妹を想う兄が優しくて頼もしくて切なくなる。微笑ましい兄と妹と妹の恋人。パナマハットより、この映画で被っている帽子の方が似合う。
ローズマリーが「美人」と言われて困惑している表情が印象的。はにかんだ笑顔がかわいい。ほかの女優だったら三流映画まっしぐらかも。
少し眠くなった。まさか昼メロのような展開とは・・・。うーん。何かを伝えたい映画のようで、何も伝わってこなかった。
少し泣きそうになった。暗い画面の中、自然だけが輝いていた。意外性はそれほどなかったけれど、考えさせられる映画だと思う。
ピアース・ブロスナンが格好いい。つっこみどころが満載なのに、真剣に観てしまう。迫力があって、ハラハラした。火山が怖い・・・。ラスト良ければそれで良し・・・なのかな。
薄暗い謎めいた雰囲気が好き。危険が潜む森の中を歩くように、どきどきしながら観た。やっぱりあのセリフがなくちゃね。
この頃のジョニー・デップは、ユーモアも寂しげな雰囲気も声もよかった。レオナルド・ディカプリオの存在感もすごい。やりきれないこと、うれしいこと・・・いろいろ詰まっている。
途中で飽きた。だらだら長い。ユーモアのかけらもない。うーん、全然笑えない。人生を考える映画ではなかったかな。
ルーシーの変化にドキドキ。なんでもありだね。すべてを悟った顔に切なくなる。スカーレット・ヨハンソンは、やり切った・・・。
自己責任という考えが薄れてきている今、なんでもありの遊園地はすごい。でもね、やりすぎ。痛い、汚い、ケガする気満々。ただ痛い。
チンパンジーの動きに驚く。シーザーが壁に描いた絵に泣きそうになった。人間って愚かだ。争うこともなく、欲張ることもなくみんな平和に生きられたらいいのに。
セシルは、アメリカが大きく揺れ動く時代に執事として働き続ける。彼の人生がぎゅっと詰まった映画。彼の涙に感動した。
なぜ戦争なんて起こるのだろう?英語教室の生徒たちとソフトボールをするシーンが印象的。ロビン・ウィリアムズの穏やかな笑顔が好き。サントラも好き。
あの人だからあの商品という繋がりが見えた気がした。冒険しているようにみえて守りの意識が強く、仲間を失ったり白色商品になった?
無駄な部分ばかりが目立ってしまう。無理無茶がいっぱい。あの言葉を引き立てるために、長い時間があったのかな?
つっこみどころは多いが、飽きることなく最後まで釘付けになった。目が離せないのはやっぱりマジックだから?
髪型や服装を替えて2役を演じている俳優が多い中、同じ髪型、同じ服装で見事に2役を演じている。不運な男を演じたらピカイチ。それなのに自信家の顔も似合う。不思議な世界。
ウィノナ・ライダーがかわいい。強い意思を感じたり、切なくなったり、キュートだったり。ディンキーの変化を温かく見守りたくなる。
昔の映画って、いじわるな人と気弱な人がはっきり分かれていたから、こういう人にはなりたくないと思えた。今はその違いが曖昧な気がする。リナが切なく、可愛い。
長い。あの親にこの息子あり。そりゃこうなるよね。双子の喋り方や歩き方の区別の差が極端すぎて引く。変な声が耳に残る。いろいろ雑。
ソーとヴァルキリーがエージェントHとエージェントMに!クリス・ヘムズワースの格好よさとおとぼけっぷりが最高。テッサ・トンプソンは凛々しい。可愛すぎるポーニィ。娯楽映画を満喫しまくった。
少し眠くなったが、途中から目が冴えた。なぜそうなったのか、この人は誰なのか・・・。この監督の描く世界に入り込んだ。見事だ。
どっと疲れた・・・。戦争が目の前に広がる。簡単に人が撃たれ、吹き飛ばされ、燃える。もうやめてと言いたくなるが戦いは終わらない。後半につれて、盛ってる?と感じた。民間人の犠牲者に触れていないことに疑問。
マイティ・ソーは強さとともに、ユーモアもパワーアップ。ソーとロキの兄弟だからこその関係。ソーとハルクの仲間だからこその関係。さりげなくなにかをやらかすロキからも目が離せない。スタン・リーもね。
女同士の友情にほっこり。2回睡魔。クリス・ヘムズワースはマッチョでハンサムでおバカな役。行動が残念でも格好いい。にこっと爽やかな笑顔を見せられたら、どき。
白雪姫不在。女王を増やすより若くてキレイな姫を出して欲しい。冷めた。クリス・ヘムズワースのちょっぴりユーモアだけが救い。
白鯨との闘いと生きることの闘い。悲しくつらい。懸命さが伝わってきて非難する気持ちにはなれなかった。白い鯨がすばらしかった。
囚人、原発、金融市場・・・目を引きそうな題材なのに単調。移動シーンを削れば1時間にまとまるかも。時代遅れ感が漂う。
実話。270キロの世界。少しも目の離せない映画。F1のことをまったく知らない私でも、夢中になれた。車を愛する男性って格好いい。お互いを高められる友情っていいな。
スケールアップして見応え十分。ソーがさらに格好よくなってる。低い声が最高。ぷぷと笑ってしまうシーンが増えたのはアベンジャーズ効果!?
あれ?白雪姫ってこんな話だった?と思う映画。クリス・ヘムズワースが格好いい。守られたい。おどろおどろしくて温かみがあって大切なものを守り抜く。こういう映画が好き。
ソーが微笑むと周りの人も幸せな気持ちになれる気がする。今までの悪役とは一味違うロキも気になる。この映画を初めて観た時には、続編が豪華になっていくことを予想もしなかった。
弟思いの姉、姉思いの弟の姉弟、演技派のフライデーから目が離せない。少々やりすぎ感があるけれど、犬たちを救いたいという強い気持ちに心を打たれた。後半は号泣。なぜ飼い犬を手放す人がいるの?
音も映像も迫力たっぷり。沢山の恐竜たちが走り抜けていくシーンに圧倒。ジュラシックシリーズの中で一番好き。恐竜が生きていることを実感する。立ち尽くすアパトサウルスに泣いた。そして、ブルー・・・。
音楽に乗りまくりのベビー・グルートが可愛すぎて可愛すぎて。肩乗せしたい。戦闘ものなのにファミリー感があふれるのはこの映画ならでは。結束が増々強くなっている。ヨンドゥ最高。期待を裏切らない続編。
未来型恋愛映画?退屈と思ったが、次第にジムとオーロラに惹かれた。彼らの未来が気になり、人間の本質を考えた。この二人だからこそ、このストーリーを楽しむことが出来た。