すぎやままゆこさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

すぎやままゆこ

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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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うー
公開初日に前売り握りしめて高いシートでひとりポップコーんどか食いしながらぬくぬく見てもう大正解すぎた。
タイムスリップしてもう一度まったく同じ状況やりたい!

結構な重い設定とか題材なのだけど、
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

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ジャレッドレト、ジャレッドレトじゃなさすぎて出てるの知らなきゃ気づかないレベルだった👽
アルパチーノにスクリーンで会えただけで大満足。
色んなキャスト案があったようだがベストだったのではなかろうか。
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

上映中、9割9分9厘寝てしまうという大失態繰り広げてしまい即座に再度劇場に足を運んだ。
1度目の鑑賞時は真木よう子の英語が聞くに堪えない一方瀬戸康史が何ヶ国語も流暢に話していたことに感心したくらいしか
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

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今日も悟はグッドルッキングガイだった..
マキパイセン一生ついていきます!!
体育会にはいちいちささる脚本
乙骨みたいな後輩欲しいし私もそうでありたい

終わっちゃうの寂しかったなああ
推したち不在も
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赤線最後の日 昭和33年3月31日(1974年製作の映画)

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芹明香の声、人類で一二を争うくらい好きかも
声だけですぐわかる
蛍の光史上1番いい
星の流れにを肉体の門以来きいたな
美女と色男ばっかでてきてよい

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

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明らかに展開読めるんだけどそんなことはなんだっていいし前作より好きだった覚えがある
柴田恭兵映画!👏

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

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つけ忘れてた
欺くことに重きが置かれすぎてなにもかもの根本を揺るがしすぎとも思わなくもないがよくできている
ザッツ東宝映画感満載で好き
モナコ愛してる〜かわい〜〜

黒薔薇昇天(1975年製作の映画)

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人間がこんなに真剣になることなんてないし、より赤裸々な精神風土がそこにある
よね!!!
元祖全裸監督!🐈🐈🐈🥛

音楽かっこいー
ローラースケートの廊下往復いかすー
妊婦の芹明香サイッコー
観覧車のシ
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恋人たちは濡れた(1973年製作の映画)

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1970年代の空気感が好きなんだろうなあ。
今年色々見るなり読むなりもっと勉強しよう。
熟女の魅力がわかりつつあるな

カップルと男1人の逃避行で、浜辺の全裸馬跳びはどうやったら思いつくわけ?
一緒に
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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1日のこと話せる相手がいるだけで幸せ、という言葉最もすぎて1番よかった。

でも自分の婚約者の10年来のセフレとなかよくできるのは理解の範疇こえまくっているわ...
もう会えないと言われたことに対して
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空白(2021年製作の映画)

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後にも先にも引けなくなってエスカレートしてしまう感じ
政治家の看板を蹴る気持ち
責任転嫁のためにスーパーの店長の痴漢を暴露する校長
複雑な心情ながら船で掲示板見てしまう季節くん
切り取られてはわかるは
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消えない罪(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

サンドラブロックハマり役すぎさすが!
女囚役は全部サンドラブロックでいい
毛根や毛穴まで演技してる素晴らしい

奥さんが自分の兄弟と不倫してる現場を目撃してしまった挙句、親を殺した加害者を勘違いしたま
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

キャスト。。。
本国Netflixの本気。。。
お金も相当かかっているんだろうけど、
それを抜きにしてもおもしろかった。
ほんとに地球滅亡しちゃうんだもん!
実話になりそうな物語、まさに!

こんなば
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

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前半大笑いして満足して寝てしまった最高

ラスプーチンの戦闘シーンだけでも観に行く価値あり!
あれを笑うか、?!てなるか、で人を二分すると思う

後半シリアスで歴史色も強まって、どこまでがほんとの話な
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

親友の男の子にレイプされるとか、自分もサンディの人生を幻影で追体験してくうちに自分の人生も本当にそうなってしまうとか、夢や幻影、統合失調を扱うならばそのくらいのバッド展開ほしかった。
なぜか非各対象と
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浅草キッド(2021年製作の映画)

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劇団ひとりさまさま!!!
芸人さまさまさま!!!
私なんて地獄の日々なのに芸人さんが毎日笑わせてくれて、おかげで毎日ハッピー!
なにがおもしろいということなのか、お笑いを教えてくれて本当にありがとうご
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ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

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やっっっと見られたこれは本当良作
坂道女3人でわんわん泣くの大好きなシーンだな
常識非常識てなんだろう、、
無職のイキった男と子育てのいいとこどりするけど憎めない旦那以外の全員の心情に共感
彼らにも、
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ズームイン 暴行団地(1980年製作の映画)

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久々に劇場で爆笑が巻き起こった、映画館で観る醍醐味が確実にそこにあった。
屋上のフェンスの外で、彼氏がさっきまで追いかけ回して喧嘩してた子とセックスしてるのを見つけて、なにやってんの!って注意するんだ
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

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3Bじゃなくて3C。。。
映画なのでかなりデフォルメされてる感は否めなく、嫌な男の要素を煮詰めたような人がたくさん出てくるのでもはや笑えてきてしまうほど。
いつものにこにこまみちゃんは?😢じゃないんだ
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PASSING -白い黒人-(2021年製作の映画)

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1929年の小説の映画化
黒人が白人のふりをするPASSINGについて
全編通してモノクロのため、鑑賞者が頭の中で肌の色を補正しながら観ることになる。
自分の幼馴染の女友達と旦那がどんどん親密になって
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テロ、ライブ(2013年製作の映画)

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舞台がずっと変わらずやり遂げる映画は好き
ブツ切りで観たせいで毎度緊迫感がリセットされてしまったのでよくないことをした
が、転落死するほどの距離に見えず、橋からさっさと落ちて泳ぐか助けを待てばいいので
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

タイトルの意味を事前に調べてしまったのと、イマジナリーフレンドがオチだとするとそれは弱いのではという違和感から、双子で寄生してたというオチはなんとなく気づいてしまったものの、この理屈に気づいたが勝ち作>>続きを読む

生きちゃった(2020年製作の映画)

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この世は通過するだけのものだから、(あまり気張る必要はないよ)
という水木しげるの名言を思い出した
キャストがはまってる
理不尽な人生やだ
いつからか不倫シーン気持ち悪くてまともに見られなくなった

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

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うわーこれぞ!富の象徴!Netflix!
ロック様にライアンレイノルズにガルガドット!
ずーっと目が楽しい
海外ロケや派手なアクションも楽しい
5歳でもわかるストーリー展開も楽しい
色んな映画のオマー
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トゥルーノース(2020年製作の映画)

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今も12万人が北朝鮮は認めていない強制収容所で暮らしていて人権を完全に失った生活をしている。
わずか90分間の映画の中で、彼らの幼少期からの人生が詰まっている。
私たちにとってはたったの90分間だけど
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

年代演じ分けの森山未來感服、、、
伊藤沙莉ちゃんと東出くんのハマり方、、、
一方すみれちゃんのこうしたいんだろうけど違う感とか心底好みでない過度な演出がなんとももどかしく、、

とはいえ原作未読で新鮮
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アレックス STRAIGHT CUT(2020年製作の映画)

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サイコゥサイコゥサイコゥ!!!!
ノエ!だいすき!
こっちのほうがやはりストレートに見やすいし、キャラクターの捉え方が正しくできた気がする。
監督とキャストたちの絶大な信頼関係を感じるし、ノエチームは
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ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

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ホドロフスキーの剣幕、独特の言葉遣い、拙いが情熱的な英語、愛嬌、一方ですごく常識的で戦略的な部分、などから映画の捉え方、どれだけ心血を注いできたか、が伝わる。
これだけの情熱や愛にこそ人はついてくるの
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ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

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仲間由紀恵まじかわいい
ラストシーンだいすき
全能感

燃えよ剣(2021年製作の映画)

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学がないので最初は理解するのに必死でブレインフォグ状態だったがどんどん引き込まれた。勉強にもなるうえ見応えばっちし!
キャスティングが新撰組とその周辺は大層豪華でそこで息切れしたのか敵陣の長州藩側の配
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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公開初日に!
王道美男美女ではなくシャラメにゼンデイヤというイマドキなキャスティングと、難解なDUNEをわかりづらいところバッサリカットして再解釈し、興行映画的に仕上げていて見事!
ここを逃すと続編か
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砂の惑星(1984年製作の映画)

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ここまでの酷評やスターウォーズとの比較の意味がわからない(意味はわかるけど納得がいかない)
原作なんてこれを超えるsfはないといまだに言われている。
リンチにはもちろんホドロフスキーも含め、監督に自由
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ブリトニー対スピアーズ -後見人裁判の行方-(2021年製作の映画)

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なにもかもが異常
ファックジェイミー
不当な扱いがあまりにも長すぎる
わたしはずっとブリトニーの味方!大好き!

鬼龍院花子の生涯(1982年製作の映画)

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レビューつけてなかったようだけど25歳になってみると子供でもわかる夏目雅子と岩下志麻の美しさ以外にも思うことがあるものだな
五社監督作品はやはり共通して、強烈に印象に残るシーンがある。
ラストにかけて
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