すぎやままゆこさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

すぎやままゆこ

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CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

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ディスコ最高!ダンスかっこいいー!クラブ行きたーい!から一転、そこからはありえない映画体験。
酒癖が悪いので身につまされました。

が、酔っぱらいながら爆音でどでかいスクリーンで観たいという気持ちもあ
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ハニーレモンソーダ(2021年製作の映画)

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アラサーが見るにはこっぱずかしくて何度も目を覆い大笑いしながら楽しく見た。
自担じゃなくてよかった、、、
劇場でHelloHello聴けたの嬉しー!💖

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

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オリンピック無観客で荒れてるTwitterを見てこの作品のこと思い出した

目の中に不安をみたかった的な冒頭らへんの小説の引用で比喩したところ好きだった
三島由紀夫をはじめとする、聡明でかっこいいお色
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

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整合性なんてあるはずがないしそれでいいというかそれがいい
永遠に終わらないのではないかというクレジットでこの世界的茶番にどれだけの人と時間とお金を費やしたかがわかる

のっけからコングに勝ち目があるは
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

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そういえば!
迫力、人間模様、東宝歴代ゴジラ作品へのリスペクト、すべてにおいてK点越え

モンスターバースのシリーズほんと馬鹿にできない!
馬鹿にしてる人となかよくなれない

ブルーアイズみたいな
v
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バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

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テクノや不快音が挟み込まれる感じもツボだし、スプラッター×西部劇×近未来×ブラジルの闇(村社会、奴隷制度)ていうのも新鮮でおもしろかった!
よくわからなさが絶妙!ちょうどよい!
ウドキアがハマり役だっ
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

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最高!!

アメリカには敵わんなとつくづく思わされる圧巻のパフォーマンス、、
まさに一生に一度の至福体験を追体験したかんじ!
どう考えてもライブ映画の最高峰、
何回も観たいと思える

スパイクリーらし
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

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90分という尺にこそ意味がある!
人生取捨選択だね!

かっこいい登場人物たちがわたしの真逆! 

人が作ったものを毎日浴びるように見てるだけで、何かを犠牲にすることなく満遍なく人付き合いもして、それ
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丑三つの村(1983年製作の映画)

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男も女も戦争やー!
津山事件×男女の人生と色情という田中登節が効いた作品。
八つ墓村もこちらもよいもっともっと評価されていいのにと思う、よくわかんない。
そして田中美佐子の綺麗さたるや、、、血のお湯を
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(秘)女郎責め地獄(1973年製作の映画)

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石畳クレジット、浄瑠璃、切れた指のディルド自慰、色情めす市場に引けをとらない忘れられない名シーンのオンパレード。
エロか芸術かみたいな議論の最たる作品なのでは。
脚本もめちゃくちゃいいし田中登との相乗
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くれなずめ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ポスターのコピー
忘れてやる 思い出にするくらいなら
が素晴らしい。
意味不明な映画ポスターコピーが多いから目を引く。

みんなで最後の6人全員集合かつお別れを再現するときのシーンの藤原季節の涙が溢れ
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浅田家!(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

北村有起哉さんの役どころ、それを演じ切る素晴らしい演技と、最後のオチ。。
お父さんがなぜか家族写真にいない、という理由を閃いたシーンはえてしてすごく多くの家族がたしかにと膝を打ったんじゃなかろうか。
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

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家族だからなんでとかない。
前半の義理人情の世界、めっちゃうちの会社ぽいなー

家族になる瞬間の儀式からタイトルがでるのもかっこいいし、舘ひろしさまさまだし、私も無理矢理車に乗せられて海まで連れて行か
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裏ゾッキ(2021年製作の映画)

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監督陣、出演者、全員人格者すぎてみんなだいすきになった。
映画を作ることがどれだけ大変で、どれだけの人がどれだけの気持ちで賭けているかを知ることができた。
改めてコロナが憎い!

ゾッキ(2021年製作の映画)

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伴くんとのブロマンスめっちゃよかった
九条の演技すばらしすぎる
あとは、竹中直人監督の父での
遊園地にいきたがる息子に竹原ピストルが、
なんでそんなこと言うんだ!貧乏はのちのちおもしろがられるんだよ
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

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音楽がずっとおどろおどろしく、ボリュームmaxの不快音が鳴った直後に局部写真500連発されたり、スカイプの音をホラー調にしたり、謎すぎた。

出てきた加害者たちは、少女が好きなんじゃなくて、自分より弱
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オクトパスの神秘: 海の賢者は語る(2020年製作の映画)

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前半は、ツノをはやしたり二足歩行したり色んな生物に擬態するタコがかわいすぎてただメロメロになっていったけど、後半になるにつれて1人の人間と一匹のタコが築く深い絆を感じて、感動してしまった。。
タコが少
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ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

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モンチ〜!!
素直にこんな家族になりたいと思える
エンドロールがいい
劇場で公開してよねえ

ミナリ(2020年製作の映画)

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移民についてが主題かと思っていたので、おばあちゃん子のわたしにとってはこんなに食らっちゃう作品とはつゆ知らず泣いてしまった、、
根が強く、2度目の収穫のほうがおいしいとされるセリ=ミナリ。
この土地で
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三大怪獣 地球最大の決戦(1964年製作の映画)

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金星とか時空の割れ目とか円盤がどうのとか得体の知れないオカルト感たっぷりなのがとってもよい。
あの人は今的テレビ番組のような演出や、人が翻弄される姿も一番リアル。
音楽は伊福部昭に尽きるし、ゴジラフォ
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ゴジラ対メガロ(1973年製作の映画)

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ゴジラとメガロでパンチパンチパーァンチ!🎶
いい曲

とってつけたようにでてくるゴジラが翻弄されてて可哀想。
もはやゴジラ出てなかったらめっちゃよかった〜
冒頭のろくくんが無邪気に自作の訳のわからない
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キングコングの逆襲(1967年製作の映画)

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終始浜美枝の美しさ
確かに女工作員感ある
かわるがわるの衣装とヘアピースも超お似合い。

最後の東京タワーでのメカとコングの戦いはやはり見もの
劇場で観られてよかった

楢山節考(1958年製作の映画)

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こんなことがあったかもしれないなんてゾッとする。
息子が自分のお母さんをおぶって山に捨てるなんて。
年老いて歯が立派に生えている=元気で町の食べ物を食べ尽くすというふうにとられて、恥ずかしいことだとさ
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

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横浜の海に囲まれながら野外上映でみたCastAway!
臨場感と没入感がすごくて忘れられない映画体験に。
主演トムハンクスというキャスティングがほぼすべて。
チャーミングだったなー
無人島に不時着した
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なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

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政治家という職業柄、ドキュメンタリーなのにその誠実さに嘘っぽさも感じてしまう。(奥さんへの当たりが強いようにみえた笑)
とはいえ、ご本人も頂戴聡明でわかりやすい演説をされてたし、突き上げる野心と自己中
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

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巨大ワニとオオカミもかっこよくてなかなか愛おしかったな
ドウェインジョンソンがドウェインジョンソンするためにつくられた映画
がんばればゴリラともこのくらいコミュニケーションを図りうるかもしれないと思っ
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