やすをさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

認知症の父の視点で話が進んでいく。アンソニー·ホプキンスの演技が素晴らしいのはもちろん、娘のアンの悩みと葛藤をリアルに演じた、オリヴィア·コールマンがとてもよかった。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.1

うーん😔よくわからない。時間が逆に流れているのは、名もなき男とその仲間だけなのか⁉️どうなんだろう?

アマルフィ 女神の報酬(2009年製作の映画)

3.4

金がかかっていることがよくわかる映画。サラ・ブライトマンが出てくるし、オールイタリアロケ。
戸田恵梨香が若くて、かわいい。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.3

なかなか面白い。
佐藤正午さん原作を上手く映画化した。
土屋太鳳が美しい女性になってきた❗

キングスマン(2015年製作の映画)

3.5

コリン・ファースが英国紳士の着こなしでかっこいい。ああゆう着こなしのできる人間になりたい。
エグジーの成長物語でもある。最後のシーンでさらに成長するのか…?

イーオン・フラックス(2005年製作の映画)

3.1

クローンで生まれ変わっていく。輪廻転生かはたまた、IPS細胞か。
最後は人間に戻っていくということで救われる気持ちになる。
シャーリーズ目当てだったが、意外と面白かった。
やっぱり彼女は美しい。

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

2.7

ゴダールの映画って…
ジーン・セバーグが可愛い。

ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償(2020年製作の映画)

2.9

良心の葛藤に揺れるオニール。彼は最期まで良心の呵責に悩ませられていたのだろう。

告発のとき(2007年製作の映画)

3.2

息子の死の真相を追う父親、その父親にリードされて捜査する女性刑事。真相がそういうことだとは!戦場経験の後遺症が不幸を招いた。今のウクライナで戦う兵士たちにも同じようなことが…
シャーリーズ・セロンが演
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総理の夫(2021年製作の映画)

2.8

最後は総理辞任か…
ニュージーランドのアーダーン首相は産休をとって出産後も首相を続けているんだけどな。

スタンドアップ(2005年製作の映画)

3.4

米国がいかにジェンダーによる差別があるのか❗見せつけられた。
シャーリーズ·セロンが美しい‼️

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.6

シャーリーズ·セロンが三人の子育てに疲れた母親をリアルに演じている。ちょっと太すぎ感はあるが、美しい。

キャタピラー(2010年製作の映画)

3.7

軍神様への妻の態度が徐々に変わっていく。寺島しのぶがよく演じている。怖さとやるせなさが綯交ぜになって、さすがだ。軍神様は何故、自死したのか?敗戦をどう受け止めたのだろう。
いろいろ考えさせられる。
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ホロコースト -アドルフ・ヒトラーの洗礼-(2002年製作の映画)

4.3

冒頭でナチスによる障がい者の大量虐殺が描かれる。障がい者からユダヤ人へと差別の対象が広がる。
ホロコーストについては、今ウクライナで起きていることと同じだ。80年近くたっても同じことが繰り返されている
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.2

シンドラーがユダヤ人を救った背景にはどんな思いがあったのだろうか⁉️

野火(2014年製作の映画)

3.1

戦場の酷さ、人間性の喪失を描いている‼️

ひまわり(1970年製作の映画)

4.0

ソフィア·ローレン、マルチェッロ・マストロヤンニ。名優二人が素晴らしい。

大綱引の恋(2020年製作の映画)

2.9

薩摩川内市で毎年行われている、大綱引と兄妹の恋愛が上手く組み合わせられている。比嘉愛未と知英がそれぞれの恋人に対する思いをよく表現している。

キーパー ある兵士の奇跡(2018年製作の映画)

3.2

第二次世界大戦の後、元ドイツ兵でイギリスの捕虜になっていたトラウトマンがマンチェスターシティのゴールキーパーとして活躍する。イギリスからみたら元敵国兵で家族がドイツ軍の犠牲になった人も多い。当初は非難>>続きを読む

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.0

ストーリーがなかなかいい。大泉洋と松岡茉優がいい味を出している。

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.6

ストーリーはくだらないけど、とてもおもしろくて笑いっぱなし❗永野芽郁と広瀬アリスがかわいい‼️

新網走番外地 嵐呼ぶ知床岬(1971年製作の映画)

2.9

副題に知床岬とあるが、舞台は日高地方の静内。このくらいなんでもなくやり過ごしていたのだろう。知床岬は全く出てこない。
個人的には昭和の終わりから平成の初めにかけて牧場回りで通った頃が懐かしく思い出され
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新網走番外地 嵐呼ぶダンプ仁義(1972年製作の映画)

2.7

網走番外地シリーズ最終作。その割には今ひとつ。定番のストーリー運びは安定感があるが、最終作だけにパッとやって欲しかった。
丹波哲郎は存在感抜群でした。

新網走番外地 吹雪の大脱走(1971年製作の映画)

3.8

刑務所内での抗争がテーマ。安藤昇の迫力が凄い。所長に掛け合いに行く途中で山隣たちにやられる場面もそうだが、健さんと山隣が作業場で喧嘩になったときに仲裁に入ったときの迫力はさすが。このシーンだけでも見る>>続きを読む

新網走番外地 吹雪のはぐれ狼(1970年製作の映画)

2.8

途中は網走番外地もコメディ路線に走ったのかと思ったが、最後は定番の殴り込み。こうでなくては。

新網走番外地 大森林の決斗(1970年製作の映画)

2.6

今作も星由里子が出演。きれいです。宍戸錠がボクシングの心得がある囚人としてでている。役名が力石。あしたのジョーをパロっているのか?ジョーと力石が同一人物ということになる😆

新網走番外地 さいはての流れ者(1969年製作の映画)

2.5

今作から星由里子が出演。作品的には安定したマンネリ。安心して観られる。

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.1

トランプが大統領になるときの選挙の前の時期の実際にあった話に基づいてる。よくこんな映画が作れた。これがアメリカの底力なのか。セクハラはアメリカだけではないが、社会の構造が背景にあるのだろう。

新網走番外地 流人岬の血斗(1969年製作の映画)

2.8

塀のない刑務所が舞台。健さんと娑婆の子連れの女性がいい感じになる。シリーズのなかでちょっとテイストが違う。しかし、最後はお決まりのパターンで満足。

新網走番外地(1968年製作の映画)

2.9

健さん主演の任侠物、藤純子主演の任侠物など、東映の任侠物は単に面白さを狙うだけでなく、時々の時代の状況をよく描いている。やはり、社会派映画である。