tomiさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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若葉のころ(2015年製作の映画)

4.0

ジャケ借りしました。
ジャケットの通り黒髪でピュアな女の子に釘付けです。

白くて青くて瑞々しいそんな映画タイトル『若葉のころ』がぴったり。

エンディングまで美しい映像で楽しめた。
台湾映画侮れませ
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ブライトスター いちばん美しい恋の詩(2009年製作の映画)

2.9

ストーリーが云々というよりかは物語全体が美しい情景の詩を観ているかのよう。
花畑で手を繋いで歩いたり、だるまさんが転んだをしたり、そのゆるゆると美しい情景をハーブティなんて淹れて、ぼーっと観るのにぴっ
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四月物語(1998年製作の映画)

-

岩井俊二監督の捉える柔らかな光がとても春らしい。

序盤の雨のように降る桜に、ラストの豪雨は対極なのにどちらも美しいと感じる。

そわそわどきどき、そして松たか子の透明感、四月だな、春だな。

そして
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ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.9

思わぬところのナタリー・ポートマンとラストのオー・シャンゼリゼに、にやり。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.6

10代ならではの学校の縛りとか恋とか仲間、家族それぞれの葛藤が王道なストーリーなんだけどテンポよく楽しめた。

ラフィナ一人でテープを聴くシーンがぐっと来ます。

音楽を教えてくれる兄との関係も良い。
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.3

くすりと笑えてホロリと出来る。

ボリウッド映画初めて観たけど陽気な音楽もテンポもクセになりそう!

ランチョーみたいな人クラスに一人はいて欲しい存在だよな〜

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.2

この絵本をめくっているかのようなカメラワークたまらんです。
そして、ミステリーなんだろうけどブラックユーモアもありでポップでもあってラストは切ない。

まさに可愛いだけじゃない、ウェスアンダーソン作品
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赤い風船(1956年製作の映画)

5.0

なんて可愛いの。なんて素敵なの。

グレーの服に金髪、茶色の靴と鞄の男の子。その周りをまるで生きてるかのようにゆらゆらとペットのようにくっつく赤い風船。

雨の日、見知らぬ人の黒い傘の中を赤い風船と一
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

-


家族という近しい間柄だからこそ、伝えられないことってある。もどかしいことも、感情的になることもある。

瞳だけで語られてるシーンも印象的だった。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

5.0

列車でたまたま出会った二人がよく知らない街に降りて夜通し語り合う、それは他愛のない話だったり哲学的な話だったり恋の話だったり、そんな二人の素晴らしい夜の結末が最高です。

レコードを試聴する時の目が合
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ロブスター(2015年製作の映画)

3.0

45日以内にパートナーを見つけなければ動物にされてしまう。

なんというかクセが強い。

パートナーを見つける為に共通点が重要視されていた。鼻血の出やすい女性に近づく為に鼻血を出す、そこまでする共通点
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.8

くるくるの金髪でロックを愛して、天真爛漫なのにほっとけないような魅力的な表情。
泣きながら笑うシーンはとても美しくてペニー・レインの虜になった。

移動のバスでみんなで歌うシーンはとても良かったし、夢
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エンパイア レコード(1995年製作の映画)

4.0

音楽もファッションもキャラクターにも最高に痺れます!!!

お客さんも巻き込んで踊って楽しんで、万引き少年すら受け入れてくれる店長もいて、こんなレコード店で青春を送りたいと思っちゃうわ。

そして、ラ
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サマー・インフェルノ(2015年製作の映画)

3.0

なんかスッキリするホラー。
正気に戻ったり凶暴化したり新しい感覚で、あー来るぞ来るぞとハラハラも有り。

しっかしヒロインのはずのクリスティンは最後まで好きになれない。

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.5

この映画のアンハサウェイの服装がツボです。デニムのサロペットにニットできゅんです。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

2.8

女性って怖い、人間って怖い。
この手のストーリー苦手だ。

気球クラブ、その後(2006年製作の映画)

3.6

この空気感好き。

わいわい出来て楽しければおーけーという浅い付き合い。誰も深いところまでは知らない。
そして、『連絡先を消して下さい!』で関係はぷつりと切れてしまうのだ。
(今の時代なら『ラインブロ
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片桐はいり4倍速(2009年製作の映画)

3.6

あーもう、思い出して笑えるこの中毒性は何だろう。片桐はいりじゃなきゃ出来ないこの感じ。

ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

4.0

ゾンビの純愛ストーリー。
かなり好きです。ゾンビ目線で進んでいくストーリーも斬新だし、クスりと笑えてアクションもあり。
ゾンビだとばれないように人間に化ける為、化粧をするシーン、プリティウーマンの曲が
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森崎書店の日々(2010年製作の映画)

2.9

観た後に喫茶店に行きたくなって、そして神保町の古書店巡りに行きたくなった。

サプライズ(2011年製作の映画)

3.5

キッチンに逃げ込むのは止めましょう。ミキサーで殺られます。

ヒロインのエリンがカッコ良すぎる。作戦を立てつつ立ち向かうのも凄い。エンディングも良かった。

さよならみどりちゃん(2004年製作の映画)

3.6

“ 愛の告白をしたら最後 そのとたん終わりが見える ”

『ユタカが好き』というユウコはとても可愛らしいし、西島秀俊演じるユタカのダメ男ぷりがどハマり。 ユウコの始まりの少し前の話な感じがした。
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ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.2

時々犯人が視聴者側を見て話しかけるたびに、こっちみんなと思うけど、それや巻き戻し機能があることがこの映画の良さ。ちゃんとフィクションですよーっていうのが唯一の救いだと思う。

シンプル・シモン(2010年製作の映画)

5.0

なんて可愛らしいんだ!シモンも天真爛漫なイェニファーも!そして、イヤフォンを半分こするシーン好き。とてもほっこりする映画でした。

ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

5.0

シンプルに好きだなぁ。73歳のおじいちゃんがトラクターで絶縁状態の兄に会いに行く。ただ星を二人で見たいから。凄くかっこいい無謀な旅。出てくる登場人物をみんな愛おしく思う。そして、田園風景も綺麗。