やすをさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

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日本侠客伝 関東篇(1965年製作の映画)

3.8

高倉健さんが、男気のある堅気のお兄さん。渡世人は鶴田浩二。南田洋子が綺麗、藤純子がかわいい。

緋牡丹博徒 仁義通します(1972年製作の映画)

4.2

緋牡丹博徒の最後の作品。
菅原文太をはじめ、オールスター勢揃い。健さんがいないのが寂しい。

緋牡丹博徒 お命戴きます(1971年製作の映画)

4.2

ただの任侠ものではない❗️
時代の背景にある、社会の矛盾や格差、貧困と資本の横暴を描いた素晴らしい。
お龍が、相変わらず綺麗で魅力的だ❣️

緋牡丹博徒 鉄火場列伝(1969年製作の映画)

3.6

緋牡丹お龍の新しい技が見られる。
今作では、お龍の肥後弁が聞けない。

昭和残侠伝 唐獅子仁義(1969年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

オープンから健さんと池部良の決闘シーン。どうしたんだ、という感じで始まるので、これまでの作品とはまた違う趣きです。
また、藤純子が前作とはまったく違う役柄で、一段ときれいです。

昭和残侠伝 血染の唐獅子(1967年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

加藤嘉の演技が秀逸。すぐ死んじゃうけど。
纏を取り戻す、染めじの心意気が素晴らしい。涙が出てしまうほどきれいです。
文代との別れの場の秀次郎の、泣いてもらわなきゃ死ににはいけない、と文代の兄重吉に返す
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緋牡丹博徒 二代目襲名(1969年製作の映画)

4.1

遠賀川の川筋者が絡む話。
緋牡丹お龍の地元に近い、九州、福岡の話。舟運が陸蒸気に取って代わられていく、時代の状況をうまく描いてます。

日本侠客伝 浪花篇(1965年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最後は派手な立ち回りがあるのかと思っていたら、鶴田浩二が主になって意外に地道な感じでした。しかし、それにもかかわらず、鶴田浩二と高倉健の怒りが伝わってきました。

緋牡丹博徒 花札勝負(1969年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

嵐寛寿郎、小池朝雄が懐かしい。
アラカンの貫禄が素晴らしい。迫力が違う❗️
最後は健さんが出てきて、いいところをもっていく。主役が二人になってしまった。

緋牡丹博徒 一宿一飯(1968年製作の映画)

4.0

緋牡丹のお龍はもちろん、敵役の用心棒役の菅原文太、助っ人役の鶴田浩二がいい。山城新伍も出てます。

昭和残侠伝 一匹狼(1966年製作の映画)

3.5

健さんと池部良のからみがいい。藤純子が綺麗なのは、ただ若いというだけではないだろう。
それにしても、敵役の憎たらしさは毎回呆れるほど。

緋牡丹博徒(1968年製作の映画)

4.0

緋牡丹お龍(藤純子)が綺麗で、かっこいい。熊本弁がかなりいい。健さんにもしびれる。

日本侠客伝(1964年製作の映画)

3.8

キャストが錚錚たるメンバー。そして、みんな若い。

昭和残侠伝(1965年製作の映画)

4.0

三遊亭圓生がいい味出してた。由緒正しい江戸弁が素敵でした。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.1

最後が悲しくて、たまらない。
クリント・イーストウッドが、歳を重ねた人間の深みを出していて、いい演技です。

網走番外地 望郷篇(1965年製作の映画)

3.6

おもしろさは十分。しかし、長崎の組長さん方が東京弁とは。当時はこれでもよかったのですね。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.6

マチルダが可愛い。
ナタリー・ポートマンの才能がすごい。

網走番外地(1965年製作の映画)

4.4

高倉健はやはりかっこいい。雪原を走るトロッコは名シーンです。

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

4.2

十代のスカーレット・ヨハンソン。とても綺麗でした。いまにつながる素敵さがあります。