KT77さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

KT77

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ゴッドランド/GODLAND(2022年製作の映画)

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自らの卑しい部分や罪と向き合うために神が必要と言うなら、この布教活動も意味があったのかもしれない。ただ、この牧師は傲慢で、牧師の風上にも置けない。自らを捨てて神に奉仕という割には、利己的すぎるし。>>続きを読む

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

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ひと夏の思い出、中2の頃にやりたいことが詰まった青春ロードムービー。

これなら30年後でも良い思い出として語り合えそう。

山の郵便配達(1999年製作の映画)

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地味だけど、滋味あふれるロードムービーの名作。

ダンケルク(2017年製作の映画)

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海でも陸でも空でも、撃って撃たれてまた撃って。

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

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自分に何が必要か分かったものの、それが手に入らないツラさ。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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同じ理系の研究歴を持つものとして、研究者としての好奇心や探究心が倫理面や道徳面での懸念を上回ってしまうのは分かる気がする。

また、戦時下ではやらなければやられるという理由により原爆開発が正当化された
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

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桜の花や紅葉を見て美しいと感じたり、風鈴や虫の音を聞いて季節を感じたり、山海の幸を食べて美味しいと感じたり。

そういう日常生活のありふれた場面にもソウルは溢れているし、そんなワンシーンに感動する。
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ヴィジット(2015年製作の映画)

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おばあさんが怖い。何が怖いって、行動がさっぱり理解、予測できないのよ。

姿形が見えていても、理解を超えた存在は怖いんだな。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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声は聞こえなくてもシンプルだけど、歌から伝わるものが確かにあった。

猫が教えてくれたこと(2016年製作の映画)

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意外とその地域に密着している半飼い半野良な生き様がいかにもネコっぽい。

エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

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田舎と都会、英語が話せない層と話せる層、フィルムとデジタル。色んな新旧が対比されているが、そこには次世代への期待と旧世代への惜別の念が表れているのかな。

最後のシーン、「何を作ってるんでしょうか」と
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ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

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夜の博物館のミステリアスな部分。あんな風に展示物が動いていたらきっと楽しいだろうな、と誰もが一度は想像したことがあるだろう。

ラストベガス(2013年製作の映画)

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最高にカッコよい歳の取り方をしている4人だからこその映画。