KT77さんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

KT77

KT77

映画(413)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

ソウルメイト(2023年製作の映画)

-

中国版よりも分かりやすい気がする。

面と向かって嫌いと言えたり、反発するたびに結びつきがより強固になっていく関係って、素晴らしいし羨ましい。

最後の絵、隙ありって感じで撮ったあの時の写真と同じ構図
>>続きを読む

白い犬とワルツを(1993年製作の映画)

-

この犬にアカデミー賞をあげても良いのでは。それくらい良い演技(?)をしている。

東京画(1985年製作の映画)

-

私は1980年代以降の東京しか知らないので、これが当たり前だと思っていた。

ただ、今になって映像で見ると、ガチャガチャしていてうるさい街という印象を受ける。そこには「東京物語」から感じた時間が止まっ
>>続きを読む

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

-

NY、殺し屋多すぎやろ。

シボレーも良いけど、フォードのマスタングの方が好みかも。

バースデーカード(2016年製作の映画)

-

私も中学生の頃、学校をサボって映画を見に行ったことがある。確か、紅の豚だった。修学旅行はさすがにサボれなかった。

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

-

車をタイムマシーンに例えるシーン。前方が未来で後方が過去。停まって現在を楽しもう。このセリフが粋でかっこいい。

ロング・トレイル!(2015年製作の映画)

-

さすがのロバートレッドフォードもおじいちゃんになってた。

いくつになっても好奇心を持って、いろんなことにチャレンジしてみたい。

グリーンブック(2018年製作の映画)

-

スーツの試着シーンとか、いろいろと悔しくて涙が出てきた映画。

オレンジなんとかって言うパブでのピアノが一番楽しそうな音色に感じた。

最後も気持ち良い終わり方。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

-

漆黒の宇宙空間と青い地球のコントラストは外野から見るぶんには綺麗かもしれないが、実際にそこにいたら恐怖で押しつぶされそうな気がする。

酸素残量が少ないなか喋り続けていたのは、その恐怖を和らげていたの
>>続きを読む

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

-

今の私の語彙力では語ることができないくらいの名作。言葉はいらない。

ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

-

73歳のおじいちゃんの一世一代の大冒険。

兄の家に着くまでに会った人が、若い女性、青年、中年、お年寄りとだんだんと歳を取っていくさまを自らの人生に重ねていたのだろうか。

最後までやり遂げたいという
>>続きを読む