こーじさんの映画レビュー・感想・評価

こーじ

こーじ

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.9

プライムのレンタルにて。
近々『2』を観に行こうと思い、
久しぶりに鑑賞。

最初から最後まで、
飽きさせない話!
子どもとしての見方も、
大人になっての見方もできる。
ディズニーってすごいなぁ。
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最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

3.2

地域であった映画祭にて本日視聴。

展開が都合良すぎるだろう…と、
一瞬感じかけたけど、そうでもなく。
わりかし思うようにはいってない。
いろんな人の現実を
混ぜて、削って、作ってあるから、
抽象化し
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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

4.0

なぜ「僕は線をえがく」ではなく「線は僕をえがく」なのか。
見事に描ききった作品になってた。

原作は本屋大賞にノミネートされた時に読みました。
続編の『一線の湖』も初版で読んでおり、
今、仲良く本棚に
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(2023年製作の映画)

3.0

過去に触れてきたこの時代の物語は、
勇ましかったり、義侠心に溢れてたり。

でも、もしかしたら、
案外出鱈目で、勢い任せで、嫉妬深くて、
偏愛に満ち満ちていて…。
極端に振ったら、
こんな話を想像して
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ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.4

私が怖い映画
その1「高いところでわちゃわちゃするやつ」
その2「生き物が人を襲う系」
その3「痛そうな場面が満載のやつ」
この映画は、2と3を満たしています。
最期まで、頑張って見ました・・・。
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ダム・マネー ウォール街を狙え!(2023年製作の映画)

3.0

皆さんの評価が高いけど
なんかモヤモヤしてしまって。
僕が株の世界のことを分かってないから
なのだろうと思います。
勉強せねば。

キースは最初は実店舗が好きで応援したくて
ゲームストップの株を買った
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ブルーピリオド(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

『インサイド・ヘッド2』を観たその足で、
同じ館内の別スクリーンに滑り込む。

原作も読んでます。
この夏に一巻から再読して、
読書メーターに全てレビューしているところ。
考えさせられるセリフや、
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インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

前作のラストで予告された『思春期』がテーマに。
館内は小学生の子ども連れ、中学~高校生くらいの友達同士、
その他大人達という満遍ない世代でほぼ満席。
思春期をはるか昔にすぎた「ナツカシ」世代の私は
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.5

先日、金曜ロードショーであってたけど、
他のことをやっていて見逃し、カナシミに沈む。
話のコンセプトは知っていたけど、
通して見たことがなかった作品。
『2』を観に行く前に昼間っから視聴しました。
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劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)(2023年製作の映画)

3.0

「コンプラ大変だろうなー」
もっこりの言葉は多用されてたけど、
絵の表現はなかったもんな。
よくぞ劇場公開できるギリギリラインに
挑戦してくれました。

シティハンターにおける
エンジェルダストの持つ
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デッドプール(2016年製作の映画)

3.4

来週なんの映画に行くかなー、、、
と考えつつ、候補の一つに挙げているこれ。
初めて見ました。
下ネタは大丈夫なのですが、
グロテスクなのはちょっと苦手。
でも、自由なヒーロー(ヒーローではないか)で、
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フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

こりゃまた面白かった!

僕は都市伝説を楽しむのは好きなのですが、
本気で『陰謀論』を信じる言説は大嫌いです。
心の底から。
でも本作は違う!
アポロ11号の月面着陸についての陰謀論も知ってますが、
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ルックバック(2024年製作の映画)

4.7

これは素晴らしかった…。
解釈が追いつかない所はあるが、
胸が熱くなったという事実が先に立つ。
きっと後からいろいら考えながら、
その理由が浮かび上がってくる作品。

藤本タツキの作品は全て読んでます
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キングダム 大将軍の帰還(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

6月の末頃から、
コミックを一巻から読み直しつつ、
全て『読者メーター』にレビューをしています。
ここと同じ『こーじ』という名前で。
特に本作視聴想定してたわけではなくて、
たまたま…。
もしも読書メ
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フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

好き。

いくつかの話がそれぞれにあり、
最後の最後に繋がりが解き明かされる。
時を超えた
バタフライエフェクト的なご縁の話。

以下、一息でネタバレ。
みてない人は読まないで。

英語の小説のそれっ
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

3.5

原作を最後まで読んだつもりになってた。
途中で娘に持ってかれたんだった。
最後の方は読んでなかったな。
書店に続編が出てたので、
本作を観てみました。

腹をくくり覚悟を決めれば、
欲を離れて、
純粋
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妄想カンフー ~ダイナソー・ミッション~(年製作の映画)

2.8

よくわからんストーリー。
何かのオマージュ?
それとも、そもそもストーリーは
気にしなくてよいのかな。

カンフーアクションや、
敵の登場の展開は、
あるあるで楽しそうでよかったです。

小学生の頃を
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からかい上手の高木さん(2024年製作の映画)

3.8

ピュアだー。
原作の純粋さをちゃんと維持してる。
わたしは原作は連載開始時から
すっごい読んでて、
コミックも全部買ってるくらい、
本作のファンです。
なのに知らないこととして、
もしかしたらドラマ版
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.2

流し見してしまった。
あんまし細かいところまで
感情移入、解釈を楽しむこと、かなわず。

当時の人たちは、
どんなふうに惹かれあってたのだろう。
立場や政治的な思惑が先に立つ?

綾瀬はるかも木村拓哉
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.0

初見。
噂には聞いてたけど、
なんと感情を揺さぶられる作品か…。
ファミリーものではなく、
完全に大人に向けて作られてるのではないか。

終盤のヒロシの姿のいくつか。

正気に戻った時の回想シーンの後
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DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

4.0

原作とはラストが違っていたが、
これはこれで、すごく面白かった。

「法律は完璧ではない。
 それを作る人間が完璧ではないからだ。
 だが、正しくあろうとした人類の努力の積み重ねが法律だ。」
という父
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DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

4.0

漫画が大好きだった作品。

法の限界によって苦渋を飲まされた人々の血涙。
理不尽な『悪』を許せない人って、
少なくないと思うがどうなんだろう?
僕はデスノートを手に入れたら、許しがたい犯罪者の名前は書
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猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

3.5

いろんなことがあって、頭の中がその悩みで満たされていた朝。
何にも考えずに見れそうなものを求めて映画館へ。

エイプの感情が読み取れるような表情の表現力!
このシリーズのすごさですよね。
いっちばん最
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Winny(2023年製作の映画)

4.2

大昔の、なんだか曖昧な感じでいろんなことを判じていた時代ではなく、ゼロイチで白黒つけたい世の中は、この映画の頃よりも拍車がかかってると思う。
Winnyの時も『情報漏洩』『著作権侵害』の言葉だけを拾っ
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

アンハサウェイの美しいこと…。

目の前のことを
求められるレベルの少し上で成し遂げる。
だからチカラがつき、評価もされる。
そんな世界に感謝をするけど、
わたしはわたしの心が求める選択をする。
お互
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ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

4.0

今更ながら、初めて観ました。
ベタベタだけど、随所で泣かせにくるなー。
昭和、商店街店舗の一つだった私の実家。
田舎だったこともあり、
この映画とわりと近しい雰囲気が残る私の少年時代。
「昔はよかった
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シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.4

「基本は性善説。
でもやられたら倍返し!」

やり返す度胸のないワタシ。
スカッとジャパン的なのも嫌い。
半沢直樹を一度も見たことがなく、
「倍返し」という言葉だけが記憶に残る自分。
仕返しって、お
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26世紀青年(2006年製作の映画)

2.8

おバカな映画とは聞いていたが、
噂通りのおバカっぷりでした。

しかしながら、あながち現実離れしてるとも言いがたく。
最初の裁判の場面での、
真面目が通じない、論理が通じない、
理解できないものはバカ
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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

2.0

ハデハデな怪獣バトル映画。
昔だったら楽しめたかもしれませんが、
今回はイマイチのれなかった。
一連の平成ゴジラを大人になって
観た時のような気恥ずかしさ…。
当時は『VSビオランテ』とか、
とても好
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コンクリート・ユートピア(2021年製作の映画)

3.4

『家族』を守るために、
目を覆いたくなるほどの苛烈な行動を取っていく代表(イ・ビョンホン)。

そんなイ・ビョンホンが終盤で言う
「口だけ動かしてて楽ですね」的な言葉。
自分達では決断できず、
誰かを
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.2

原作鬼太郎のダークな感じが残ってて、
なかなかよかったです。
原作世代ではありませんが、
『墓場の鬼太郎』は子どもの頃に読んでました。
そのモチーフを大切にしつつ、
前日譚として新しい話をつけた感じで
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ベイマックス(2014年製作の映画)

3.1

とても思い出深い映画だ。



ツムツムしてたら、
時々ベイマックスのスキルに頼ってます。
ツムが大きくなるやつ。

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

4.0

原作未読。
漫画化されたやつは既読。

「何を想いながら仕事をしているか?」

命じられたからか?
生活の金を稼ぐためか?
多くの人々の未来のためか?

どれも大切にしないといけないけど、
3つ目があ
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聖闘士星矢 The Beginning(2023年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

連載当時、コミックの1巻が発売されたが、
いきつけの町の書店で予約していたにもかかわらず、
一ヶ月くらい入荷待ちになったのを覚えています。
少ない小遣いで買って、大事に大事に読んだものです。

有名漫
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テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.7

我々と同じ平たい顔族の一員なのに、
阿部寛や北村一輝やらが、
どー見てもローマ人側なのが、
なんか悔しい。
僕も若い頃にめっちゃ日焼けしてた時、
南方の人と間違われたことあるので、
平たい顔族ではない
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FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE 4K REMASTER版(年製作の映画)

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この作品はまだ見てない!
だけど近々見てみよう。
見たらレビューを付け加えます。
ということで、以下の文は
本作には全く関係のない内容ですが。

FFシリーズは10-2以外は全てプレイしてます。
本作
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