コッチさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ソウル・ステーション パンデミック(2016年製作の映画)

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新感線の前日譚。ゾンビパニックだけど主軸は韓国女性の悲哀かも。

ブルー・リベンジ(2013年製作の映画)

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復讐には復讐が。
トーンの低い悲しみは伝わってくるけどドラマチックに描いているわけではない。淡々としている。

スウィング・オブ・ザ・デッド(2012年製作の映画)

3.8

リアリズム。
ゾンビがいる世界で日常を生きるということ。序盤はのんびりまったりで早送りしたくなるんだけど、後半に俄然面白くなってきた。
終盤は極限状態でそれを定点カメラで淡々と撮ってるのがリアルで、彼
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ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷(2018年製作の映画)

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実在の館で撮影したそうです。
だとしたら館にたくさん施された仕掛けや飾りなどもっと細部が見たかったし、そんな不思議部分も掘り下げて紹介してほしかった。でも館の主の心情を慮ると落ち着いた物語にすべきか。
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サークル(2015年製作の映画)

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新劇を見てるみたい。
ワンシチュエーションのセリフ劇。カメラのとり方もわりと平坦だから舞台劇を撮ってるみたい。こういう脚本をあえて映画作品にしたかったんだな。
小劇団が舞台化するにちょうどよさげです。
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隠された時間(2016年製作の映画)

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止まった時間に閉じ込められた子どもたち。
世界は止まってる。飛ぶ鳥も降る雨も空中で静止してる。街では皆やりかけた動きの途中で止まってる。
そんな世界で自分たちだけの時が経ち、姿かたちは大人になり、そし
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残酷で異常(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

予想外に面白かった。
何度やり直しても妻を殺してしまう。

デス・フロア(2017年製作の映画)

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エレベーターに閉じ込められてる間に世界はゾンビだらけになっていた。そして半開きのエレベーターからも出られない。
絶望しかありません。
ひたすらエレベーターの中にいるだけ…いつまでこの状況…飽きてきたぞ
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7500(2013年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

不穏な音と暗い画面。
なにか起きてるんだけど暗い中でよくわからないし表情も見えないしでストレスたまった
そして実は皆…というこのオチ嫌い。ムナクソだからとかじゃなくてお話のオチがこれだとがっかり。

戦慄収容所(2014年製作の映画)

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このサムネおっそろしいけど映画を見ると美女でした。
ホラーだけど淡々としてます
美女がこんなんってしまった背景は。こんなんなってたかな。

7BOX [セブンボックス](2012年製作の映画)

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パラグアイの映画って見るの初めてで嬉しい。
ゴミゴミした町の中を荷車をひいての追いかけっこ。絵面は脳天気なんだけ起こっているのは深刻そのものの命がけの追いかけっこ。

凶悪(2013年製作の映画)

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淡々としていて主婦のながら見では集中力が続かない。
日本映画の恒としてセリフが聞き取りにくいし画面が暗くてわかりづらい。
胸糞すぎて見るのがつらい
冷たい熱帯魚も実在事件をもとにしているとかで、あっち
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

2.5

実在の事件をもとにしたらしいけど、あざとすぎたため目を背けることもなくグロいシーンも冷静に見られた。
どう? どう?
残酷でしょ刺激的でしよ?
みたいな。

幸せになるための27のドレス(2008年製作の映画)

3.5

女優さんはきれいで愛嬌があるし、素敵なドレスがたくさん出てくるし、ハッピーエンドを見込んで気楽に見始められるし、家で1人でながら見するのにちょうどいいお気楽良作でした。幸せになってね。

#生きている(2020年製作の映画)

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ゾンビだらけの世界でマンションにひきこもるしかない男。水も食料も尽きてどうしよう。
主演男子の髪型に異議あり…

Red(2020年製作の映画)

3.0

淡々と鬱々と抑揚なく運ぶストーリー。
自分が元気なときに見ないと気持ちが悪く暗澹としそう

ゲスト(2009年製作の映画)

3.5

ホラーよりサスペンス。
韓国映画のリメイクと書いてあったので鑑賞後にチェックしたら「箪笥」だった。箪笥は昔観た。
見事に覚えてなかったから面白く観ちゃった。こんなんだったか。
改めて箪笥が見たい

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サバハ(2019年製作の映画)

3.0

サスペンスにカテゴライズされてたけどホラーのような。
仏教の団体の悪魔探し的な。悪魔は殺しとけ的な。

おとぎ話を忘れたくて(2018年製作の映画)

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子どもの頃からコンプレックスをカバーして常に完璧な姿しか見せないように努力して生きてる。黒人だから。女だから。

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.0

食糧危機の近未来でひとりっ子政策。七つ子で生まれた姉妹は7人で演じ分け、1人分の人生を生きる。

ファイナルガール(2015年製作の映画)

2.5

美少女の殺し屋を描きたかったんだろうね。ただそれだけだろうね。