こうきさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

こうき

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太陽(2016年製作の映画)

3.8

完璧なんて存在しない。だから手を取り合っていかなきゃいけないんだ。
でも、同時に自由は失われるけどね。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

前半戦で終わりだと思ったら、やっぱりもうちょい内容濃かったわ。

普通におもしろいし、偏見とか信頼とかすごい伝わってきて良かった。

ゲット スマート(2008年製作の映画)

3.5

午後のロードショーにほど良い映画。

安心して、ゴロゴロして観れるこうゆう作品も大事。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.6

学生って最高だな。

想像してたより話が作り込まれてて、見直したらそれはそれでおもしろいんだろうけど、そんなに繰り返し見たいと思うほどでもなかったかな。
嫌いじゃないけど。

ルーム(2015年製作の映画)

4.2

現実を、世界を、自分を受け入れるのってどれだけ大変のことか。それは子どもも大人も同じ。

親って、自分がダメな親だと思っても、子どもを守ろうとするもの。でも、子どもってどんな時でも大人の救いになるんだ
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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

4.0

こわれないことが大事。
人間もこわれもの。でも、だから価値があるもの。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.6

自由に生きているはずの自分が自分を苦しめてて。素直になりなよ。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.9

湊かなえ作品は人をいろんな角度から描いてるから、どの作品もいつもその世界観に騙される。って言いつつ読書家じゃないから原作読んだことない、読みたいと思う。

人の記憶とか印象とか、みんな曖昧で、虚像なん
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アーティスト(2011年製作の映画)

4.5

なんでもっと早く見なかったのだろう。

言葉すべてを字幕にしてないから、表情とか仕草がものすごく映えてて、サイレントの魅力に引き込まれた。

ストーリー自体は、それはもうありきたりなラブストーリーだけ
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家族ゲーム(1983年製作の映画)

3.8

異常に感じる家族。だけどどこにでも在りそうな家族。
不気味なのに快感も得られる不思議な感覚のラスト。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.8

ホラーをまともに見たことがなかった、特に映画館でホラー見たことがなかったので、これならいけるんじゃないかと思い、鑑賞。でも死にそう。

映画館で見てる限り、その世界観から抜け出す術は席を離れるしかなく
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絞死刑(1968年製作の映画)

4.1

メッセージ性が強い。
大島渚が伝えようとしてることに共感するかしないかに関わらず、考えさせられる。
死刑、朝鮮、戦争、国家、自己の認識。