タカさんの映画レビュー・感想・評価

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ウィキッド ふたりの魔女(2024年製作の映画)

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1回目に観たところの音響があまり良くなくて、ミュージカル映画としてどうなの、、?と思いオズの魔法使を観てもう一度観に行った(女性率が高い!!)
これはIMAXで観るべきね
やはりオズの魔法使を観てから
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ANORA アノーラ(2024年製作の映画)

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観終わった後生々しい悔しさが残った

プリティ・ウーマンの当初案は「白馬の王子としてルイスと結ばれるのではなく、散々酷い扱いをして捨てる(最初に出てくる亡くなった娼婦は当初案で辿る運命だったビビアンだ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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ロボット・ドリームズを観て、またラ・ラ・ランドを観たいなと思っていた折、シネマコンサートを行うと知り、これは行かねばと思いすぐに予約して鑑賞した
劇伴のなかでもトップクラスで「Another Day
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羅生門(1950年製作の映画)

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SNSが発達して気軽に発信できるようになったからか、カスの羅生門みたいな話増えた気がする

戦後間もないタイミングでこれが作られたの凄過ぎるな、、
正にこれから復興だというこの時期に重なるラストで、捨
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ファーストキス 1ST KISS(2025年製作の映画)

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思ったよりSF要素があった
車でタイムスリップなんてバック・トゥ・ザ・フューチャーじゃんよ!?
中盤の展開なんてバタフライ・エフェクトを彷彿とさせ、一瞬バタフライ・エフェクトをなぞっただけなのではとな
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SKINAMARINK/スキナマリンク(2022年製作の映画)

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もうそろそろ終わりかな(終わってくれ、、!)と思って腕時計観たら1時間しか経ってなくて絶望した
ストーリーはあるんだろうなと思いつつ、数少ないジャンプスケアにビクついていた

まず1995年の割には画
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博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

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思ったよりコメディで面白かった
笑って良いのかギリギリの不謹慎なシーンもあり、最後らへんは笑いを堪えながら観ていた

政治コメディの基本は「ふまじめにまじめ」なんだとつくづく感じさせられた
酷評だった
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セプテンバー5(2024年製作の映画)

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ミュンヘンオリンピックの事の顛末を知らずに観たので当時の視聴者と同じ目線でハラハラしながら観れた

史実をベースにしつつ、行き過ぎたジャーナリズムへの疑念が根底のテーマにあった
ラストの主人公の顔が忘
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キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド(2024年製作の映画)

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ドラマはサムがキャプテン・アメリカに就任するシリーズまで観ていたので、前提となる話が理解できていて助かった
その前提さえあれば普通に面白かった

イザイアが可愛いおじいちゃん過ぎるのよ
リムジンにちょ
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ハイパーボリア人(2024年製作の映画)

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観終わった後あらすじ読んでもよく分からない、、
劇中劇と劇中劇内のゲームの世界と様々な階層の世界で話が展開されるため頭で話が繋がらない

映像のインパクトはあるものの、実写になると少しカオスなコント感
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野生の島のロズ(2024年製作の映画)

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結構最初のほう生々しく自然を描いててビックリした
鳥の生首チラッと映るし、アライグマはゴリゴリに襲ってくるし、、
案外そこをしっかりと見せておくことでロズたちを介して残酷で無秩序な「自然」から連帯感が
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おんどりの鳴く前に(2022年製作の映画)

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途中まで主人公嫌なやつ過ぎてひく
全体的に平和に見せかけた村の閉塞感がじわじわと伝わってきて嫌な気持ち

ヤケクソのようなラストはカオス過ぎてもはやコメディで、ちゃぶ台をひっくり返したような爽快感があ
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(2025年製作の映画)

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おじいちゃんの「敵」って言われたら「迫り来る死」のことだと思うやん、、
そんな単純そうではなくお家ホラーにも思えた
最近観たマルホランド・ドライブのように妄想と現実が曖昧になっていく怖さがあった

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ドラえもん のび太のワンニャン時空伝(2004年製作の映画)

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オープニングのドラえもんの歌からほぼずっと泣いてた
小1の3月に観に行ったのを今でも覚えていて、懐かしさでいっぱいになった
もうあの時貰った入場者特典ないだろうな、、

オープニングの入りってのび太の
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ミッシング・チャイルド・ビデオテープ(2025年製作の映画)

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事前情報でジャンプスケアは無いと聞いていたので、
ジャンプスケアは無い=怖くない
と勘違いして観に行ったら怖くて普通にビビった

ビデオテープ映像の質感がまず怖いし、人気のない森が怖い
お化け屋敷は人
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セブン(1995年製作の映画)

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中学時代学年一位のめちゃ頭良いクラスメイトに「オススメの映画を教えてや」と聞いてコレを勧められて観た
人生初の胸糞映画だったのでとても衝撃的だったのを覚えている
あれから15年近く経って色んな映画を観
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E.T.(1982年製作の映画)

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IMAXでリバイバル上映してた
関西に一時期住んでいた身からするとETとBTTFのBGMはテンション上がってしまう

ETを勝手に落ち着いているキャラクターだと思っていたので冒頭からヨチヨチ爆走してて
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マルホランド・ドライブ 4Kレストア版(2001年製作の映画)

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デヴィッド・リンチ追悼上映にて
公開初日に観たのにTシャツ売り切れてた、、そして外国人が多かった

冒頭から訳分からなすぎる、、
何故にダンス??と思ったが後半で「ダンスで優勝した」というセリフと関わ
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モルグ 屍体消失 デジタルリマスター(1994年製作の映画)

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主人公ユアン・マクレガーに似てると思ったら監督がセルフリメイクでユアン・マクレガーを主演にしてた、シンプルな顔の好みだった

不穏を煽られるシーンが多い、、
冒頭で赤ワインをこぼして瓶からダラダラ流れ
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ストップモーション(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ゴア描写で顔面破壊描写が1番苦手なのでこのポスターは厳しいものがある
とはいえ怖いものはみたいものということで鑑賞
B級ホラーあるある詰め合わせ映画だった
・現実と空想の境目がハッキリしない
・徐々に
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トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦(2024年製作の映画)

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これはヤバい、、
激アツに激アツを重ねていくのでラストバトルのとあるシーンで身体が火照っているのを感じた

登場人物が全員キャラ立っていてもはやバトル漫画さながら
別に主人公は強くはあるが強キャラ揃い
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ビーキーパー(2024年製作の映画)

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ジェイソン・ステイサムが敵と対峙している時の安心感たるや、、

そんなに上映時間長くないのでサクサク進む
なのでビーキーパー周りの設定は「こいつと昔やりやったらしい」・「政府の秘密プログラムらしい」と
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時々、私は考える(2023年製作の映画)

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原題は「時々、私は『死について』考える」であるように、主人公のフランは死に関する妄想をしてしまう
クレーンに首が吊られる妄想や森で孤独に死んでいく妄想等、、
ちょっと思い出したのが高校時代に一緒に帰っ
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ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

何か映像綺麗過ぎるし現実感ないよな〜
とか思わせといての、、そういう映画だったのね

確かに最初色んな動物が乗っていてあれ?こんな体重バラバラな動物が何匹と乗ってたら真っ先に転覆しそうやけどと思い返せ
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雪の花 ―ともに在りて―(2025年製作の映画)

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Filmarks試写会で鑑賞
上映前に監督が登壇されたが、思った以上に穏やかな方で、その人柄が滲み出ていたような作品だった

登場人物が皆優しい
主人公の奥さんだけでなく、友人、そして藩の上層部にも理
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パリ、テキサス 4K レストア版(1984年製作の映画)

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ポスターからこんな話なんて思わないよ、、家族の和解に関する話だった(再生ではない)
そして思ったよりナスターシャ・キンスキーが出てこない!もっと観たかった!!

映像がとても色鮮やかで観ていて楽しい
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レ・ミゼラブル デジタルリマスター/リミックス(2012年製作の映画)

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映画始め、ミュージカル版も観てみたくなる

最初のジャン・バルジャンがガリガリ・髭ボーボーでヒュー・ジャックマンって分からなかった、、正直エイドリアン・ブロディかと思った

思ったよりミュージカルで面
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I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ(2022年製作の映画)

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映画納めにこの映画
主人公のウザさと憎めなさのバランスが良い
自分の好きなものを他人の興味もお構いなしに話してしまうの心当たりがあってキツい、流石に他の人を見下した発言はしてないと思うけど。。

主人
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バグダッド・カフェ 4Kレストア(1987年製作の映画)

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ミニシアター系映画の名作を上田映劇でみることのできたの嬉しすぎる、、
映画鑑賞はどのように観るかも大事だと思っているので最高の選択だったと思う

冒頭にCalling Youが流れ出した時画質は70年
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サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス(1974年製作の映画)

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観終わってから調べてみるとサン・ラーは実際に宇宙からやってきた音楽家として活動していたらしい
コリン星とは流石に格は違うけどキワモノとして活動していて、その一環として作られたと思われる

監視者とサン
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クレイヴン・ザ・ハンター(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

書くの凄く遅くなった

個人的には血は抗えないエンドなのが凄くすきだった

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

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今敏監督の映画って途中から実写映画を観ているような気分になる
イブではないがクリスマスに観ることが出来て幸せだった

90分とは思えない程の密度で話が展開されていき、途中で流石にこれで落ち着くんかな〜
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ライオン・キング:ムファサ(2024年製作の映画)

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無邪気にムファサとタカ(スカー)が仲良く絡んでいるのを見ると、「でもこの後メチャクチャに対立するんだよな、、」という思いが拭えず胸が苦しい

途中からなんでもこなして何でも手に入れてしまう主人公属性の
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カリブの熱い夜(1984年製作の映画)

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Phil CollinsのAgainst All Oddsがこの映画のEDでヒットしたらしく、気になって鑑賞
曲の入りが凄く良かった、、
個人的に80sのPVにありがちな「ラストにポーズ(一時停止)し
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ワン・フロム・ザ・ハート リプライズ ‐4Kレストア版‐(1982年製作の映画)

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1から100までセットで頭おかしくなりそう
アニメの良いところは天気や時間、明るさ等を登場人物の心情に表現として簡単にシンクロさせられるところだと思っているけど、それを実写でやってのけようとしているの
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お坊さまと鉄砲(2023年製作の映画)

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オンライン試写会で視聴
なんとまあほのぼのする映画だこと
民主主義や資本主義が調子を狂わされるほど穏やかで優しい時間が流れていた

幸福度が高いと言われるブータンで民主主義が導入された時の話
ブータン
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