やすをさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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一度も撃ってません(2020年製作の映画)

3.3

後期高齢者一歩手前の、元?小説家が作品のために殺しを請け負い、実はさらに別人に依頼していた。このことによって、命を狙われることに。
石橋蓮司、岸部一徳、桃井かおりがいい感じ。さらに、大楠道代の後半の演
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.1

天才が多くの人を救った。その天才が、同性愛者が故に刑罰を受ける、また、女性が故に能力に応じた仕事が与えられない。イギリスでもLGBTQに対する差別、女性差別がこんなにひどい状況だったことを改めて知った>>続きを読む

日本女侠伝 激斗ひめゆり岬(1971年製作の映画)

2.7

今回は占領下の沖縄が舞台。藤純子がやや日焼けした感じで演じている運送会社の女社長が相変わらずキップがいい。
沖縄戦の最中、洞窟の中でほんの一瞬出会った文太との思い出を胸に生きている。健気というかなんと
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日本女侠伝 血斗乱れ花(1971年製作の映画)

2.9

北九州の炭田地域が舞台。当時の石炭関連産業の様子がよく描かれている。ラストは舟運から鉄道輸送に変わっていく石炭輸送が描かれ、経済発展と時の流れが感じられる。社会の背景を写し込んだ演出も素晴らしい‼️

日本女侠伝 真赤な度胸花(1970年製作の映画)

2.6

最後は藤純子扮する雪が、健さん扮する五郎を追いかける❗この手の作品には珍しい‼️

ジョージ(1999年製作の映画)

3.1

スカヨハが少女の頃の作品。小憎らしい弟が豚になってしまうお話し。いたずらされて、仕返しに意地悪したらとんでもないことに。子供たちがドタバタのなかで成長していく。面白かった😃

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.1

ジョジョが少しずつ成長していく姿がとても上手く描かれている。決して弱虫ではない。スカヨハが演じる母親が、自分の考えとは真反対のナチに心酔する息子を尊重する姿に深い愛情を感じた。スカヨハが言った「愛は最>>続きを読む

網走番外地 吹雪の斗争(1967年製作の映画)

2.9

今回はちょっと趣が変わって、雪原を騎馬で逃走しながらの銃撃戦❗なかなかよかった。
雪子役の宮園純子がとても綺麗でした❗

ミッション:ポッシブル(2020年製作の映画)

2.8

こんな映画作っていいのか⁉️と思いましたが後半は結構面白かった😃

ホテルローヤル(2020年製作の映画)

3.2

波留がいい感じでした。松山ケンイチとの濡れ場はもう一息かな。

ジョーンの秘密(2018年製作の映画)

3.3

ジョーンの選択は正しかったのか?歴史を見ると正しかったように見えるが?最近のウクライナを見るとよくわからない。

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.0

最後はなんとなくわかったような、そうでないような。東出の憲兵隊長はまったく真実味がない。恐さも、威圧感も感じられない。

異端の鳥(2019年製作の映画)

3.6

なかなかしんどい。最後はすくわれるが、どのようにして少年の居所がわかったの。

日本女侠伝 侠客芸者(1969年製作の映画)

3.3

藤純子が大盃で一升酒を飲む‼️とてもきれいで、かっこいい‼️
金子信雄の憎らしくていやらしい演技もよかった。
そして健さんの「あんときはきれいだったぜ。」には痺れました❗

日本女侠伝 鉄火芸者(1970年製作の映画)

2.9

藤純子が深川芸者の気風の良さと意地を見事に演じている。
やくざ映画の見せ場である斬り合いのシーンは少ないが、菅原文太との絡みがなかせる。
藤純子の美しさと、菅原文太のかっこよさは相変わらずです。

コリーニ事件(2019年製作の映画)

3.6

コリーニには最後まで生きていてほしかった‼️

嘘八百 京町ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.2

美人に弱い骨董屋と贋作師。いいコンビです。最後まで気を抜けない。
ぜひ続きを見たい。

女渡世人(1971年製作の映画)

3.3

木暮実千代が藤純子を、「お駒!」と呼ぶときの表情がさすが。
鶴田浩二との殴り込みは迫力満点。

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

3.6

若者たちの自由への熱と正義、そして友情と連帯が伝わる❗
しかし、郡学務官のおばさんと教育大臣の恫喝と陰湿さ、それから個人の情報が丸裸にされている社会恐さがなんとも言えない‼️

女渡世人 おたの申します(1971年製作の映画)

3.2

島田正吾と三益愛子という大御所に、金子信雄と待田京介が脇を固めている。肉体派の三原葉子もおばさんになりつつありいい感じ。菅原文太と待田京介のぶつかり合いも迫力があり、見応え満点。
しかし、藤純子の怒り
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危いことなら銭になる(1962年製作の映画)

2.8

都筑道夫原作。
浅丘ルリ子が若い。
最後のどんでん返しは、読めてしまうが面白い。

網走番外地 大雪原の対決(1966年製作の映画)

3.3

男ってのは、夢を追ってないと生きていけない❗のセリフに痺れました❗
偽物の鬼虎に、本物の鬼虎親分が啖呵を切る。迫力満点‼️アラカンは凄い‼️
大原麗子がとてもきれいで素敵です。

網走番外地 悪への挑戦(1967年製作の映画)

2.7

博多、熊本、阿蘇と九州を舞台に、健さんがアラカンのもとで若い不良たちの更正に心をそそぐ。しかし、悪い大人たちに騙され、殺された不良に、最後は堪忍袋の緒が切れる‼️
小林稔侍、石橋蓮司、前田吟そして谷隼
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網走番外地 南国の対決(1966年製作の映画)

3.1

網走から沖縄へ。南国で健さんがかっこいい❗嵐勘十郎はさすが。先日コロナで亡くなった千葉真一がまだ二十代で若々しい❗ご冥福をお祈りします。
そして、大原麗子はやはり美しい‼️

私をくいとめて(2020年製作の映画)

2.6

綿矢りさ原作。のんが主人公の女性をよく演じてる。地のままかもしれないけどね😃
勝手に震えてろ❗の松岡茉優もよかったけど、こちらののんもいい。

銀の匙 Silver Spoon(2013年製作の映画)

4.8

広瀬アリスの出世作といっていいでしょう。若々しく、きれいです。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

2.2

2003年当時の東京がよく描かれている。スカーレットが若くて綺麗だ。

理由(1995年製作の映画)

3.6

黒人差別を描く映画かと思っていたら…
しかし、少女殺人を犯した動機がいまいちわからない。
ストーリーとしてはどんでん返しがあって、よくできている。
娘役のスカーレット・ヨハンソンがかわいかった。