やすをさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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俺にさわると危ないぜ(1966年製作の映画)

2.6

都筑道夫原作。昭和40年代はじめの風俗をよく遺してます。当時のトルコ風呂など今からみると牧歌的。戦後の沖縄への作者たちの思いも感じられる。最後のあきらの歌は、お決まりだったのでしょう。
松原智恵子がと
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三たびの海峡(1995年製作の映画)

3.3

戦時中の朝鮮人の強制労働とその後がテーマ。劣悪な労働条件と差別。現代のヘイトに通じる。色々と考えた。
三國連太郎がいい。南野陽子がすてき。

絶叫学級(2013年製作の映画)

1.9

女子高の陰湿ないじめ。広瀬アリスから川口春奈へと引き継がれていく。
広瀬アリス、松岡茉優、波瑠が綺麗だから観られたが、内容は陳腐。

抵抗(レジスタンス)-死刑囚の手記より-(1956年製作の映画)

2.9

レジスタンス=抵抗
最後の20分は緊張が最高に。
単調な監獄の生活と最後の脱走が対照的。
いい映画でした。

博奕打ち外伝(1972年製作の映画)

3.2

鶴田浩二、高倉健、若山富三郎、菅原文太とオールスターキャスト。最後のシーンは痺れました❗

君よ憤怒の河を渉れ(1976年製作の映画)

3.1

今から見れば奇想天外に見えるところもあるが、高倉健の魅力はしっかり出てます。池部良との共演、昭和残俠伝を思い出す。

FLARE フレア(2014年製作の映画)

2.6

日本語とフランス語、英語で会話が進む変な映画。最後の方になってフレアと周囲の関係がつながる感じがした。広瀬アリスと山口紗弥加がいい感じ出してる。

L エル(2016年製作の映画)

2.3

ストーリー的にはかなり陳腐。
広瀬アリスだから許す。

スパイダー パニック!(2002年製作の映画)

2.8

鉱山技師が蜘蛛🕷を飲み込んだシーンは見もの。スカヨハが若い頃のB級作品。結構おもしろい🤣。
それにしても、カリーとスカーレットはほんとの親子ほど似ている。

ドン・ジョン(2013年製作の映画)

3.3

ジョンがラブとメイク・ラブを理解する。まあ、いい話。スカヨハがわがままな女役をやっている。

一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.7

くだらないストーリーだけど、おもしろい🤣広瀬すずもかわいい。

長いお別れ(2019年製作の映画)

3.8

山﨑努、松原智恵子がベテランのうまさを十二分に見せつけてくれます。
竹内結子がいい味出している。もう見れないと思うと残念で寂しい。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.2

うまそうな料理がフードトラックに🚚。

キン○○にコーンスターチ。チョウウケる。

親子の愛情と、少年の成長の物語。

殺人狂時代(1967年製作の映画)

3.3

都筑道夫原作。さすが!という感じでおもしろい。ヒトラーのダイヤが埋め込まれている…なんて、発想からしていい。仲代と天本がすばらしい。

ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

2.6

ハンニバル・レクターの生い立ちが描かれている。彼の精神構造がどのようにしてつくられていったのか…
かなり歪んでいる。
コーン・リーが妖艶。

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.0

前作のハンニバルに続き、冒頭はカニバリズムの話でグロが続くのかと思ったら、そうではない。子供のころの虐待がトラウマになった男が、歪んだ事件を続ける。
リーバ役のエミリー・ワトソンがよかった。

ハンニバル(2001年製作の映画)

2.6

最後はグロい。
クラリスはやっぱりジョディがいい。

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

3.2

なんかよくわからんけど、意外におもしろい。ペネロペが綺麗だけど、スカーレットがやっぱりいいです。

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

3.2

コメディかと思っていたらそうではない。東西ドイツ統一を絡めて、息子が母を思う気持ちや、家族や周りの人達との関係を描いてる。そして、統一ドイツの理想を語っている。

(2018年製作の映画)

3.2

銃を拾った西川の心理の変化がよく描かれている。最後はこうなるのか?どう評価すれば良いかいまひとつわからん。
広瀬アリスが吉川役で頑張っているけど、もうひとつしっくりこない。コメディエンヌに成長した現在
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氷菓(2017年製作の映画)

3.0

テンポが遅いが、なかなか面白い。
広瀬アリスの高校生役、ちょいと疑問?かわいいから許すけどね。

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

1.5

原作か?脚本か?監督か?どこにげんいんがあるのかわからないが、とてもつまらない。観終わってなんでそうなるの?というところばかり。ミステリーがミステリーのまま終わる。
キャストが豪華なだけ。櫻井翔はなん
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ナビィの恋(1999年製作の映画)

4.3

恋する情熱に年齢は関係ない。恵達の優しさ、ナビィへの気持ちが素敵だ。
島の人たちや暮らし、そして音楽。すばらしい。

アイヒマンの後継者 ミルグラム博士の恐るべき告発(2015年製作の映画)

2.8

邦題があまりに酷いと思ってしまう。ミルグラムはアイヒマンの後継者ではない。なにを意味しようとしたのだろうか?

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.7

スコフィールドがブレイクとの約束を果たし、味方の危機を救う。使命感と命令遂行の過程でふかまる友情。感動した🥲

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.3

エルトン・ジョンの半生、といってもかなり前半だと思うが、それを描いている。
まわりとの関係がかなり大変だったんだなと思った。
オープニングの曲がよかった。

アイヒマン・ショー/歴史を写した男たち(2015年製作の映画)

3.4

冷血に見える男、アイヒマン。彼はあくまで上からの命令に従っただけという。
たしかにそうだろ。しかし、ユダヤ人に対する罪は極めて重い。その罪は裁かれるべきだと思う。
この裁判が世界的に注目され、その一部
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日本侠客伝 刃(ドス)(1971年製作の映画)

2.9

最初は無精髭にボサボサの頭が、何か違和感ある健さん。最後はかっこいい健さんになっていつものパターンで安心感。
十朱幸代が綺麗で、和服がよく似合う。今時の若い女優にはいないでしょう。

娼婦ベロニカ(1998年製作の映画)

3.1

実話を元にした映画だという。
女性が、娼婦になるという生き方を選ばざるを得なかった時代があった。
キャサリンがとてもよかった。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.8

最後まで、というか、最後が一番、怖い!
成長したジョディーが素晴らしい。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.9

高校生の頃公開された映画。今でもその頃のアメリカと日本の関係は変わらない。
ジョディーがいい。

AI崩壊(2020年製作の映画)

3.4

AIの発展した社会の怖さを描いている。けど、最初の方からストーリーがよめてしまう。広瀬アリスがいい役やっている。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

4.1

法律上の性差別をなくすために闘ってきたRBG。素敵な女性だ。彼女が亡くなって、
アメリカの最高裁判所はどうなるのだろう。トランプの最後屁がアメリカを古い時代に引き戻しはしないだろうか。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

現代韓国の社会状況を伝える映像なんでしょう。半地下で生活する家族が、格差社会の下層を象徴している。と思ってたら…