原作が出版された頃、
設定が私にとってどストライクだったので
すぐに読んだ本作。
映画も気になりつつ、
行くチャンスに恵まれなかったけど、
ようやくレンタルで見れました。
メッセージは原作同様に好き>>続きを読む
オードリー・ヘップバーンの可愛いこと…
序盤の酔ってるとこ
めちゃくちゃ好きだな。
最後の会見での握手の場面の切なさ
最後の1人ではなく、
途中の1人にブラッドリーがいるのが
また切なさを際立たせる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これは地球だったのか???
そのへんの説明とか登場人物の気付きとかが、
いっこもなかったように思えます。
宇宙航行中にタイムスリップして・・・
みたいな設定なのかと期待していたのに。
仮に地球であった>>続きを読む
レンタル落ちのDVDを買って視聴。
正直言えば、
真実がよくわからなかった。
どこかで
描かれてたのかもしれないけど…
だとしたら、私の読解力不足…。
最初は
有罪と思いたい1人と
無罪と思いたい>>続きを読む
アイデンティティと名前
姓って状況によって変わりうるものだけど、
もしかしたら、
自分を自分たらしめていることを
『確認』するという意味で、
すごく重要なのかも。
「あなたは誰?」という問い。
ず>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
昨夜、飲みながら下書き書いて投稿してなかった。
今朝読み直してみたら、めっちゃ長くなってた。
ネタばれもめっちゃ書いてるので、
嫌な方は読まないでくださいね。一応ネタバレ設定にしてます。
「人のも>>続きを読む
池井戸潤の『俺たちの箱根駅伝』が
とても読まれた2024年。
箱根駅伝を観る人も増えたとか…
そこであえて、
三浦しをん原作の本作を、
往路の今日、鑑賞しました。
ちなみに
スパイスカレーを作りなが>>続きを読む
大晦日に観る作品ではなかった…。
でも面白かった。
原作は『このミス』に
ノミネートされた時に読みました。
かなり前のように思います。
で、それ以来、
湊かなえさんの作品は
度々書店で見かけはするの>>続きを読む
誰かの本で
「今、一番失いたくないものは何かある?」
「あるならば、あなたはすでに『幸せ』なんだ」
というようなやりとりがあります。
日々過ごす中で、時折思い出すこの言葉を、
本作を観ながら振り返って>>続きを読む
いやー、面白かった!
舐めてかかってましたが、
想像を裏切る面白さ!!
ずーっと前に原作を読んだ時、
「体内組織の擬人化」の方法とキャラ付けに、
感動すら覚えた本作。
そのまんまに、映像化されてまし>>続きを読む
クリスマス・イブに、猿を観る。
3部作(?)のラスト。
ヒトはウィルスのために、喋れない病気になっていく。
そして、話せるようになったエイプたちとは逆に、
衰退していく・・・
というのが、なんとも皮>>続きを読む
超久しぶりに、全部通しで観ました。
絵は昔のディズニーですが、ストーリーが全く色褪せない!!キャラクターも、歌も、最高ですね。
『ホールニューワールド 』
あの場面を観てたら、懐かしさと、もっといろん>>続きを読む
動物実験から生まれる憎しみ。
「コバは人間から暴力的なことだけを学んだ」
みたいなシーザーの言葉があった。
ファーストインプレッション。
「どのように相手と出会うか」は、
その後、
相手をどう見てしま>>続きを読む
子どもの頃、何度となく
テレビ放映で観ていた『猿の惑星』。
人はよくないことで滅びて、
猿はすっごい長い時間の中で、
人のように進化した…と感じてた。
この映画は、
人間の脳の機能を改善させる薬品の>>続きを読む
内面も外面も『ハンサム』にはなりたいけど、
『ハンサムスーツ』はいらないかなー。
そんなのに頼らないのが、ハンサムなんだと思う。
・・・と、中高生みたいな感想をもった今宵でした。
ルッキズムがずん>>続きを読む
誰も彼もが人情にあふれる。
だけど、
その情は決して自ら言葉にはしない。
切ないけど、
これが私たち世代の深いところに
根付いてる価値観なのかも。
子供の頃から触れてきた
いろんな物語はそれがあった。>>続きを読む
1は「親を乗り越え、互いに受け入れる」をメインに
「好奇心と冒険と成長」感じました。
2は世界がぐっと広がって
「家を出る、大きなものを背負う」から、
「使命とつながり」を感じました。
それと、音楽>>続きを読む
プライムのレンタルにて。
近々『2』を観に行こうと思い、
久しぶりに鑑賞。
最初から最後まで、
飽きさせない話!
子どもとしての見方も、
大人になっての見方もできる。
ディズニーってすごいなぁ。>>続きを読む
地域であった映画祭にて本日視聴。
展開が都合良すぎるだろう…と、
一瞬感じかけたけど、そうでもなく。
わりかし思うようにはいってない。
いろんな人の現実を
混ぜて、削って、作ってあるから、
抽象化し>>続きを読む
なぜ「僕は線をえがく」ではなく「線は僕をえがく」なのか。
見事に描ききった作品になってた。
原作は本屋大賞にノミネートされた時に読みました。
続編の『一線の湖』も初版で読んでおり、
今、仲良く本棚に>>続きを読む
過去に触れてきたこの時代の物語は、
勇ましかったり、義侠心に溢れてたり。
でも、もしかしたら、
案外出鱈目で、勢い任せで、嫉妬深くて、
偏愛に満ち満ちていて…。
極端に振ったら、
こんな話を想像して>>続きを読む
私が怖い映画
その1「高いところでわちゃわちゃするやつ」
その2「生き物が人を襲う系」
その3「痛そうな場面が満載のやつ」
この映画は、2と3を満たしています。
最期まで、頑張って見ました・・・。>>続きを読む
皆さんの評価が高いけど
なんかモヤモヤしてしまって。
僕が株の世界のことを分かってないから
なのだろうと思います。
勉強せねば。
キースは最初は実店舗が好きで応援したくて
ゲームストップの株を買った>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『インサイド・ヘッド2』を観たその足で、
同じ館内の別スクリーンに滑り込む。
原作も読んでます。
この夏に一巻から再読して、
読書メーターに全てレビューしているところ。
考えさせられるセリフや、
『>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前作のラストで予告された『思春期』がテーマに。
館内は小学生の子ども連れ、中学~高校生くらいの友達同士、
その他大人達という満遍ない世代でほぼ満席。
思春期をはるか昔にすぎた「ナツカシ」世代の私は
笑>>続きを読む
先日、金曜ロードショーであってたけど、
他のことをやっていて見逃し、カナシミに沈む。
話のコンセプトは知っていたけど、
通して見たことがなかった作品。
『2』を観に行く前に昼間っから視聴しました。
今>>続きを読む
「コンプラ大変だろうなー」
もっこりの言葉は多用されてたけど、
絵の表現はなかったもんな。
よくぞ劇場公開できるギリギリラインに
挑戦してくれました。
シティハンターにおける
エンジェルダストの持つ>>続きを読む
来週なんの映画に行くかなー、、、
と考えつつ、候補の一つに挙げているこれ。
初めて見ました。
下ネタは大丈夫なのですが、
グロテスクなのはちょっと苦手。
でも、自由なヒーロー(ヒーローではないか)で、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
こりゃまた面白かった!
僕は都市伝説を楽しむのは好きなのですが、
本気で『陰謀論』を信じる言説は大嫌いです。
心の底から。
でも本作は違う!
アポロ11号の月面着陸についての陰謀論も知ってますが、>>続きを読む
これは素晴らしかった…。
解釈が追いつかない所はあるが、
胸が熱くなったという事実が先に立つ。
きっと後からいろいら考えながら、
その理由が浮かび上がってくる作品。
藤本タツキの作品は全て読んでます>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
6月の末頃から、
コミックを一巻から読み直しつつ、
全て『読者メーター』にレビューをしています。
ここと同じ『こーじ』という名前で。
特に本作視聴想定してたわけではなくて、
たまたま…。
もしも読書メ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
好き。
いくつかの話がそれぞれにあり、
最後の最後に繋がりが解き明かされる。
時を超えた
バタフライエフェクト的なご縁の話。
以下、一息でネタバレ。
みてない人は読まないで。
英語の小説のそれっ>>続きを読む
原作を最後まで読んだつもりになってた。
途中で娘に持ってかれたんだった。
最後の方は読んでなかったな。
書店に続編が出てたので、
本作を観てみました。
腹をくくり覚悟を決めれば、
欲を離れて、
純粋>>続きを読む
よくわからんストーリー。
何かのオマージュ?
それとも、そもそもストーリーは
気にしなくてよいのかな。
カンフーアクションや、
敵の登場の展開は、
あるあるで楽しそうでよかったです。
小学生の頃を>>続きを読む
ピュアだー。
原作の純粋さをちゃんと維持してる。
わたしは原作は連載開始時から
すっごい読んでて、
コミックも全部買ってるくらい、
本作のファンです。
なのに知らないこととして、
もしかしたらドラマ版>>続きを読む
流し見してしまった。
あんまし細かいところまで
感情移入、解釈を楽しむこと、かなわず。
当時の人たちは、
どんなふうに惹かれあってたのだろう。
立場や政治的な思惑が先に立つ?
綾瀬はるかも木村拓哉>>続きを読む