みづうみさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

私がモテてどうすんだ(2020年製作の映画)

3.0

なんで私はこれを観たんだ?????と思いつつの記録。

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

3.9

綺麗な残酷さのある映像、印象的だった。

大いなる力への信仰ではなく、個々の互いへの信頼こそ正しい「信じる」という行為なのだと、私はいつも思う。
いつだって信仰は悲劇をうみ、信頼が人を悲劇から救い出す
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攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争(2021年製作の映画)

3.7

デカい画面でタカシくん見たいが為と言って過言ではないですが、300分を120分弱にまとめてしまうのだから物足りないと言えばそれはそう。回想部分の田舎の風情が好きだったので、もう少し尺欲しかった。
はや
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ひらいて(2021年製作の映画)

3.8

ひらいた!!!!!!!!!!!

なんだろう、私自身の潜在的期待値が高すぎたのかなぁ……
杏奈ちゃんは本当に神様みたいに可愛かった。何なら表情も仕草も全部が神様みたいだった。表現力エグいて。

登場人
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ルパン三世 イタリアン・ゲーム(2015年製作の映画)

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アニメーション良き!ルパン殆ど観たことないんだけれど成り行きで観たので記録

劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

4.1

これも観たのに記録忘れてた。
どうして学校給食を題材にしてここまでのヒューマンドラマを構成できるのか……天才すぎる。
学校の学校然とした大人的態度が生み出す理不尽でありながら合理的な障壁、生徒の生徒然
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都会のトム&ソーヤ(2020年製作の映画)

3.0

観たことを忘れていた。舞台挨拶付で鑑賞。
市原隼人が舞台挨拶で、子どもが本当に好きでエールを送りたくなる、的なことを言っていて(完全にニュアンス)、自身も中学生頃から映像の演技をしているからこそ、今そ
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GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4Kリマスター版(1995年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

90~00年代初期の近未来的インターネット・デジタル社会描写作品はどれも興味深くて大好きなんだけれど、本作はまさにその際たる作品。
当時のネット感の(今見ると)古めかしい肌触りで語られる「未来」的な認
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.5

最高に可愛い浜辺さんにドギマギしている神木さん最高に可愛い。ただ、普通のミステリーだと思ったら……という設定の噂を聞いて劇場鑑賞を諦めたのは色んな意味で正解だった。
ビビらされるの無理すぎ芸人こと私は
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咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A(2017年製作の映画)

3.3

どんどんオカルト的打ち手が増殖してきててんやわんやすぎる、そして相変わらず浜辺美波嬢の存在感が別格に強かった!
恒松祐里さんは強気キャラのイメージがあったんだけれど、そもそもこのイメージは何の作品に
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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.9

何となくこれまで踏まずにいたけれど、相変わらず無駄に映画館で観たいくだらなさだった!
やっぱり最高にくだらなくて最高だな~~~~~

いなくなれ、群青(2019年製作の映画)

4.5

この手の若手俳優で構成する作品って基本的に内容がうまく説明しきれていなくて意味不明なことが多い(言い方)と思っているけれど、この作品はなんか本当にスっと理解してキャラクターそれぞれの動きが理解できた。>>続きを読む

“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

3.3

疲れた、裕太くんが最高だった 裕太くんは最高 とりあえず現場からは以上です

小さな恋のうた(2019年製作の映画)

4.0

なんだかんだの初見!
眞栄田郷敦氏、邪気のない柳楽優弥みたいな顔……………とずっと思いながら観た(どんなだよ)

前情報がメインキャスト5人とタイトルくらいだったので佐野メインなのかな?と思っていたけ
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リスタートはただいまのあとで(2020年製作の映画)

3.8

続編くれよ……………もっと見せろよ………………………………

ストーリーも描写も想像の範疇を超えることなく、綺麗で穏やかでずっと心地良かったんだけれど、
とにかく古川雄輝さんの一挙手一投足で心の中が大
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HOKUSAI(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ギリギリ何とかモチベーションとタイミングが合って大きな画面で観られた!!
あんなに「楽しみにしてます✨」って勢い良く伝えたものね……観にも行かない不届き者野郎は回避しました。
しかしめちゃくちゃ疲れる
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リトル・マエストラ(2012年製作の映画)

2.4

何だったんだ???というストーリーでした。私は困惑した。何がどうなってどうしてこうなったのだろう……………

ラストスパートあたり、時間の流れが都合良すぎてわけがわからなくなった。この作風で都合が登場
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

3.3

良くも悪くも「この感じか~!」という印象。
原作とはあれもこれも違って、一周まわって逆にタイトル通りの内容な2時間になっているように私は感じた。そういう解釈か。……そういう解釈か。
この立ち回りならサ
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午前0時、キスしに来てよ(2019年製作の映画)

3.0

環奈バリかわいい かわいいかーんな
こんなに「めっちゃ可愛いからまぁいっか」みたいな気持ちをくれる映画。。

江ノ電鎌倉辺りのロケーションに間違いはないし、としまえん貸切にも間違いがない。
穴場映画館
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青夏 きみに恋した30日(2018年製作の映画)

2.5

溺れるナイフの謎ポジティブで彩度MAXな小学生向け版、みたいだなと思いながら2回に分けてやっと観た。
…自分で言っておきながら、双方に失礼な感想すぎるな。田舎と祭りくらいしか共通点ないぞ。
何ならこっ
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かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

2.5

あれ、私なんでこれ見たんだっけ???????
横で流しながら作業してても全く罪悪感のない作品でした!

脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

3.2

一度は開始10分で挫折するという失態でしたが、やっぱり古川雄輝さんのイケメンクズキャラに間違いはないのであった~美~

頭がわーわーなる時、頭はわーわー言っているんだなぁ

うつくしいひと(2016年製作の映画)

4.0

うつくしいな……………若手映画の後に観ると余計に沁みるな
サバ?と続きで観ましたが、感情の在り処は時間にも場所にも縛られないのだということを感じられる美しい画面だった

小説の神様 君としか描けない物語(2020年製作の映画)

3.0

このあいだ劇場でかかっていた気がしたのに、もう観られる!すごい時代だ

佐藤流司さんが佐藤流司さんだとマジで最後まで気が付かなかった、環奈は可愛いし大樹くんも可愛いし悪くなかったです。中身は結局よく分
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.5

台詞回しにも表情作りにも立ち居振る舞いにも、全部全部上手い下手があるんだなぁ。
ファンとしてはほんと普通に最高なんだけれど、なんかあまりにも「これから」に期待できなさすぎて、どうしよう。どうしたらいい
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海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

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本作を観てから原作を読み返して、あぁやっぱりこの作品大好きだ、と改めて感じた。

原作定期的に読み返す勢として、ここの表現そうなるん?とか、ここのセリフ飛ばすなや!とか思うところだらけではあったけれど
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.0

えーーーーーーーーー良かった…………顔も尻も良かった………………………………てか顔よ………………成田凌きゅるんきゅるんやん……………………ハァ…………………………(ここまで脳直感想)


正直、このふ
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映画 刀剣乱舞-継承-(2019年製作の映画)

3.5

ながら見するならこれだな!!!!という強い気持ちでながら見しました、とても良い選択だった

しかし鈴木拡樹さまは最高だな、かつて蘭丸だったこの人が今や主役を担い、あの頃から知っている西井さんが今回蘭丸
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.2

久々に観たいな、と思いたって鑑賞!
あれもこれも私の好きなくだらなさで、かつ映画の尺で(元が舞台だから「舞台的尺」と言えば良いのかな)しっかりオチついて完結するSFタイムトラベル最高だ~!
まぁトラベ
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3D彼女 リアルガール(2018年製作の映画)

3.5

思っていたより全然良かった、何がとは言いにくいけれどなんか全然思ってたよりは良かった(語彙力??????)

覆面系ノイズ(2017年製作の映画)

3.0

歌声じゃなくてビジュアルで殴ってくるタイプのボーカルだった…………中条あやみさんてなんでこんなに浮世離れした美しさなん???

桃自体はどっちやねんキャラで苛々するんだけれど、裕太くんさん様がボディラ
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