ピザなる物を食べるために奮闘する子供が愛らしい。
結局、交換した服も着てないし、ピザも思ったほどではなかったようだし、普段の暮らしとは違うものは合わないのだろうか。
おばあちゃんのドタバタコメディーかと思いきや、全然違って重いテーマの話だった。
どちらの考えも正しいような正しくないような。正直言って、これは正解がない話。
ベルリン、パリ、ニューヨーク。
3都市の映像の綺麗さが前を向いて生きようとする人を優しく包み込む。そんな感じ。
洞窟内ということで、かすかな光に照らされる描写以外の部分を脳内で補完しないといけないが、かえってそれが怖さにつながる。
そんなことしても、何とも言えない寂しさが増すだけじゃないかな。
この展開はツラい。最後にリチャードがひょっこり戻って来てほしかったな。
水中でガイドを見ていないこの2人も悪いけど、これが実話だとしたらこのダイビングショップはまず廃業だよ。
でも、こんなずさんな管理をしてるところ、海外のショップなら普通にありそうなんだよな。
ダイビングショップのオーナーなのに、周辺の地理に詳しくないとかあり得ないんだが。ツッコミどころ満載。
確かにその結末は予想していなかったけど。
こういうシチュエーションで面白くするのに携帯電話って大事。
ジェットコースターが故障で急停車して動かなくなる案件がたまに起こるから、これもリアルにありそうに思えた。
それにしても、リフト代くらい払えよ。
主人公の早とちりが過ぎる。しかも最後にクズっぷりを暴露。
電話のやり取りだけなので場面を想像するしかないが、それがむしろ緊張感につながっているのかも。
高速を走行中の車内で電話越しの一人芝居。テンポが良いのでワンシチュエーションでも意外と見ていられる。
高速道路を走る車のテールライトの輝跡が何ともエモい。
馬鹿なパリピの自業自得モノ。壊した水上バイクはちゃんと弁償しましょう。
信州の奥深い地域だからか、二十四節気にリアリティが感じられる。素朴な料理で長生きできそう。あと水が綺麗。
潜水艦モノと特殊部隊モノのハーフ。どちらも緊迫感があって見どころ満載のドキドキな作品。
親子愛がメインのファンタジー。今年のお盆は墓参りをしようと思った。
なお、リメイク版はこれとはテイストが全然違う。
幼くして両親を亡くし性的マイノリティで室内でできる脚本家という仕事、孤独になり得る要素をギュッと濃縮したような感じ。
亡くなっている両親との邂逅やタワマン内のシーンが多めなのは、現実には独りであるこ>>続きを読む
来る人がいれば出ていく人もいる、建物も朽ちていくし変わっていく。でも、自然は以前と変わらないまま。霧の中にひっそり佇む小さな集落、あの旅館は、大自然の中の淵なんだろうか。
時折挟まれる集落の最盛期(>>続きを読む
昔、シネマライズで見たやつ。
今見ると、東京の街並みが懐かしく思えた一方、外国人にはこんな風に見えてたのかとも思う。
学校には色んな選択肢があって、自分の向き不向きや興味の対象を考える場だったのかなと高校卒業後だいぶ経った今になって考える。
ただ、森での生活で得たサバイバル力と実戦力は実社会でも役に立つ時が来るかも>>続きを読む
女の人のほうが現実的で、男の方が夢見がち。そんな中でも、ちょっと思い出すくらい良いじゃない。
サメってそんなに強いの?
あと、色んなサメ映画を見て思うことは、この映画は面白い。サメ ✕ ワンシチュエーションに可能性を感じさせる。
最初は行方不明の娘を見つけたいという強い思いのprisoner、最後は自身もprisoner。