ジャパニーズウェスタン的なバディもの。
2度目の鑑賞だったが全く内容覚えていなかった。
瑛太×松田龍平のコンビ、西東京らしいディープなストーリー、面白かったです!
誰かと見るより、夜な夜な独りウ>>続きを読む
亡くなった夫は戸籍上全く別人になりすましていた…というミステリアスな展開から、その夫Xこそが『ある男』かと思いきや、次々に出てくるある男と呼べる人物。
普通に流れる生活の雰囲気の中に、張り詰めた空気>>続きを読む
スポ根子育てサクセスストーリー。
『巨人の星』とか今の子は知らないだろうし、時代的にコンプライアンスに引っかかるから見せられないか?
そんな私もギリ平成生まれで、就職したら「うわ〜平成生まれか」「ゆと>>続きを読む
思い出補正もある中で、要所要所で泣いてしまったシーンは映画による新しい場面でした。
原作漫画のラスト山王戦、この1試合の中で起こる様々なドラマ。これを超える物語はなかなかないんじゃないか。
改めて>>続きを読む
可もなく不可もなく。
しかし、クリスマスらしい愛くるしくて嫌気がないから老若男女に支持され、アベレージ高めの作品。
リンジー・ローハン久しぶりに観たけど、さすがに老けてた。が、ヒロインやるには悪くない>>続きを読む
大多数の若者たちの巣窟である東京を舞台に、出逢うべくして出逢った男女の不思議な話。
親しい人間の死をひとつリンクさせ、息苦しい昨今の若者の日常を描く秀作でした。
4観てないけど3まで観たので懐かしくて観てみたら、当時の「Hello, Sydney」が呼び戻されて胸熱&エモかった。
ネット社会の闇ではなく、ネットを駆使して真相を追う父の熱を感じる作品。
スタイリッシュな映像に、どんでんどんでんどんでん返しな内容、楽しませてもらえました!
新海誠監督らしい、神秘的な映像と音楽の融合は見事で、やはりアニメーターとして抜群のセンスを持っていると確信しました!
物語は直近過去作『天気の子』『君の名は。』と共通して自然災害をテーマに、男女の恋>>続きを読む
血の繋がりではなく、相手からどう愛されたのか。
複雑な家庭環境で育てられていったみぃたんこと優子さん。
幼くして母を亡くしたのに、実父は再婚後に遠い異国の地へ。
新しい母は新しいパパ探しに奮闘。
はじ>>続きを読む
泣けなかったし、辻褄合わせ感が強かった。
それぞれの想いを描くには少々雑な内容で、そのあたり小説なら丁寧に描けているのだろうか?
小説の映画化にあたり、これだけのキャストを揃えながら薄っぺらさを感じる>>続きを読む
結婚相手に求める要素が多い人っていますよね。
「だからあんたはいつまで経っても独身なんだよ。少しは相手を受け入れないと」と経験者は語るのだ。
しかし、独身の男性からしたら妻帯者の話は妻のご機嫌取りや我>>続きを読む
クソつまんなかった〜
私にとってこの夫婦は「ああ、いるよね」「昔の自分らと似てるなあ」という疑似体験的な話になってしまうとこがあって終始イラついてしまったのが楽しめなかった要因でしょうね。
物語として>>続きを読む
義理人情だの家族だの、ヤクザという属性が時代の流れとともに衰退していく様子を一人の男を中心に描いたヒューマン作品。
こういった俗に"反社"の役をやらせたら右に出る者はいないと思うくらいに似合ってしま>>続きを読む
エモいとされる邦画も洋画も増えたけど、韓国でやられたらもはやわからない(笑)
ラブストーリーとしては、韓流ドラマを凝縮した1品という立ち位置で、それ以上でも以下でもないかな。
もしかすると、90年代>>続きを読む
可もなく不可もなし。
放題に騙されることなかれ、割と良い作品だぜ?
しかーし、二番煎じ感はきせないし、どんでん返しも決して強くは無い。
しかしながら、アクターたちが魅せるわ魅せる!
ベテラン俳優たちの>>続きを読む
前作に引けを取らないレベルで面白かった。
ダメなママたちのママはどんな人?
母娘の関係性とか、かなりリアル感ありましたなー!
クリスマスの家族を大切にするところ、日本の恋人文化より好きだわ。
ハロウィ>>続きを読む
コメディでありながら感動的に仕上がっていて胸にズキューンと届いた!
小馬鹿臭い作品は軽くてあまり観ないのですが、ここ最近疲れ過ぎていて頭空っぽで観れる作品を探していたら、凄くハマれました!
これは面>>続きを読む
歌手山崎まさよしさん主演。なんと泥棒ながら事件を追うというよくわからない役。
幼なじみや双子の弟、元恋人?ら、周囲の人間が次々絡んでくる展開。ドロドロというよりは、カオス。
全編重くて暗い雰囲気の中進>>続きを読む
んー
ウィル・スミスは良かったし、人を好きになる感じをいやらしくなく描けているのは純粋に良かったし、まずまずな物語でした!
特別残るセリフがなかったことと、詳細忘れそうなくらいエピソードのインパクトが>>続きを読む
この頃のラッセル・クロウは輝いてたなー!
あ、オレ彼と誕生日が一緒なんですよ!(あと、ジャッキー・チェン)
決してスリムではなく、顔もイケメンではないのによ、演技派!
天才の病。
統合失調症から巻き>>続きを読む
全く悪い要素が見当たらないくらい優等生的な作品。
主演を務めたジョン・ファヴローが監督&脚本の意欲作。
料理を通して父と息子の絆の構築を描くロードムービーであり、料理人としての真髄を貫き、人々に幸せ>>続きを読む
滅多に見なくなったホラー作品を観たくなり鑑賞。ジェームズ・ワン監督という情報しか知らないまま臨んだところ、次々に襲いかかる謎と衝撃。アクションとしてはド平均だが、サスペンス要素はちょっぴり捻りがあって>>続きを読む
2度目の鑑賞。前回は良くある感動作って感じで特別秀でたものを感じ取れず響かなかったが、今回は自分自身5歳の息子を持ったシングルファザーになったことで、まさに写鏡みたいに見えて泣いてしまった。
ホームレ>>続きを読む
井上真央さん、永作博美さんのW主演。
幼い頃に誘拐犯に育てられた過去を持った女性の物語。
当事者側の視点に立つと、いたたまれない。
実母が精神的におかしくなるのもわかる。
父は文句なしで最低だ。
永作>>続きを読む
よくある地球滅亡系の作品ではあったが、シナリオからアクションまで平均値かそれ以上のクオリティだと思いました。
専門家が御託を並べて生き抜く話ではなくて、あくまでも一般市民の家庭目線で描いたのは良かっ>>続きを読む
静かなる傑作。
割と軽いタッチの青春物でありながら、愛とは何か、哲学的に考えさせられました。
最近の映画界、LGBTQや人種を織り交ぜた作品ばかり。様々な要素が混在する中で、頭をシンプルにして観れ>>続きを読む
ジェニファー・ガーナーがまだまだ駆け出しの作品。
大人の女性に突き刺さるタイムトラベル・ラブストーリー。
子ども時代に置き忘れてきた大切な何かがある方には突き刺さる。
そんなのない!と言う人も、もしか>>続きを読む
『望み』と同じ原作者か…通りで、釈然としない終わり方だったのか。
木村拓哉さんと二宮和也さんの熱い演技合戦は大変見応えがありました!
脇固めした俳優さんたちも渋くて、一見の価値あり。
シナリオがど>>続きを読む
ご都合主義ではなく、うまく現実と向き合わせる描写があってリアルとフィクションのバランスが良かった。
自分だったらどうなんだろ?
いくら死んだ親友の遺言でも、あの状況で子どものために生きられるのだろう>>続きを読む
よくまとまっている恋愛映画。
トム・ハンクス、メグ・ライアンの共演というのは80〜90年代のハリウッドを知る人にとって激アツ。
今じゃEメールなんて死語。LINEで繋がる時代。出会いに関してだとマッチ>>続きを読む
夏の終わりのジュブナイル作品。
小学生たちに襲いかかる異次元世界。
海にポツンとボロ団地が。
流されてくるのはかつてあった建物たち。
メッセージ性からすると、大人向けなのだが、かといってヘビー>>続きを読む
お久しぶりの劇場鑑賞。
ワンピースの劇場版は、実に19年振り。
前回のスタンピードは、まさにお祭りって感じにオールスター感謝祭でしたが、果たして今作は…
話題作には出遅れて参加するタチの私。
ここ>>続きを読む
熟年離婚の危機をコメディテイストにまとめつつ、主人公教師のドラマを絡めたヒューマンドラマ。
あまり重たくないので気楽に見られるものの、似たような境遇にいる夫婦には共感得られそうな内容で響くだろう。>>続きを読む
昨今の社会におけるLGBTQの立ち位置や理解度は変わってきたというのはメディアを通して感じつつある。しかし、実際に身の回りで起きていることは綺麗事ばかりではない。
異性愛ではない、ということは至極少数>>続きを読む
岩井俊二監督らしさ全開の、切なくノスタルジックを感じながらも未来に向かう勇気を与えてくれる作品。
初恋を引きずり続ける売れない小説家に、世の中の男性のどれくらいが共感を抱くか。
また、姉を好きだった>>続きを読む