こじこじこじかさんの映画レビュー・感想・評価 - 32ページ目

こじこじこじか

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テッド(2012年製作の映画)

3.7

所々に織り交ぜられる下品なギャグを可愛い熊のぬいぐるみに言わせるというギャップが素敵。ほっこりさせられるラストも良い感じ。

笑の大学(2004年製作の映画)

3.3

物語の展開上、やむを得ないところはあるが、途中多少中弛みする。画面の動きが少ないが、丁寧に脚本が書かれていてそれなりに楽しめる作品。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.5

好きな映画なので評価は甘め。(笑)ズーイー・デシャネルの小悪魔さに尽きる。運命って何だろうと考える作品。

インセプション(2010年製作の映画)

3.7

設定が複雑で分かりにくいが斬新さという意味では面白い。分かりにくさが先に立ってしまう部分もあるが最後の終わり方を含めて楽しめた映画。何回も観るとより楽しめる。

モテキ(2011年製作の映画)

5.0

テレビ版も好きだが、映画はもっと好き!!長澤まさみに尽きる。久しぶりに恋をしたくなる映画。そして、女の子とフェスに行きたくなる映画。笑

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.5

設定が素晴らしい。そしてストーリーが破綻しないように丁寧に作られている。最後の何とも言えない終わり方も余韻を残して素晴らしい。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

5.0

胡散臭いカルト教団、オカマ、AV男優・・・。B級映画のテイスト満載なのに魅せる映画になっているところが凄い!!時間の長さも気にならない凄い作品。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

4.0

これが1995年に作られたなんて。ボードゲームの世界を体験するという設定が素晴らしい。基本的にバッドイベントばかりではちゃめちゃ感が気持ち良い。最後も綺麗に終わって気持ち良い。

ゲーム(1997年製作の映画)

2.0

衝撃のラスト!!と言いたいところだが、個人的にはこの終わり方はいただけなかった。色々と見せる映画ではあるが、フィンチャーの他の作品と比べると残念。

JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

3.2

女性と男性では評価が分かれるのではないかと思った。淡々とストーリーは進むが可愛らしさがあって飽きない。ジュノからアルジェントの名前が出てきて感激。笑

大洗にも星はふるなり(2009年製作の映画)

2.5

途中途中でくすっと笑ってしまう場面があるもののヒロインとの思い出話を語るシーンで多少中弛み。

先生を流産させる会(2011年製作の映画)

3.8

彼女たちにとってはゲームのようなものだったのだろうか。予算の関係であろう、残念なところはあるが、現代の闇を見せてくれる作品。普段通っている場所が出ていたので少し甘めの評価。笑

アフタースクール(2008年製作の映画)

2.4

設定が複雑であるため、最後の最後の大どんでん返しでスカッと騙された感はない。確かに騙されるが、嗚呼、なるほどねという感じ。

東京島(2010年製作の映画)

1.0

桐野夏生の原作は恐らく良いのだろう。東京島という名前の意味、登場人物のキャラクター設定など色々と省略されているのではないかと思える内容。木村多江は素敵。

探偵物語(2007年製作の映画)

2.4

グロテスクでサイコな部分はあるが、悪く言えば普通の探偵物の映画。推理する面白さはないので映画の雰囲気が合わないと退屈だろう。

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

3.5

前作と比べると全体的に大人しい印象。激しい動きが好きな人には物足りなさを感じるかも。それでも非日常を垣間見る面白さはある。前作が良かったので評価は辛め。

ビンゴ(2012年製作の映画)

4.0

設定は破綻しているが、ストーリーは最後の終わり方を含めて破綻していない。低予算映画で役者の演技が・・・という意見もあるが個人的には好きな作品。非常に惜しい作品。

家族ゲーム(1983年製作の映画)

4.2

冒頭の伊丹十三の目玉焼きを食べるシーンで全てを持っていかれた。横並びの食事シーンは今観ても斬新。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.0

ジム・キャリーのアドリブが余りなくコメディ俳優としてのジム・キャリーが好きであれば少し物足りなさを感じるかも。ズーイー・デシャネルが可愛いので評価は甘め。笑

ウルトラミラクルラブストーリー(2009年製作の映画)

1.8

日本映画の力の抜けた空気が好きなら合うかも知れない。内容は有ってないような・・・。藤田朋子が味があって良い。松山ケンイチの演技の幅に驚かされる作品。あとは井浦新が何気なく出演。笑

シリアル・ママ(1994年製作の映画)

3.9

エンディング間近の怒涛の追跡劇は笑いがあって非常に見応えがあった。それだけでは終わらず、最後に法廷の場面を持ってくる辺りも面白い。法と秩序とは何ぞや?

チャイルド・プレイ 誕生の秘密(2013年製作の映画)

2.5

前作では、チャッキーは基本的にいたずらっ子で怖い中にも可愛らしさがあったのだが、今作はそれが余りない。物足りなさを感じるが久しぶりのチャッキーは矢張り良かった。家にある旧作を再度観たくなった。

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