ヤマダさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ヤマダ

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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

filmarksさん今回もご招待いただきありがとうございました。

中2でアベンジャーズに出会い、「もう7年か」と時の速さを実感しました。
アイアンマンは見るたびに性能が変わり、毎度釘付けでした。
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.0

ブリーラーソンの姉さんぽさが好き。
ちらほらギミックも盛り込まれててmarvel好きにはたまらないかも...

早くエンドゲーム見たいなぁ〜

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

大沢たかおのような主人公と新井浩文を太らせたような親父さんが協力し合う様子なワクワクしました。ですが、別れは突然やってくるもので悲しくもなります。
ウイルスの残忍さというより中盤からは人間のエゴが目立
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.0

ただ淡々と進んでいく物語だが、特出すべきはバックグラウンドの意味にあると感じた。
登場人物の言葉や行動、表情ではなく背景描写に凝っているからこそ伝わるものがあった。
地震で瓦礫が落ちたシーンやお祝いム
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.0

過去のトラブルと前を向こうとするモチベーションがいかに重要か分かる映画。

青臭い少年たちが大人になったことでより現実味を増していた気がする。
レントン、スパッド、シックボーイ、ベグビー。所々に散りば
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.0

女王陛下のお気に入りをめぐる2人の血みどろの喧嘩。
女王との関係を目にしてしまい、嫉妬に駆られたというより復讐感の強いストーリー展開。
関係を危ぶむ不協和音のようなBGMと場面カットが駆使され、転々と
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パワーレンジャー(2017年製作の映画)

3.5

高校生たちの夏休み感が強い。

スーパー戦隊シリーズでいう金色銀色とか出てきてほしい。

スノーデン(2016年製作の映画)

3.5

エドワードスノーデンはサイバーテロリストの印象が強く、その分少し違和感を感じました。これも一種のパトリオットかなと思います。

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.5

前作より10年...
イェーガー対イェーガーの肉弾戦は流動的でスムーズなので怪獣戦と違ってまた良い

パシフィクリムの醍醐味であるイェーガーのロボットアクションが少なかったのが残念。また、イェーガーの
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

4.0

過去にタイムスリップと思いきや、肉体だけ若返るんかいと。しかし、またそれがストーリのアクセントに。
ザックエフロンという仮面をかぶることで、普段態度に出せなかった家族の愛というものを本人も家族も再認識
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.0

これは復讐なんかじゃなくて、狼が羊を喰らうように、ジョンウィックの生存本能なのだと思う。
今作でももちろん無敵の彼だが、次作では流石に死ぬんじゃ...
な訳ないから、怒りでなんとかしてください。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

こんなに強い奴はキアヌとステイサムくらいしか知りません。
ありきたりな1人無双映画ですが、見ていて爽快。これがこの2人に共通することでしょう。特性のようなものでしょうか、純粋に楽しめますよね。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

子ども頃のサルーが純粋さそのものに対して、大人になると周辺環境によって悩まされ、葛藤するサルーの様子が対照的だった。

ほんとうの母に会いに行くと打ち明けた時、辛くも喜ばしい顔が印象的だった。
今ある
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.5

Long time no see "Hogwarts"

新たな魔法動物の面々に、いつもの4人、ダンブルドアとグリンデルバルトに、リタとお兄さん。前作よりもより華やかに。

今作は物語の変わり目。
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ルーム(2015年製作の映画)

4.0

ブリーラーソンの我が子を守る目には圧倒でした...
ジェイコブ君の純朴な演技が光るこの映画。天才子役と呼ばれるのも納得。

誘拐された経緯と脱出まではあまり描かれないが、脱出後、日常に戻っても葛藤する
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.5

感じるまえにブッとんだ。
よだれレベル通り越してブッとんだ。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

巨匠クリントイーストウッドが創るマンパワー映画。
実際のテロシーンは20分ほどで、だからこそそれまでのシーンが重要になってくる。
3人の若者の勇気ある行動に感化されたのであろう。実際の事件に居合わせた
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ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.5

ビンラディンの発見が進展しない様子が焦ったく表現されていた。合間合間で爆破テロによって取り巻く環境の変化などもあり、あまり飽きずに見ることができた。

同僚の死から決意を固めた主人公は男勝りしていてカ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

"I decide who i am."


ただのドキュメンタリーじゃない。
1970sに彼らに憧れた人々にとってはもっと特別な映画だったのだろう。
Queenを演じる、蘇ってとかじゃなくて彼らは生
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WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ(2015年製作の映画)

4.5

"Are we ever gonna be better than this?"

人気DJとの出会い

故郷
仲間の死
最高な仲間たちの思い出
が最高の一曲を生み出すムーブメントとなった。

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グレートウォール(2016年製作の映画)

3.5

マッドデイモンがマンチェスター・バイ・ザ・シーを蹴ってこう映画の主演を務めたと聞いて...

前半の盛り上がりはどこにいったのか...
第一線までは割と楽しめたが、その後の展開に魅力的なシーンがあまり
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

イタリア映画の真骨頂をみた。
あのBGMと切り替えの早い場面展開には心躍る。
直接感動を強要しないシーンが魅力的に感じる。

シチリアは映画の聖地なのかもしれない。
一度は訪れてみたい。

メメント(2000年製作の映画)

4.0

過去追いで物語が進展していく。
白黒シーンが挿入され、真実が明らかになっていく。
今までに体験したことがない映画だった。

結局何が真相だったかは明かされず、憶測がモノをいう。
鬼才クリストファーノー
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スペシャル・フォース(2011年製作の映画)

3.5

特別部隊が無双するおきまりのパターンかと思いきや、前途多難なハートウォーミング。

ただ、冒頭の家族シーンが活きなかったこと(チラつかせるものはあった)、前半の場面カットが多かったので、内容に深みをあ
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

ベニチオデルトロの後半からの追い込みが半端ない。冷酷無比。

麻薬組織にも家族がいるぞという日常と非日常の二面性に代償を感じた。

脳筋アクションじゃなくて良かった。

クリミナル 2人の記憶を持つ男(2015年製作の映画)

3.0

凶悪国際犯罪系はしっかり頭を使いたい。

豪華俳優陣なのにもったない。。。

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

“we...are...Venom!!!”

トムハーディとヴェノムの掛け合いに狂気のほっこり

#rip Stan Lee

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.5

ブレードランナーの世界観によく似ている。しかしながら、酔いしれることはできませんでした。近未来感が中途半端。
これがこの映画のあと一歩のところだと感じます。

世界のたけしが日本語を貫き通したことはむ
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ヘンゼル&グレーテル(2013年製作の映画)

3.5

かなりb級なサクッと見れちゃうジュレミーレナーがホークアイにしか見えない映画でした。出だしのところとかアトラクションの前の紹介みたい。

キャスティングもばっちしだったのでは?

#ヘンゼルがスカーレ
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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.5

自然災害を止めるべく開発されたダッチワイフが人為災害起こして、ジェラルドバトラーはアンハッピーって感じ。

#世界観は偉大なる航路
#雷の降る島
#炎の竜巻

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.0

「沈黙」というタイトル。
処刑のシーンでは、沈黙と葛藤と咆哮とが効果的に入り混じる。神は沈黙を保つ。
ロドリゴの咆哮は葛藤に変わり、やがて沈黙へと転じていく。対比的に表現されていた。

弟子ロドリゴと
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スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

4.5

"let's make some noise"
ドゥンドゥンドゥルンドゥンドゥン...
ah〜〜〜

この爆破劇。さすがジャスティンリンや。
ちょっとコミカルで退屈しないのがこの映画の魅力だと思います
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スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

3.5

カンバーバッチ主役かよ!ってくらい彼の存在感は大きいと再認識しました。

やっぱりちょっとダークネスな役柄の方が彼らしいかなと。

#スタートレック

スター・トレック(2009年製作の映画)

4.0

カークの情熱とスポックの冷静さが浮きだってよく対比されていました。

後追いですが、ストーリ構成も分かりやすい。(進みは少し早いと感じましたが

#スタートレック

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

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もう一度見たら何かつかめるかも知れません。ただ単純に見ても面白くないと。