中国版よりも分かりやすい気がする。
面と向かって嫌いと言えたり、反発するたびに結びつきがより強固になっていく関係って、素晴らしいし羨ましい。
最後の絵、隙ありって感じで撮ったあの時の写真と同じ構図>>続きを読む
この犬にアカデミー賞をあげても良いのでは。それくらい良い演技(?)をしている。
私は1980年代以降の東京しか知らないので、これが当たり前だと思っていた。
ただ、今になって映像で見ると、ガチャガチャしていてうるさい街という印象を受ける。そこには「東京物語」から感じた時間が止まっ>>続きを読む
NY、殺し屋多すぎやろ。
シボレーも良いけど、フォードのマスタングの方が好みかも。
私も中学生の頃、学校をサボって映画を見に行ったことがある。確か、紅の豚だった。修学旅行はさすがにサボれなかった。
車をタイムマシーンに例えるシーン。前方が未来で後方が過去。停まって現在を楽しもう。このセリフが粋でかっこいい。
さすがのロバートレッドフォードもおじいちゃんになってた。
いくつになっても好奇心を持って、いろんなことにチャレンジしてみたい。
スーツの試着シーンとか、いろいろと悔しくて涙が出てきた映画。
オレンジなんとかって言うパブでのピアノが一番楽しそうな音色に感じた。
最後も気持ち良い終わり方。
漆黒の宇宙空間と青い地球のコントラストは外野から見るぶんには綺麗かもしれないが、実際にそこにいたら恐怖で押しつぶされそうな気がする。
酸素残量が少ないなか喋り続けていたのは、その恐怖を和らげていたの>>続きを読む
今の私の語彙力では語ることができないくらいの名作。言葉はいらない。
73歳のおじいちゃんの一世一代の大冒険。
兄の家に着くまでに会った人が、若い女性、青年、中年、お年寄りとだんだんと歳を取っていくさまを自らの人生に重ねていたのだろうか。
最後までやり遂げたいという>>続きを読む