こうさんの映画レビュー・感想・評価

こう

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年製作の映画)

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長いけど割と展開があるから飽きずに見れる。若者から老人まで演じることができるキャストがすごい。ラストシーンよかったなあ。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

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洗練されている。音楽がいい。時代を先取りしすぎでは。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

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テンポ感が良い。ロビイングとかアメリカの政治に関する基礎知識があればさらに面白かったのかも。

エンター・ザ・ボイド(2009年製作の映画)

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ドラッグのトリップと輪廻転生を重ねた演出がどちらも体験したことないけどしっくりくる感じがした。東洋の思想はサイケデリックなところがある気がするから親和性は高いのかな。あとドラッグ映画のトイレは総じて汚>>続きを読む

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

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月もそうだったけど、独特なカメラワークがクセになる。
恋愛の話かと思いきやめちゃくちゃ家族の話。
こういう映画があるから邦画は好き。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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時系列がごちゃごちゃだったりカラーと白黒が入れ替わったりでついていくのが大変だけど、その分没入感がすごくて3時間があっという間だった。
実験シーンの光と静けさ、そして爆音がほんとうに絶望的だった。

インターステラー(2014年製作の映画)

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時間がテーマの浦島太郎映画。見応えはすごいが個人的にはそこまでという感じ。

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

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みんなうわの空っていう感じ。目の前の人のことを見ているようで全く見えてない。
結局人は人を利用したり蔑ろにしたりするものなのか。

14歳の栞(2021年製作の映画)

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男だけで盛り上がって女子に引かれるところ、友達とじゃれあってビンタとか膝蹴りとかされるところ、人見知りでクラス楽しくないと思ってたけど最終的には居心地良くなってクラス替えしたくなく無くなるところとか中>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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エマストーンの演技すごい。ダンスシーンかっこよすぎ。規格外の彼女を周りは手元に拘束したがるけど、それを跳ね除けるような自らの選択を重んじる姿勢がさらに周りを惹きつけてしまうというループ。

枯れ葉(2023年製作の映画)

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基本的にみんな無表情なのは国民性なのか演出なのか。だからこそ表情が動く時に魅了される。アル中克服動画。飲み過ぎの時に循環論法になる気持ちわかるよ。

重力ピエロ(2009年製作の映画)

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題材は重いが力強い家族の映画。神様に頼ろうとするが結局は自分で選択していく姿勢は生き方として正解なのではと感じた。

子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

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なんだこのめちゃくちゃ良い映画は。主人公が魅力的すぎる。

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