KT77さんの映画レビュー・感想・評価

KT77

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はじまりのうた(2013年製作の映画)

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ギターに色んな楽器の音が加わることで表現の幅が広がっていく様子ぎ、一人じゃなくてそこに色んな人が関わっていって人生の幅が広がっていく様子が重なる。

音楽って良いなと思わされる作品。

ウルフズ・コール(2019年製作の映画)

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音の分析官に焦点を当てた潜水艦モノ。新たな切り口で、新鮮だった。

ただ、(潜水艦は国家重要機密ではあるが)ロシア製という情報だけで正体不明で登録外の潜水艦をロシアの物とするのは早計だし、発射命令後は
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ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

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サメの遺伝子を勝手にいじくってはいけません。

サメも狭い実験施設より広い大海に出ていきたいよな。分かるわ。

ピザ!(2014年製作の映画)

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ピザなる物を食べるために奮闘する子供が愛らしい。

結局、交換した服も着てないし、ピザも思ったほどではなかったようだし、普段の暮らしとは違うものは合わないのだろうか。

92歳のパリジェンヌ(2015年製作の映画)

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おばあちゃんのドタバタコメディーかと思いきや、全然違って重いテーマの話だった。

どちらの考えも正しいような正しくないような。正直言って、これは正解がない話。

サマーフィーリング(2016年製作の映画)

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ベルリン、パリ、ニューヨーク。

3都市の映像の綺麗さが前を向いて生きようとする人を優しく包み込む。そんな感じ。

ディセント(2005年製作の映画)

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洞窟内ということで、かすかな光に照らされる描写以外の部分を脳内で補完しないといけないが、かえってそれが怖さにつながる。

2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

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全て現実でも成り立ちそうだし、全て妄想でも成り立ちそう。

愛の部屋、裸の2日間/朝までの二夜(2015年製作の映画)

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そんなことしても、何とも言えない寂しさが増すだけじゃないかな。

アクセル・フォール(2021年製作の映画)

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エレベーター内というワンシチュエーションモノではありません。

アドリフト 41日間の漂流(2018年製作の映画)

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この展開はツラい。最後にリチャードがひょっこり戻って来てほしかったな。

オープン・ウォーター(2004年製作の映画)

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水中でガイドを見ていないこの2人も悪いけど、これが実話だとしたらこのダイビングショップはまず廃業だよ。

でも、こんなずさんな管理をしてるところ、海外のショップなら普通にありそうなんだよな。

元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件(2020年製作の映画)

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ダイビングショップのオーナーなのに、周辺の地理に詳しくないとかあり得ないんだが。ツッコミどころ満載。

[リミット](2010年製作の映画)

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確かにその結末は予想していなかったけど。

こういうシチュエーションで面白くするのに携帯電話って大事。

フローズン(2010年製作の映画)

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ジェットコースターが故障で急停車して動かなくなる案件がたまに起こるから、これもリアルにありそうに思えた。

それにしても、リフト代くらい払えよ。

ALONE アローン(2016年製作の映画)

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世界一長い、一人だるまさんが転んだ。

この終わり方は嫌いじゃない。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

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主人公の早とちりが過ぎる。しかも最後にクズっぷりを暴露。

電話のやり取りだけなので場面を想像するしかないが、それがむしろ緊張感につながっているのかも。

オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(2013年製作の映画)

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高速を走行中の車内で電話越しの一人芝居。テンポが良いのでワンシチュエーションでも意外と見ていられる。

高速道路を走る車のテールライトの輝跡が何ともエモい。

海上48hours ―悪夢のバカンス―(2022年製作の映画)

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馬鹿なパリピの自業自得モノ。壊した水上バイクはちゃんと弁償しましょう。

ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)

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これを言ってはおしまいかもしれないけど、こんなんあり得る?

土を喰らう十二ヵ月(2022年製作の映画)

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信州の奥深い地域だからか、二十四節気にリアリティが感じられる。素朴な料理で長生きできそう。あと水が綺麗。

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

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潜水艦モノと特殊部隊モノのハーフ。どちらも緊迫感があって見どころ満載のドキドキな作品。

異人たちとの夏(1988年製作の映画)

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親子愛がメインのファンタジー。今年のお盆は墓参りをしようと思った。

なお、リメイク版はこれとはテイストが全然違う。

異人たち(2023年製作の映画)

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幼くして両親を亡くし性的マイノリティで室内でできる脚本家という仕事、孤独になり得る要素をギュッと濃縮したような感じ。

亡くなっている両親との邂逅やタワマン内のシーンが多めなのは、現実には独りであるこ
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霧の淵(2023年製作の映画)

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来る人がいれば出ていく人もいる、建物も朽ちていくし変わっていく。でも、自然は以前と変わらないまま。霧の中にひっそり佇む小さな集落、あの旅館は、大自然の中の淵なんだろうか。

時折挟まれる集落の最盛期(
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