ゆとリーマンさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

ゆとリーマン

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スラップ・ショット(1977年製作の映画)

2.5

あれ?もっと面白かった記憶があったのだが...ジョージ・ロイ・ヒルにポール・ニューマンという鉄板な組み合わせ!負け組が奮闘する映画と覚えていたのですが、時を経てみると殴り合いと馬鹿騒ぎしか印象に残らな>>続きを読む

新宿スワン(2015年製作の映画)

3.5

登場人物全ての配役ピッタリ!漫画を全て読んだ自分としてはこれが重要でした

わたし出すわ(2009年製作の映画)

2.5

感想を書きにくい映画。頭のなかが「?」マークばかり浮かぶ不思議というより理解不能な内容。何を伝えたかったのだろうか?

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

2.5

『♪これは僕の人生~』とビリーが歌うのに乗じるニートなおデブちゃん42歳と天才チャウの物語。ビリー・ジョエルのTシャツ来た、おデブな女性店員に恋心を抱く42歳アラン。〝ストレンジャー〟がとても残念な使>>続きを読む

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.0

本を読んでから映画を見たのは「永遠の0」が初めてと思っていましたが「ビリギャル」もそうでした。「永遠の0」と違いこちらは一気に読んでしまう面白さでしたが、やっぱり本を読んで見ると楽しめない。塾にある掛>>続きを読む

キャノンボール2(1983年製作の映画)

3.0

ジャッキー・チェンとバート・レイノルズが乱闘シーンで共演共闘していたのは今見ても嬉しいシーン!ストーリーは前作を凌ぐ破綻ぶりですが、何故か1より楽しめました(笑)

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.5

母娘共に情緒不安定で自分の体を傷つける。見ていて足や指がムズムズしてリアルな痛みを感じる映像。狂気と現実が混ざって正気を失っていくニナ。ニナにとってリリーの存在とは?悪い意味で忘れることが出来ない作品>>続きを読む

フェイク・クライム(2010年製作の映画)

2.5

発想が共感出来ない。服役したから銀行強盗だなんて…。一方「ベーコンはカリカリ」は共感(笑)

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

プロデューサーとグレタが2人、イヤフォンでお互いの好きな曲を紹介し聴きながら夜のニューヨークを歩き回るのは素敵なシーン。2人が妙な雰囲気になりつつあった描写も含めて、ああいう経験してみたいなぁと

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

ライブシーンの臨場感は見事としか言いようがないぐらいの再現度。解散寸前のバンドが息を吹き返したのは紛れもなくファンと寛容な3人のメンバー(笑)
面白かったのは『ガリレオって誰?』と聞くロジャーと恐ろし
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モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

4.0

コリン・ファース演じるディーンがとにかく面白い。特にホテルでのディーンのズボンネタには爆笑。恐るべき男としSAVOYホテルマンの噂になっていました!

31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

2.0

高齢夫婦のセックスレスがテーマなんて思いますか?せっかく最近「最高の人生のつくり方」を見て年齢を重ねていくことに嫌悪感がなくなっていたのに…

劇場版めんたいぴりり(2018年製作の映画)

4.5

ドラマで嵌まり映画化まで数年要しましたが楽しみにしていました。映画になっても全く作りは変わっておらず笑いあり涙ありの素敵な作品

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

2.5

たけしが出演していたことは知っていたが、桃井かおりが突然出てきて驚いた
しかも流暢な英語やし。一方、たけしは『狐を殺すのに兎をよこすな』と言うカッコイイ台詞を貰っていましたよ!

バレンタインデー(2010年製作の映画)

4.0

花屋で値切る男の子がめちゃ可愛いい。この子が主役?と思えるぐらい印象に残る場面が多いのがイイ!

ホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー~(2018年製作の映画)

3.0

知っている話覚えている話はごく僅かで、ホイットニーの笑顔しか知らない自分には衝撃で悲しい物語を見ているようだ。身内を含む取り巻きがホイットニーを喰い物にする姿は「エイミー」と全く同じ。破滅的な終わり方>>続きを読む

七つの会議(2018年製作の映画)

4.5

辛い思いをしているサラリーマン必見の作品。ストーリーがどんどん変化していくので2時間あっと言う間でした

ゼロの焦点(2009年製作の映画)

3.0

室田社長が何故奥さんの罪を被って自首したのか?そして拳銃自殺まで図ったのか?
自分にはその心情が全く理解出来ないままでした

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.5

無音のエンドロールを眺めながら「実話」だったと知る。ラストは色々な意味で愕然となり強烈な印象が残りました

AMY エイミー(2015年製作の映画)

3.5

音楽シーンに彗星の如く表れゴシップ塗れになりながら好きな歌をダミ声で歌う。グラミーを手にする実力と男運のなさが振り子のようにエイミーに圧し掛かる。
2011年7月23日人生に幕がおりた。
「ホイットニ
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LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

2.0

苦手な近未来の話。苦手な部分を差し引いても置いてきぼりにされっぱなしな映画でした

エンドレス 繰り返される悪夢(2017年製作の映画)

3.5

医師が真実を告白したラスト。その後の医師の娘がどうなるのか不安になった

テッド 2(2015年製作の映画)

2.5

本当に最低な映画で「人生なんてクソまみれ」という言葉がピッタリです

一人の息子(2018年製作の映画)

2.0

主人公の2人が何度も会いそうになりながらも最後まで会わないもやっとする映画

ヒストリー・オブ・シカゴ(2016年製作の映画)

3.0

オープニングでラムが『誰にでも代わりはいる』とコメントしていたので想像は付いたが、一体現実を把握しているオリジナルメンバーは居るのだろうか?(笑)

キングダム(2019年製作の映画)

4.0

漫画「キングダム」ファンとしては斜に構えて見に行きましたよ(笑)だって王騎が大沢たかおですよ!楊端和の長澤まさみは問題ありませんが(笑)でも、斜に構えていたのは数分で最後まで楽しめました

バレット(2012年製作の映画)

3.0

ジミーの経歴紹介の時に昔の写真が出てくるのだが「ランボー」のまんまで笑えた

スパイ・レジェンド(2014年製作の映画)

3.0

ヒロイン役にもボンド・ガールを演じていたオルガ・キュリレンコを起用となれば
007的な世界を期待してしまうが、どちらかと言えば自分が育て教えてきた現CIAの男や、離れて暮らしている娘などが登場するリー
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.5

冬のロンドンが舞台。様々な男女の物語がクリスマスに繰り広げられるのだが、どれもがキュートで見ていると優しい気持ちになれる。もう一度、いや毎年クリスマス・シーズンに見たいと思える映画です

ロード・オブ・ウォー(2005年製作の映画)

4.5

妻も息子も去り、親にも見捨てられる
それでも「自分は必要悪」と言い切る武器商人ユーリー