。

これを観ると「ホテルムンバイ」のすごさがよく分かる。

渡辺謙も加瀬亮
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ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

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普通に面白かった。
キャラそれぞれの出番、見せ場を用意してきっちりと組み立てられた職人芸的シナリオ。

まあ、三つの試練は全然面白くなかったし、次元の声は弱々しくて痛々しかったし、せっかく3DCGなん
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機動警察パトレイバー THE MOVIE(1989年製作の映画)

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初見の人は犯人や事件のWHYがあまりにも多くてドラマに入り込めないと思う。
昔繰り返して観てそこらへんが気にならなくなっている人向けだね。

映像は今観てもきれい。
でもやっぱり納得できないWHYが多
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フリーソロ(2018年製作の映画)

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こういう映画を観るとドキュメンタリーのすごさを思い知らされる。
そりゃあ描かれる対象がすごいんだから映像もすごくて当然、ってついつい考えちゃうけど、よくよく考えてみればこの映画スタッフも普通じゃない。
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エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

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天才的な発明家だけど独占欲が強く、金に執着はしないけれど売名にはこだわるエジソン。この役にカンバーバッチが飛びついたのはよく理解できる。

ただしストーリーはなぜか分かりにくい。
手段を選ばず電流戦争
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

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とても怖かった。
テロリストが出てくる映画は山のようにあるけれど、どうしてこの映画が怖いのかっていうと、そうだ、他の映画のテロリストは凶悪さを演じすぎてるんだよね。
残虐だったり、狂信者だったり、その
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー ダイナミック完全版(2018年製作の映画)

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44年といえばドイツは敗走中だよね。
イェーガーは後衛を押しつけられたものの、ろくな武器も兵員も与えられなかったんじゃないかな。
演習に駆り出された戦車乗りたちは実は戦車に乗ったこともない若者たちだっ
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

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前半はほとんど演奏シーンがなくて「このまま中途半端な人間ドラマだけで終わったらどうしよう」と不安になったけれど、後半はそれなりにたっぷりと音楽が聴けてよかった。

原作よりよかったところ:原作では一切
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シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢(2018年製作の映画)

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前半、主人公が建築に取りかかるまでが静かに語られる。
いろいろドラマもあるのにカメラは決して激さず淡々と主人公の表情を追う。
役者に叫ばせて演出したような気になっている監督ばかりの中で好印象だ。

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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

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やっぱりこの冒頭だとこれまでの2作と整合性がとれない(3作目以降は無視)。
かといってこの冒頭がなければ話の根幹が成り立たないし、言ってみればこの映画は間違った立地点に造られた巨大ダムみたいなもんだ。
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さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

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レッドフォード引退作と聞いて視聴。

アクションなんて期待しない、深い感動なんて期待しない。
しかし何ともぼやけた作品だったのでがっかり。

映画に意味とか教訓とか求めないけれど、強盗がしたいのか、脱
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

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これはキュートだ。
このアイデアを思いついただけでヒット間違いなしだと思うけど、それを単なる思いつきに終わらせずきっちりしたラブロマンスに昇華させた構成力も見事。

ビートルズのアレンジってがっかりす
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

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太田静子の比重がmotchaの個人的解釈よりずいぶん重いが沢尻エリカが演じるのであれば文句は言うまい。
小栗クンは頑張ってる。上手くはないけれど、頑張ってる。ほとんど上手いと言ってもいいぐらいだ。
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

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やるねえ、キアヌ様もたいがいのお歳のはずなのにド迫力の立ち回り。
最初のナイフの焼け糞な投げ合いなんておしっこちびりそうになった。
まあ、そのテンションも砂漠のシーン以降はちょっと弛むんだけど、前半だ
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

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前半部分、何度救い出してもゴミ箱に飛び込みたがるフォーキーを観て、「くずなやつはどうサポートしてもくずなまま」という厳しいメッセージの映画なのかと思ったら全然違ってた。
じゃあ何が伝えたかったかという
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

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吹替で観た。ポケモンに何の思い入れもない立場からすると、ピカチュウのおっさん声と可愛い声のギャップをもっと狙ってほしかった。

声と言えば主人公と父親の声がどっちも若いので最後混乱した。
せっかく何も
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

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てっきりウィルが息子をフィーチャーするために企画制作した映画かと思った。
前半のバトルシーンはテンポもよくて見どころ満載だけど、後半クローン君が悩むシーンでは彼の演技力をアピールしたいのかテンポが緩み
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

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悪い意味で「いい意味で予定調和。」。
前作を観てたらこれを観る必要なし。
テイストもハラハラ度もおんなじ。
どっちかで全然大丈夫。
ちなみにまだ続編が出そうだからどっちを観ようか迷ってる人は次を待って
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トリプル・スレット(2018年製作の映画)

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3人が均等に活躍できるわけないから、個人的にはトニー>イコ>タイガーの順に頑張って欲しかった。
蓋をあけるとタイガー>トニー>>>>>イコだった。っていうかイコ見せ場ほとんどなし。
バックの経済力の順
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

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まあ続編だからこんなもんでしょ。
最近流行のパラレルワールドを取り入れ、でもその分前作のハラハラ感は薄まって、でもまあこんなもんでしょ。
前作のあの場面この場面のモブたちに再会できる楽しみはあるけど、
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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これはすごい!
最初くそビッチだった主人公がどんどん可愛く愛おしく思えてくる趣向もあざやかだし、ほどよくツイストの利いた謎解きもいい塩加減。

意外な名作、いやいやここ数年でも出色のホラーコメディかも
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マイケル・ムーアの世界侵略のススメ(2015年製作の映画)

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ご存知マイケル・ムーアのドキュメンタテインメント。
(アメリカから見て)海外の素晴らしい制度や仕組みをどんどん見せてくれる。
これを観て「高福祉だけ見せて高い税率に触れないのはけしからん」などと突っ込
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ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

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そうそう、今後はこの路線がいいと思う。
つまり今はよぼよぼだけど実は元・凄腕の特殊工作員という設定。
力よりも経験と知識で難局を切り開いていく。
でも時々ちらっと見せる技は相変わらず切れがいい、みたい
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