コンドウさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ジャズ大名(1986年製作の映画)

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無駄に豪華なチョイ役たちを起用してとにかくやりたい放題だった。

斬る(1962年製作の映画)

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おかん曰く「お茶のお手前が綺麗すぎて台詞が入ってこないレベル」。肝心なところで斬らせてもらえないことだけがずっと続いていく。

殺人狂時代(1967年製作の映画)

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バーの構図が完璧すぎる、とおかんと盛り上がった。

夜明けのうた(1965年製作の映画)

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撮影部がカーテン開けちゃったり、浅丘ルリ子がなかなかカバン開けられなかったり、かなり雑なところもあるんだけどそれすらも愛せる映画だった。松原智恵子の視線に打たれた。

西瓜(2005年製作の映画)

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設計図みたいな映画だった。芸術になりたそうな感じが苦手。

呪怨(1999年製作の映画)

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音響操作が絶妙すぎてマジで怖い。ショット間での音のこぼし方とか、サウンドエフェクトとの組み合わせ方とかお手本みたいだが、これに傾きすぎるのは危険な気がする。POVの使い方も。配信で見たのもあってマジで>>続きを読む