主張するニガだの一言から動き出す
Niggaz Wit Attitudes
全員まじでかっこいい
西海岸の音楽とギャングスタラップというジャンルで一時代を築いたNWAの結束と確執。
ヒップホップの>>続きを読む
差別思想、新興宗教、親から子とか兄から弟とかへ否応なしにある影響。
足を洗うにも洗えないのが現実か。
自分が正しいと信じて疑わず、それ以外は絶対に間違っていると信じ込んで、怒りに任せて相手を言い負かそ>>続きを読む
転生タイムループ×短編×黒人差別ていうフォーマット大発明だと思う、これら要素全てが相乗してよかった。
個人的にはSkinのほうがしっくりきたけど、わかりやすさ、広がりやすさの点においてそこも計算してる>>続きを読む
戦時中の同性愛に対する描き方をはじめ色んな二項対立を過激に見せつつ、大胆で斬新なキャスティング。
題材的に一見過去を扱っているようだけどそれが何十年先の未来と地続きの地点であることを感じさせるつくりに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
女に生まれるって色々大変だけどやっぱり最高!となっていた中盤の自分はなんだったのか。
現実を突きつけるハッピーエンドと言い切れないラストがよい。
アルジェリアでは上映が禁止されているらしい、、
検問>>続きを読む
自担決められないくらい箱で推せるグループなんて初めてです!!!
だからみんなをカット割で観られる映画はまた、それはそれで素晴らしさがある。
映画館のJヲタのお姉さんが書いたであろう愛のあるpopもよ>>続きを読む
れっきとしたカルトムービーなのでこれをTOHOでかけられるようにしたGAGAは配給会社の鑑。
おかげでよりたくさんの人がこの作品に触れることになる!
世界からも、日本人てやっぱりクレイジーだねと言わし>>続きを読む
本作の、シャロンストーンのノーパン足組み換えシーンはあらゆるところでオマージュされていて有名でしたが観ていなかった名作をやっと鑑賞。
シャロンストーンの知性とミステリアスさから溢れ出る色気がとにかくす>>続きを読む
メディアのヘイトが募る作品。
子供が見ても社会がクソとわかる。
高校生2人組が13人を殺して自殺したコロンバイン銃乱射事件当時の大統領のブッシュは、なんと全米ライフル協会(アメリカ合衆国の銃製造業や銃>>続きを読む
1番好きなギャロ
映画館で観たい
精神的に少し大人になってるというかある種の諦念がでてきていないと楽しめない映画
このレビューはネタバレを含みます
95年生まれなのでサリン事件と同い年だし、カルトに興味があるからサリン事件関連の映画やテレビは一通りみてきていると思うが本作は異質。
被害者にしか引き出せない荒木の顔があることを知る。
被害者である>>続きを読む
デヴィッド・クローネやリンチのエキスてかんじの官能ミステリーの要素も感じられる良作。
フランスぽい空気感や、全シーンに意味があって、映画を見た日をこれからも鮮明に覚えていられるような印象づけをされてい>>続きを読む
2020年激動!
よくできた皮肉たっぷりのモキュメンタリー。
性格悪いから楽しめた!
日本はスポンサーを気にせずコンテンツつくって放映できるのが、この時代にNHKしかないというのが恥ずかしい。
アメリ>>続きを読む
北野武がこの映画の舞台足立区出身で、誰かとつるまないと生きていけない街なんだって言ってたのをおもいだした。
祈ってもマジで無駄という立場になったことがない、教育も受けているし、ネグレクトもされてないし>>続きを読む
劇場で観ることができてよかった、隣で一緒に映画を観ていた親友を改めて心から大切に思った。
最後のお花束とタイトルはどんな解釈もできて、社会は素晴らしいか素晴らしくないかの二択ではない複雑さがあることを>>続きを読む
期待して見て期待を超えた
得体の知れないものの恐怖をあえて答えを示さずに難解なまま処理していて、ホラーだけど心に残る作品にまでしてるところさすが黒沢清監督というかんじ
シミとか磁場とか、死や孤独か>>続きを読む
テラフォーマーズコンタクトずるい
文脈重視しちゃうので怖くなかったなんかいつからかホラーで笑ってしまう可愛げのない体質になってしまった、、
でも広告収入で儲けたいばかyoutuberたちが心霊スポット>>続きを読む
公開を心待ちにしていたし、なんなら待たせすぎ!なんて思っていたのにいざ観に行く日が近づくと寂しくて、観終わった後はあまりの綺麗な納得のいく終わりに逆に寂しさが増大してさよならなんだと実感、、
久々の>>続きを読む
自分の娘に対する思いみたいなのが入っているから強烈な処女作になっている。
間違いなく理想の父親像とはかけ離れている
冒頭から訳の分からない会話劇、危険なゲームの提案と的を得ない質問でまったく噛み合わない会話、絶妙に不穏すぎる。さすが。
開始数分でだいすきな空気感。
だいすきなヨルゴスランティモス監督作のなかで最も難>>続きを読む
アメフトの主将は相変わらず女性蔑視で白人至上主義の役、というステレオタイプなわかりやすさが気になった以外は全てK点越えの作品。
わかりやすさとトゥーマッチさほぼ同義なので難しいが、久々に自分がアメリカ>>続きを読む
多くの人が1人で見にきてたのがよかった。
映画館で見られた幸せ。
問題作といえないくらい見終わってからは車の衝突事故に性的興奮をおぼえることが平凡なことのように思った。
伝説の車の事故を再現するという>>続きを読む
ナイストモロヲ!
塚本晋也が低予算で超拘って変態性見せてる
ジャパニーズアイアンマン以上にジャパニーズイレイザーヘッド感
ふと鏡を見たら自分の頬から鉄ような突起のニキビができてるという入りと、恋人にご>>続きを読む
ザ!てかんじのアメリカダイナーやら遊園地やら草むらやらドライブインシアターやら、当時のアメリカのシグネチャーがふんだんにロケ地になっていて、演出うまいので聖地巡礼したくなる映画、ただそれだけてかんじで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
わたしは温室育ち一人っ子だから兄弟にも兄弟のようなものや、90年代への空気感への憧れ、不良の青春への憧れが強いから、心がほかほかになる映画だった。
何をしても勝てないくらいし喧嘩も強くて部屋も綺麗で色>>続きを読む
愛着障害というか、なんとかして家族をはじめとする他者の関心を買いたいという気持ちは共感する部分もありモヤモヤ。
子供は意外と大人が思うよりうわてである、正気と狂気は地続きであるということを思い知らされ>>続きを読む