Kosukeさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

Kosuke

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スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

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スティーブ・ジョブズを見てるとすごい羨ましく見えてくる自分がいる。

普通の人であれば考慮しなきゃいけない家庭や人間関係というしがらみをかなぐり捨てて、自分だけの道を冷酷なまでに歩み続けられる、その人
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グレムリン(1984年製作の映画)

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ギズモかわいい…
娘に似ててかわいい…

自分が幼い頃に見たと思ってたやつはおそらく2だったのかな。

クリーチャーのパニック系映画としては、ギズモというかわいいアイコニックなキャラを主人公の相棒とし
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50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

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ガンに対して自分や周りがどう向き合うか、という話

周りの関心ありげで他人事っぽい感じはリアルだなーと。
どう向き合ったらいいかわからないお母さんとか。

個人的にブライスダラスハワードとアナケンドリ
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トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

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アンジェリーナジョリーみたいな色気欲しい
たしかにアリシアヴィキャンデルのハスキーボイスもいいが…身長かなぁ

ファーストミッションだからか前置きがやたら長い。
そして酔っ払いの中国人そんな活躍してな
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

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伝馬役に喘ぐ小さな宿場町を潰すまいと、現在の価値でいう3億円を集めて御上から利息を取ろうとする話。

農民だけじゃなくて、商いをしてる人も御上に近い人も百姓って言うんだね。
そして、当時の百姓が平均的
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

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ストーリーを追うというより、登場人物の生き様をゆっくりと見つめる映画でした。

粗めなスローとジャズも印象的だけど、静寂の中、ジュードロウとノラジョーンズが語るナレーションが特に好きだった。
何も音の
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アンノウン(2011年製作の映画)

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自分が自分である証明をする
という設定は側から聞くと面白そうだけど、その証明は割とすぐサラッとしちゃうのがなんだかなぁ

そもそも自分で企てた計画を記憶喪失になったから全部消しにかかって仲間まで殺すっ
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

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電車で見るには恥ずかしい…
くらいにアンハサウェイがおっぱいポロンしてギシギシアンアンする話…
と聞いてたから見たんですけどね

でも内容は割にシリアスで
特に後半は自分にも刺さるものがあり、アンハサ
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

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厨二病は世界を救うってことですよね
やっぱ高校の文化祭でバンド組んでライブやるのは万国共通の厨二の憧れなんだね

スタンドバイミー的な青春さを感じる。ませすぎてない少年の物語だからかも。
自分もこのく
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インモータルズ -神々の戦い-(2011年製作の映画)

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見所は最後の5秒くらいかなぁ…

2006年の300ハンドレッドから5年、同じ制作スタッフが手がけたギリシャ神話!…に期待しすぎたのか、くそつまらん。

神々の戦いと人間の戦いのリンク具合がショボすぎ
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

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つまらなすぎて見るのをやめた

時間が通貨的価値に置き換わる設定は確かに見たことがなく、どんな話が展開されるんだろうとワクワクするけど、展開が雑すぎてイマイチ映画に入り込めないし、予算なかったん?てく
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マイアミ・バイス(2006年製作の映画)

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ハードボイルドとエッチさのあるオトナ映画

視聴者を置いてくほどハードボイルドを極めるのか…?と思いきや恋愛に走りすぎて見所を失ってる。
特にジェイミーフォックスの無駄遣い。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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泣くほど笑った。映画でこんなに笑ったのはかなり久しぶり。
隣に座ってた人の言葉を借りれば「超ドエンタメ」。
評価が高ければ高いほど、話題になればなるほど、いい意味で裏切られる人は多いはず。
前情報なく
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

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いいね!乞食になってインスタ映えを求める人の延長線上にナイトクローラーがいる気がする…

「いい画」と倫理観が必ずしも一致しないのはジャーナリストあるある。
この映画は、成功のために事実を超え、事実を
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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

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子持ちには堪える映画でしたわ…

特にソロモンとアーチャーが殴り合った後殺してくれって叫んでたシーンは泣いてしまった…。
アフリカの少年兵とかを見てるとメタギア5の作りってすごいなと思った。

自分の
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

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棺桶リストは今から作るべきやな

旅に出る前の病室での台詞が刺さるなぁー

"45years goes by pretty fast."

"We can do this. We should do
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ダークシティ(1998年製作の映画)

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あんな独創的な世界観を持つインセプションに、元になる映画があったとは…!

変形する都市、記憶の刷り込み、絵描き、創造主というキーワードはまさにインセプションだけど、極め付けはラストのシェルビーチ。デ
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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いやー予想を裏切って楽しめるスリラー映画でした
そして何よりスカッとする

黒人の差別なんて時代遅れだという世情があるからこそ成立してるね。
見終わってから考えるとタイトルに騙されたなぁという気もする
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誘惑のアフロディーテ(1995年製作の映画)

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初めてウディアレンを見てみた

迎え入れた養子の母親が娼婦で、その娼婦を更生させるのに躍起になるウディアレン。
かなりゆるく、なよっとしたウディアレンを見ていると何故か落ち着く。

他の作品を見たこと
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スピーシーズ/種の起源(1995年製作の映画)

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SFホラー映画を見てると見せかけてエッチな映画を見たい人向けの映画

スピーシーズで調べたら膨大な量のシリーズが…。
やっぱエロ×グロって最高のエンターテイメントなんだね。
でも今作はそこまでB級感は
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日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

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終戦に向けて、日本のために、あるいは自分のために色んな人がもがき苦悩した終戦前夜の話。

リアリティが凄い。切った刀が手から離れなかったり、腰が抜けたりうまく喋れなかったり、だんだん事を起こす毎に、恐
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スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

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USSエンタープライズ破壊されまくりでしょw

前作に続き壊滅的ダメージを受けるUSSエンタープライズだが、今回は有無を言わさず大破します。
でもなんだろう、1作目からだけど、USSエンタープライズが
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スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

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悲しいことに、スターウォーズの続編で見たい宇宙の描き方が、JJエイブラムスのスタートレックにはある気がするんだよね…
JJエイブラムスがまたメガホン取ってくれないかな…

スターウォーズと違うのは、ス
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キングダム見えざる敵(2007年製作の映画)

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サウジアラビアの外国人居住区を爆破テロで襲ったアルカイダを始末する話

あらすじが必要なくらいアメリカ人が中東でどうこう、って話はタイトルやパッケージから中身が想像しにくいけど、中東干渉が長年に渡って
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10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

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SFなはずなのに最後の10分しかSFじゃない
逆に最後の10分にSFホラーが凝縮されている斬新な映画。

監督とかストーリーの連続性はないけど、1作目から続く実験的な作風は好きです。
ほぼサイコスリラ
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超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

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歴史の授業で参勤交代を教える時、この映画を用いたらいいんじゃないか

と思えるくらい当時の参勤交代の、特に経済的、身体的辛さが伝わってくる。
中身としては、参勤交代をいかに切り抜けるかという100%コ
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カウボーイ&エイリアン(2011年製作の映画)

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え、意外と評価低い

エイリアンVSプレデター的な対決構図を想像しがちだけど、この映画は現代に宇宙人がくるなら西部時代に来たらどうなんの的な軽い疑問に答えてくれる、歴としたSFとして評価したい。

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しあわせのかおり(2008年製作の映画)

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トマト卵炒めが食べたい、というより作りたくなった

街角の小さな中華料理屋にシングルマザーが弟子入りする話。
思ったより優しい世界だった。
個人的に王さんがもう少し頑固で癖のあるおやじだったらなぁと思
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銀魂(2017年製作の映画)

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かなりアニメに忠実なイメージ
だからこそ目立つ、役者の声の出なさ

でも決して見劣りするわけじゃなく、実写ならではのユーモアもちらほら。
ムロツヨシと佐藤二朗が唯一アイデンティティが生きてた。
逆に菅
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ディーパンの闘い(2015年製作の映画)

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スリランカ内戦で家族を失った男と女と少女が、偽りの家族となってフランスに亡命する話。

でも、3人がどうやって家族になるか、みたいな話ではなく、やっぱりディーパンの「闘い」を描いてる。

ディーパンの
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宇宙戦争(2005年製作の映画)

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地球の雑菌で侵略者が絶えていく、ってのはかなりリアルだなと感じた一作。

ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

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教師やこの世のルールに逆らって悪さばかりしてた小中学時代が懐かしい…

映画自体はかなりライト、市原隼人を始めコミカルで見やすい。テンポもいい。
市原隼人は流石に70年代の少年には見えないけどね…。
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