ヤマダさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ヤマダ

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ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.0

ヴィンセントへの引き継ぎ式の時のマイケルの眼光に痺れました。
重荷が外れてからの展開は特に面白かったです。強いマイケルと弱いヴィンセント、弱いマイケルと強いヴィンセントという感じでしょうか。

マイケ
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

大戦の裏話系の話はかなり好みです。
序盤の情報戦と海上戦の対比は色濃いなと感じました。
ひょんなことからエニグマ解読に向かっていくわけですが、ほんとかな〜?って思ってしまいます。
カンバーバッチの気難
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ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>(2015年製作の映画)

3.0

"タートルパワー"

...そんなこと言うてる場合か!!

映像技術と引き換えにストーリー構成の一部を失ったのか!
突然の宇宙人にボス即死。

マイケルベイには頭が下がりますわ。
トランスフォーマー続
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ミュータント・タートルズ(2014年製作の映画)

3.5

カワバンガ!!!

大迫力の"ニンジャ"アクションに随所に散りばめられたコミカルなシーン。
シンプルだけど飽きない亀物語。

個性の設定が抜群に活きてるなぁって感じますよね。

#カワバンガとは

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.5

ジジイの中での生と死とは一体なんだったのか?

妻と死別し、彼の人生は一度終わっていた。身内もじいさんの死後のことしか見据えてない。彼は"死んだ"も同然だ。
そんな中、スーとタオ一家の存在が彼をもう一
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.5

でっかいゴリラ容赦なさすぎな件。

敵討ち、敵討ち言うてる割に仲間死んだ時の淡泊さは否めない。

怪物相手に刀使うのはかなりアホな気がするけど、おっさんの構えがかっこいいから許せる。ゴリラが木を刀みた
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ムーンライト(2016年製作の映画)

4.0

古語では"月の光"を"陰(影)"と表記しますよね。
なにか社会の陰に潜む闇(現代では性・ジェンダー差別などと言いますが)を訴えかけるものではなく、
少年→青年→成年と成長する中での、アイデンティティの
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

4.0

円卓の騎士。

#スーパーマンがスーパーマンすぎた
#それもまた一興

キラー・エリート(2011年製作の映画)

3.0

ロバートデニーロが渋い。

#世界最強?
#範馬勇次郎orステイサム

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.5

最近の主流はゴジラオンリーなのでしょうか?小さい頃、ゴジラシリーズを見まくっていました。
それらのようなシンプルかつ大胆なものとは違い、日本の特徴をよく絡めた作品で、大人にはこっちの方が面白いと感じる
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.7

吃音症の国王という、コンプレックスを持った難しい役柄だったと思いますが、難なくこなすコリンファースはさすがですね!

国王と平民の位を超えた関係は、まさに生涯の友といったところでしょう。戦時中を2人で
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シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

3.5

ホームズ半端ないってぇえ
あいつ半端ないってぇ〜
脳内で先読みできるぅ?!
先読みできるぅ?脳内で...
そんなんできへんやろ普通!
言っといてや できるんやったら!

#頑張れサッカー日本代表
#1
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.7

マークストロング演じるブラッドウッド卿の雰囲気が抜群で、ダウニーJrとジュードロウのコンピプレーもとても楽しめました。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.0

父と息子の2大軸で進行する今作。

成し上がっていく父、ヴィトコルレオーネと肉親からの裏切りを受け、堕ちていくマイケルコルレオーネの生きざまが実に対照的に表現されていた。

ラストの現在と過去の対比は
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トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

3.5

"Sting like a bee!"
最後はやっぱりバンブルビー!

序盤からのグダグダ感はさらに酷くなっていましたが、ラストはド派手でしたね。

レノックスやシモンズなどのメンバーも懐かしかったで
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トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年製作の映画)

3.5

トランスフォーマーは付属品なのか?

今までオートボットwith人間vsディセプティコンの構図で進行してきましたが、今作では人間vs人間withロボットのような感覚で、これはトランスフォーマーなのか?
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トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011年製作の映画)

3.5

序盤、アメリカとソ連の宇宙開発競争に触れながらの内容展開は、アクションシーンはないものの、良かったように思えます。

中盤から終盤にかけてのフリの長さが尋常じゃなく、魅せるべきところで見せないというシ
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トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

4.0

ザフォールンが中々出て来ず、終盤手柄をかっさらうのは反則では?笑
あっさりオプティマスにやられちゃうとこもcuteでした笑笑

序盤、機械が人間に化けるのは流石に無理あるなと感じました。ターミネーター
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トランスフォーマー(2007年製作の映画)

4.0

なぜこのシリーズを今まで見てこなかったのか、疑問に思うほどでした。

トランスフォーム時のあの独特の音、ジリジリなる機械音が個人的にたまらないとこです。当時で言えば最高の映像技術だったのでしょう。
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.5

愛する者を失ったアルパチーノの眼には復讐の二文字が見えました。
決意を決めた彼はまるで別人。
まさに、"ドン・アルパチーノ"

表と裏の対象世界がよりマフィアの世界観を投影していて、現実にはないリアリ
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グリーン・ランタン(2011年製作の映画)

3.0

見応えがないアクション...

ライアンレイノルズの気持ち、お察しします!

デッドプール2(2018年製作の映画)

5.0

最高に笑える映画。



グリーンランタンのオチで疲れ吹っ飛んだ笑

スプリット(2017年製作の映画)

3.7

多重人格(解離性同一性障害)は、例えば、幼少の頃に受けた虐待などが原因になって発症するなど、ストレスや不安が発症に起因しているそうです。つまり、環境が発症の要因となって、多重人格を生み出すという心因性>>続きを読む

ザ・ウォール(2017年製作の映画)

3.7

隔てるのは壁一枚

極限状態におかれた人間の心理をついた戦略はもはや無敵。

結果、米軍敗北という形になりましたが、これはこれで面白い展開だなと感じました。

#男子が憧れる兵種No.1
#スナイパー

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.8

デンゼル・ワシントンとイーサン・ホークと言ったら「トレーニングデイ」!

にしてもこのスペシャリスト集団による闘いは興奮しますね。エクスペンダブルズとか、男なら誰しもが憧れるのではないでしょうか?
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ベイウォッチ(2017年製作の映画)

4.3

"hey,high school musical"

サモアの怪人ザ・ロックことドウェインジョンソンと超イケメン男子ザックエフロンの共闘はさすがに筋肉すぎる展開でした。

美女美女美女で目の保養にもな
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.5

ホラーというよりサスペンス?!

演出の怖さというよりもじじいの曲がった信念の恐さをみました。。。

監禁シーンは鳥肌もんでしたね。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.3

「いや、どういうお笑い??」

でも、この夏休みの大冒険感は良き。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.2

AKIRA×デロリアン

ガンダム×ゴジラ

などなど、絶対に見られないコラボがわんさか。中盤少しぐだりますが、アニメ好きには必見の映画でした。

#スピルバーグはすごい(小並感)

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

待ちに待ったアベンジャーズ最新作「インフィニティウォー」

フィルマークスさんに試写会に呼んでいただき、鑑賞しました。その内容には誰しもが「は?」と一瞬脳内停止したことでしょう。

アベンジャーズ×ガ
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.0

スタークの時代をぶっ壊す風雲児の登場。

MARVEL×民族の全く新しい映画でした。
(クレイジージャーニーでみたことあるわ...すげーな。)

IWへの布石のような位置付けでしたが、ワガンダフォーエ
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.5

いや、エヴァンゲリオンかよ!って感じ。

男の子にはたまらん。

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.5

物語の展開が早い分、戦闘シーンに見応えがなかったような気がします。

今作はあまりハマんなかった模様。

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.5

宗教の壁を越えるためにはまず相手の状況を考慮する必要があると思います。

“シリアでは何人もの無実の人々が殺されている”
この事実は誰もが知っているのに、あまり見向きしませんよね。
ボストンとシリアと
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