タカさんの映画レビュー・感想・評価

タカ

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インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

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明らかにグロじゃなくてエロでR18だった
ホラーとしてそれで良いのか、、と思う

何でもかんでも死刑にする代わりに金さえ払えば身代わりのクローンが死刑に処されるの金持ちも政府としてもwin-winな制
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きっと、またあえる(2019年製作の映画)

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きっとうまくいくに明らかに被せた邦題
字幕も「きっと」「うまくいく」のワードがちらほら

最初の水の掛け合いのシーンで面白いだろうなと確信できた
丁度父が弟の大学受験の時に「受かってもここには行かせな
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キラーコンドーム(1996年製作の映画)

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昨日は頭を使うものを観たので今日は空っぽで観れるエログロホラーを鑑賞
途中までほぼゲイビデオで困惑した。。
中年の主人公のわがままボディをなんで観せられなくてはならないのか、、

と言いつつもコンドー
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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時系列も行ったり来たりで登場人物も多く出てきて判別する時間も無いのでストーリーあまり理解できなかった
ロバート・ダウニー・Jrのウェイトが急にデカくなるのでついて行けない。。

でも度々共産主義・科学
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ペナルティループ(2024年製作の映画)

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彼女を殺した男と芽生える奇妙な友情

市子もとい若葉竜也の彼女で訳アリじゃなかったことなんてあるのかというくらい今回も訳アリだった

なんか途中ロードムービーを観ている感じもしてきた、もはやバディもの
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枯れ葉(2023年製作の映画)

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ウクライナ侵攻の話がなければ2000年以前の映画と言われても納得してしまう、、

家でのディナーが決まって急いで皿を買いに行くシーンが孤独の身であることを示していて、尚且つディナーで不揃いの皿が並んで
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

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ジェイソン・ステイサムって死ぬことあるんですかね?

抑えきれない中華資本感があまり良い気はしなかった、マシオカの扱い然り
ミッドウェイの時も中華資本が入ったせいでミッドウェイ海戦とは全く関係ない抗日
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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最初はタイムトラベルを駆使したラブストーリーだったのが後半父と子の物語へシフトしていった

メアリーの車まで送っての下りオシャレすぎて一周回って腹立つ笑
なんやそれ

タイムトラベル系は「変えられない
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アリス(1988年製作の映画)

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アリスがクッキーを食べたり、インクを飲んだりして体が大きくなったり小さくなったり、、

アリスが扉越しに中を覗くシーンが多く一緒に監督の頭の中を覗いている気分になる

ストップモーションで襲いかかって
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ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

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主演のブルーノ・ガンツの優しい目が好きで調べたらヒトラーの嘘字幕の人だった、そして既に亡くなってるの切ない
夜調べると余計に悲しい気持ちになる

戦争の傷跡を抱えたドイツの人々を天使が優しい眼差しで寄
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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意外と3時間であることは気にならなかったけどボーが家に着いてから早く終わってくれって思ってた、しんどい
とはいえこんなに想像もつかない方向に話が展開していくのは素直に凄い

ずっと知能に問題を抱えてい
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ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

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何というか「哀れなるものたち」が無邪気な目線を通しつつも性の匂いがダダ漏れる映画だとしたらこの映画は死の匂いがダダ漏れの映画だった
にしても子役の子が中性的で透明感が凄い

命のないもの(=標本や絵画
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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村ホラーって倫理観が狂ってるせいで怖いより不快が勝つことが多く、この映画も不快要素が強くも妖怪がいるのでしっかりホラーだった、かと言って子供に観せられないかと言われるとそうでもないいいバランスだった>>続きを読む

ウェディング・シンガー(1998年製作の映画)

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50回目のファーストキスコンビのファーストタッグ作らしい

80年代の音楽とともに軽やかに話が進んでいく
ジョージという明らかにボーイ・ジョージを意識した人が出てくるし(歌うのも勿論Culture C
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ファウスト(1994年製作の映画)

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インフル中に観るものではなかった
カオスがすぎる、、

実写✖️人形劇✖️ストップモーションがテンポよく折り重なるにつれて段々と心地よくなってくる不思議な感覚だった

人形の手の主が一度も姿を現さなか
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梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

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ポスターからもう少しホラーな感じかと思ったが違った、普通に歴史もの

序盤からちょくちょく主人公に関する違和感のあるシーンがあって、その理由が明かされると同時にどんどん話が展開していく

話が二転三転
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フレンチ・コネクション(1971年製作の映画)

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ほとんどが尾行と追跡のイタチごっこで特に犯罪組織側が勘付いて出し抜こうとしたりもはや狂気ともいける執念で証拠を見つけだそうとするシーンは見応えあった

カーチェイスシーン凄い、、
電車とチェイスするの
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スティーヴン・キング エイジ・オブ・パンデミック(2020年製作の映画)

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今年の未体験ゾーンの映画たち1本目

活動家への皮肉にしか見えなかった
(イーデン=グ○タ)

主人公パパどう考えても正しかったやん、、なんなら町の象徴であるとうもろこし畑を潰す決断をできるだけでも凄
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エンパイア レコード(1995年製作の映画)

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一人一人のキャラが立ってて面白かった
ルーカスの飄々とした感じ好き、普通お店の売上げカジノで全部スったらもっとテンパるでしょ

ティーン映画あるあるの本音の喧嘩からの和解が本当にスカッとする
最初ブレ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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なっっさけないマーク・ラファロが1番哀れでシアター内で時々笑いが起きていた

「バービー」のようなフェミニズム的説教を含んだアドベンチャーものでもあり、最近観た「市子」みたいなファムファタールものでも
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

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映画でしかできない叙述トリックに引っかかった感じでしてやられた感ある
トム・ハンクスの見た目や職位に違和感を感じつつも回想するお爺さんの見た目から違和感よりも勝手な思い込みが勝ち、スルーしてしまった。
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ホテル・ニューハンプシャー(1984年製作の映画)

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主人公の父親が夢を持って行動に起こすたびに家族の誰かが犠牲になっているの本当に辛い
ラストは夢みなければ現実になっていたかもしれないと思うと虚無感に襲われる

なんなら革命を夢見てた人含めて誰も夢を抱
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

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思ったより面白いやん、、
って感じだったのに色々振り返るとどんどんしっくりこなくなってきた

上映前のワンス・アポン・ア・スタジオがとても良かったのでその余韻で面白く感じたのかもしれない

シンプルに
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ファースト・カウ(2019年製作の映画)

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最初の方画面暗い&のんびりと話が進むので(しかもほとんどBGMなし)疲れが溜まっていたこともあり睡魔と闘う羽目になった

ただ仲買人が出てきてからは話が急スピードで動き出し釘付けになった

この映画は
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市子(2023年製作の映画)

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普段からよくため息をつくが観終わった後いつにも増して大きなため息が出た。。

誰も救われてないんだけど
ラストは2人の人生が今後一生交わることは無いと予感させられて辛いし、一生傍にいることを約束するプ
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ゲーム(1997年製作の映画)

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美容師さんにオススメされて視聴
最後まで観て一回観たことあることに気づいた
どこで観たか覚えてない、、日曜洋画劇場な気がする

冷酷なマネーゲームの世界でのし上がってきたニコラスの壮大な誕生日パーティ
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プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角(1986年製作の映画)

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80年代感ゴリゴリのファッション・音楽に包まれた青春もの

プロムに馴染みが無さすぎて行かないと一生後悔するぞと言われても???ってなっちゃう

ダッキーが凄く良いやつだった、、
あんな風に背中押せた
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NOCEBO/ノセボ(2022年製作の映画)

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ノミは寄生虫なので思いっきり「パラサイト」みたいなやつねって思いながら観てたら、東南アジアの奴隷的労働がエッセンスとして絡んでカウンターを決めてきたのはビックリ

ただどう贔屓目に見てもダイアナの逆恨
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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やっぱり「夢のチョコレート工場」観ておいて良かった
見た目だけじゃなくてウンパルンパの歌なんてそのままだったのでテンション上がった、ただ他の曲もそっちの映画とテイストを合わせてる感じがして少し古くも感
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

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この映画観終わった後手の血の気が引いてて、そんなに自分の中で怖かったのか、、って思ったら溶連菌に罹ってた

90秒超えちゃいけないルールあるけどルールを破ると取り憑くのは霊じゃなくて悪魔だったんだろう
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夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

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チャーリーもやらかしとるやんけ!!

とりあえず今やってるウォンカとチョコレート工場のはじまりはこちらと地続きになってるらしいので鑑賞

50年以上前の映画とは思えないくらいセットや小道具が確りしてい
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21グラム(2003年製作の映画)

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魂の重さは21gって話この映画のあらすじで昔知って気になっていたので視聴

最後やられた感あって悔しいな、、
弱っているショーンペンと元気なショーンペン最初違う人かと思ってた。。

クライマックスに向
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さよなら ほやマン(2023年製作の映画)

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ギルバートグレイプ✖️3.11

上映後トークショー付きで鑑賞

ポスターとあらすじだけでこんな話とは思わなかった、重い

この映画でホヤは「1人でどこにも行けないもどかしさ」であり「脳が無くなる前に
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

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阪神優勝やチャリチョコ等タイムリーなネタ多くてビックリ

前作よりも真面目に不真面目に拍車がかかってて良かった

秘密のケンミンショーあんまり好きじゃないのでネタにしてもらって満足

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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最後の埼玉上げは要らんと思いつつゴロゴロしながら観る分にはちょうど良かったし、小ネタ探しは楽しかった

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