KT77さんの映画レビュー・感想・評価

KT77

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ハブと拳骨(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

米軍統治下の沖縄。ある家族の物語。

アメリカでもなく日本でもない不安定な狭間の沖縄で、自身の肉体と情動を武器に暗黒街での汚れ仕事を担う沖縄人の尊厳と家族の絆を熱量を込めて描いた物語だと思いましたが、
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沖縄を変えた男(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

沖縄水産高校野球部に新しい監督がやってきた。名前は栽弘義。その監督はとんでもない監督だった…。実話ベースの物語。

監督の勝利への執念や狂気が高校野球の指導の厳しさに転化されている。確かに今の時代なら
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ペンギン夫婦の作りかた(2012年製作の映画)

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あの大ヒット商品石垣島ラー油の考案者夫婦の帰化までのバイオグラフィー的な話。

石垣島の自然や街並みがふんだんに盛り込まれていて、旅行気分を味わえる。沖縄特有のおおらかで良い人に溢れる作品。出てくる家
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ウンタマギルー(1989年製作の映画)

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沖縄に伝わる架空の義賊、運玉義留をベースにしたファンタジー。キービジュアルがインパクト抜群。

擬人化された妖怪キジムナー、艶めかしい豚の化身、超能力、理解するのが難しいカオスな内容の作品。全員沖縄の
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がじまる食堂の恋(2014年製作の映画)

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めんどくさい4人の男女のラブストーリー。

舞台は沖縄じゃなくてそこら辺でも良いじゃねえかというストーリーだし、どこがどうなるとそういう結末になるのか分からなかった。食堂なんだし、おばぁのそばのレシピ
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深呼吸の必要(2004年製作の映画)

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サトウキビを刈って刈って刈りまくる。キビ刈りに集まった若者たちのドラマ。

合間に事件もそれなりには起こるけど、2時間の大半でキビ刈りを映している特異な作り。セリフも多くない。

単調かもしれないが朝
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神々の深き欲望(1968年製作の映画)

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沖縄の架空の離島クラゲ島(ヨナグニサンが映ってたので八重山かな)。土着の因習や信仰の地に近代化の波が押し寄せる。

野生的でエネルギッシュで狂気的な動物としての人間を画面一杯に見せつけてくる。南国の容
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宮古島物語ふたたヴィラ 再会ぬ海(2023年製作の映画)

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ふたたヴィラシリーズ第2弾。

上西雄大が非合法な闇の仕事を担う役回りで活躍したり、ファンタジーというよりはヒューマンドラマに寄せた内容でした。さすがにそれではまずいと思ったのか、ラストにかけてふたた
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宮古島物語 ふたたヴィラ(2022年製作の映画)

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心から願う再会を叶えてくれるという「ふたたヴィラ」を舞台にした物語。

ストーリーは、「ツナグ」みたいな話でしょうか。救いと再生をテーマにした群像ファンタジーでした。

沖縄の離島を舞台にした映画が見
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ぱいかじ南海作戦(2012年製作の映画)

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沖縄の離島(西表島)を舞台にしたサバイバルコメディ。

嗜好品を商店で購入していたり仲間とわちゃわちゃしてたり、孤独なガチサバイバルを期待したが仲間との気楽なキャンプ生活でした。これで人生観変わるなら
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洗骨(2018年製作の映画)

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沖縄の粟国島に伝わる風習、洗骨を取り上げた物語。ガレッジセールのゴリが監督・脚本を務める。

洗骨という重ためのテーマなので序盤はどことなく暗めの雰囲気ですが、この家族を取り巻く日常生活が絶妙に笑えて
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小さな恋のうた(2019年製作の映画)

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高校生バンドの青春ストーリー✕沖縄基地問題。

久しぶりに見たのですが、MONGOL800の歌の力に依存しているところが大きいのは否めないけど、やっぱりこれ最高です。

高校生とバンドということで青春
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涙そうそう(2006年製作の映画)

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血の繋がらない兄妹の物語。

これはダメです。理由は2つ。

1つ目はこんなに初々しくて可愛らしい妹(長澤まさみ)を不幸な目に合わせてはいけないからです。

2つ目は舞台が沖縄という設定が全く活きてい
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パイナップル・ツアーズ(1992年製作の映画)

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沖縄の離島を舞台にした3話のオムニバス。2話目を「ナビィの恋」の中江監督が担当。

3話ともかなりカオスな内容。舞台が離島でコミュニティが小さくて人と人との距離が近いのは魅力でもあるが、一方で身内でド
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ナビィの恋(1999年製作の映画)

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沖縄の離島を舞台にしたおばぁの純愛と孫娘の恋模様を描いた物語。

キャストもそうだが、青い海、沖縄民謡、三線の音、カチャーシー、ブーゲンビリアなど沖縄を感じることができる要素がたくさんあって、沖縄に行
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映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021(2021年製作の映画)

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のび太の宇宙小戦争のリメイク。

これまでのドラえもん映画ではあまり焦点が当たっていなかったスネ夫に見せ場が十分あったし、秘密道具はもちろん出てくるけど、それではなくて仲間との友情とか絆とかが全面に出
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白パンと独裁者(2025年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

大戦下にあって、母親のために白パンとバターと蜂蜜を手に入れるべく奔走する。肉をご所望ならウサギを狩って捌いて届ける。そんな健気な息子の物語。

大統領のケーキに似たような話にも見えましたが、ラストシー
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ジ、エクストリーム、スキヤキ(2013年製作の映画)

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​脱力感あふれる絶妙な空気感で、青春のモラトリアムを描いたオフビートなロードムービー。

噛み合ってそうで噛み合ってないゆるい会話。一体何を見ているんだという時間が続く。デボン紀に取り残された抜け出せ
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ブルークラッシュ(2002年製作の映画)

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サーファー女子@ハワイが恐怖に立ち向かい大波に挑む話。

波打ち際でパシャパシャする軽いものではなく、水中のうねりも含めてガチの大波の迫力は満点。それを乗りこなすサーファーがカッコよくて惚れ惚れする。
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キネマの天地(1986年製作の映画)

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松竹蒲田撮影所を舞台に、無名女優がスターダムを駆け上がる軌跡と映画作りに情熱を注ぐ人たちの物語。

めっちゃ面白かったです。

初々しさを感じさせる有森也実や中井貴一をはじめ、周囲の昭和の名優たちも個
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眺めのいい部屋(1985年製作の映画)

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今秋、4K修復版が上映予定とのことで再視聴。

外が見えない閉鎖的な部屋ではなく、外がよく見える風通しのよい部屋をご所望とのこと。それが転じて、自分自身の考えに従って道を選ぶ女性の心の解放を描いた話で
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映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

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宝島を見つけるぞと意気込むのび太。ドラえもんのひみつ道具でその宝島が見つかり、意気揚々と現地に向かうのだったが、そこにいたのは時空海賊で…という話。

今回のきっかけは出木杉君なので一緒に連れて行って
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青空エール(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

青春キラキラものの王道ど真ん中。ベタ中のベタ。挫折があって、それをみんなで乗り越えて、一回り成長して目標達成してめでたしめでたし。

甲子園がかかった試合の最終回に逆転サヨナラホームランとかご都合主義
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ブレス あの波の向こうへ(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

夏なので爽やか波乗り映画でもと思ってみて見たが、これ波乗りの映画じゃないでしょ。

サーフィンにのめり込むにつれて感じるワクワクとか恐怖心とか、新たな感情との向き合い方や戻ってこれる一線の引き方を知る
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あ、春(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

死んだと聞かされていた破天荒な父親が突然訪ねてきて居候して…という話。

この父親がとんでもなく図々しくて鬱陶しい一方で、子供に優しかったり人間味があってどうにも憎めない性格。でも、実際に自分事として
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アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ(2009年製作の映画)

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パルクールとアクションの融合作第2弾。

前作はパルクールを取り入れた動きの新鮮さが印象的だったが、さすがに2作目となるとその新鮮さはなかった。ただ、動きの疾走感は健在で、話のテンポの良さも相まって十
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GHOSTBOOK おばけずかん(2022年製作の映画)

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ジュヴナイルファンタジーアドベンチャー。

ポケモンゲットして願いを叶えるぜ的な話でした。VFXは高品質で綺麗ですが、ストーリーは王道の少年少女の冒険譚で、どことなく昭和から平成初期のノスタルジーを感
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グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

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行き過ぎた若気の至りが招いた不可逆な悲劇の話。ファニーゲーム的な胸糞悪い系の内容でした。

隣家に仕掛けた隠しカメラを通してじいさんの行動を監視するというプロットからあまり緊張感が感じられないのは単純
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プライベート・ケース(2025年製作の映画)

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リリアンは精神分析医。ある日、患者の一人が自死してしまうが、それに疑念を抱きその死の真相を探るのだった…という話。

もともと精神・心理という題材とサスペンスは親和性が高いのでそれなりには楽しめますが
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ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY(2022年製作の映画)

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歌姫ホイットニー・ヒューストンの伝記映画。

スーパーボウルでの国歌斉唱は今でも鳥肌立つし、アメリカはああいう演出が抜群にうまい。

波乱万丈な人生のテンプレみたいな展開で伝記物として無難で分かりやす
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X-ミッション(2015年製作の映画)

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エクストリームスポーツ✕潜入捜査もの。ハートブルー(91年)のリメイク。

見ていて感じるハラハラドキドキ感は潜入捜査由来のものではなく、エクストリームスポーツの迫力由来で、そっちのほうがはるかに印象
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

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原作既読。

アニメ業界を題材にしたお仕事ムービーの様相ですが、私はその裏でアニメの世界にしか居場所がなかった個人を強烈に肯定する強いメッセージと、ゼロからイチを生み出す仕事に従事する裏方含む全てのク
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

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女子4人の群像的ラブコメ。生き方の指南書みたいな話。

シングルでいたかったらそれでも良いし、結婚したかったらすれば良い。その選択が自分で選んだ自分らしさを伴うものであればそれで良いじゃない、と爽やか
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BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

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13歳の少女対凶悪な脱獄囚たちのサバイバルバイオレンスアクション。

ブチ切れて知恵と復讐心で凶悪犯に立ち向かうのだが、登場人物誰一人共感できなかったので、単なるバトルロイヤルでしか無かったのは少々残
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ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

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女子高生のたち複雑な生態系をテンポ良く描いた学園コメディ。

スクールカーストの実態調査だったはずが次第に自然にそっち側に取り込まれていく様子は、ミイラ取りがミイラになるそのもので、人間ってやっぱり本
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アフタースクール(2008年製作の映画)

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大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人の3人によるクライムサスペンス。

失踪した同級生を探すうちに次々と明らかになる事実やその同級生の裏の顔。そこにヤクザとその取引会社が絡んできて事態が一変。

最初から?な
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