あんどうさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

あんどう

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ターミナル(2004年製作の映画)

3.8

こういう良質なポップコーンムービーをかわいい女の子と観に行きたい。

おっと!本音が出てしまいましたね。(照)

炎628(1985年製作の映画)

4.3

鬱映画のレジェンドと聞いて観賞。こんな浮わついた気持ちで観てすいませんでした。すごく良い映画でした。

吸血怪獣 チュパカブラ(2011年製作の映画)

3.5

動画のコマ数が少なすぎて、すごく滑らかなストップモーションみたいになっちゃってた。
とはいえ次第にその独特なローファイ感やら、ビジュアルの汚さやらに引き込まれていき、エンドロールが流れる頃にはぬるっと
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セブン(1995年製作の映画)

4.8

正直、脚本のギミックだとかラストシーンなんてものはどうでもよくて、登場人物の人生に対する葛藤がこの映画のやべぇとこだと思う。男の中の「漢」とは...

食人族(1981年製作の映画)

4.2

単なるクソカルト映画だと思って観賞。とんでもない!熱いスピリットを持ったやべぇ映画でした。(心臓のあたりを拳で叩きながら)

マンボーグ(2011年製作の映画)

3.5

まさに映像革命!金かけてぬるぬる動くCGもいいけれど、この作品のような引き算の美学的なアレも最高だよね。センスさえあればどうとでもなっちゃうんだよね、のいい例だと思います。アストロン6、応援しています>>続きを読む

デス・マングローヴ ゾンビ沼(2008年製作の映画)

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デジカメの動画モードで撮影したのか?と思わせる独特の映像。動きに弱すぎて激しく振れるシーンではモザイクみたいになっちゃってた。愛しい。内容が入ってこなすぎて途中何度も悟りの境地に入りそうになってしまっ>>続きを読む

マザーズデー(1980年製作の映画)

3.7

あれ!トロマなのにちゃんとしてる!
キチ○イ一家VS仲良し3人組。
ちゃんと登場人物のバックグラウンドを一連の出来事に紐付けできていて、奥行きのある作品でした。
アクションシーンはなんとも迫力に欠ける
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悪霊のはらわた(2012年製作の映画)

1.7

ゾンビ化すると狂暴性が増すけれど、やさしさが増すゾンビがいてもいいんじゃないかとおもいました。ラストの展開はアンブレイカブルのラストと同じタイプの笑いでした。

血の祝祭日(1963年製作の映画)

2.4

若い女性を拉致って調理しちゃうというなんとも自由なサイコおじさんのおはなし。食材がなんであれ、作業台をあんなに汚くする人とは一緒に働けないな、とおもいました。

GANTZ: PERFECT ANSWER(2011年製作の映画)

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爆発に巻き込まれてもベストな髪型がキープされてるニノ。手ぐしなの?手ぐしで整えたの?イケメンすげぇ。

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

3.6

ジャレッドレト、もはやただの女子!なんか色々グッときた。

サランドラ(1977年製作の映画)

3.0

死んだおばあちゃんの有効活用法クソ笑った。ラストシーンの潔さには拍手を送らざるをえない!

シー・デビルズ・オン・ホイールズ(1968年製作の映画)

3.4

女暴走族マンイーターズ。一人だけ原付に乗ってたりシンボルマークがへたくそなネコちゃんだったりと、どこまで狙ったのかわからないグダグダ感がなんともツボでした!
当時のバイク映画ブームに便乗した作品なんだ
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ファーザーズ・デイ/野獣のはらわた(2011年製作の映画)

4.0

(クッソ面白かったけど、そう言うと人格を疑われかねない内容なので)クソ映画(と言っておこう)。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.0

あのものすごいカメラワークでの宇宙ファックスが見たかった。ジョージクルーニーがどっか行っちゃった時、おれは誰よりも絶望したね。

エンター・ザ・ボイド(2009年製作の映画)

4.3

死は出口ではない。生まれ変わりとは無への入り口なのだ。とにかく泣ける一本

アレックス(2002年製作の映画)

4.2

ギャスパーノエは真性のサディストだと悟った一作。

カノン(1998年製作の映画)

4.2

バキュ~ンってカットが変わるの面白い。人のなにかが大きく変わる瞬間が描かれている。唯一無二な演出だけとっても一見の価値大あり。

ソドムの市(1975年製作の映画)

4.3

とんでもなく不快な映画。人の成しうる事のみでここまでの地獄を作れる事、人間ってすごい。さすが神のデザイン

ガンモ(1997年製作の映画)

3.8

鬱々とした人々の暮らしを写してるだけなのに深い愛情を感じた。彼らは日々をいたずらに消費してるだけなんだけど、それが彼らの人としての役割なんだと思う。

4ヶ月、3週と2日(2007年製作の映画)

4.3

これはパーソナルな映画ではなく、ホラー映画だと思う。幽霊やサイコキラーを出さずして、時代背景と人体のふしぎだけで得体の知れない恐怖感を 演出している。クールだぜ。