鋼鉄さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

5.0

成田亨デザイン準拠の一切の無駄を省いた姿があまりにも神々しく、戦闘シーンで思わず涙ぐんでしまった。

人間のことを好きになってくれてありがとう、ウルトラマン。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.5

救いのある作品だ。いつか自分も何かを失ったときにこの映画を思い出すと思う。

アンビュランス(2022年製作の映画)

4.0

犯人も警察も「人質の警官を絶対に死なせない!」と言いつつ途中のカーチェイスで何人も死んでるだろ。

意外とラストで泣いてしまいました。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.9

非常にライトな内容。過去作の流れを組んでいるが完全にジュブナイル映画に生まれ変わってる。TV放映されたら子供と一緒に見たい作品

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

3.6

酷評されてるけど普通に面白い。もっとふざけても良いくらい

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.8

全然自分のせいなんだけど映像やセリフから感じるユーモアを全て理解することができなかった

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

4.0

哀しきバイオレンス映画だ。

でもランボーが自宅で戦闘準備するシーンのあと、一旦メキシコに戻って敵のアジトを襲撃して、すぐ自宅に帰ってきてまた戦闘準備するシーンになってウケました。

EXIT(2019年製作の映画)

3.5

(学生時代、山岳部だったとしても)あまりにも主人公とヒロインにサバイバルスキルがありすぎる。登りやすい突起がありすぎる。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

意外にもドタバタコメディだったが最後はちょっとしんみりしてしまった。

偶然と想像(2021年製作の映画)

5.0

会話、雑音、窓から指す光までも自然で、ほんの少しスパイスがかかっただけの日常を見ているかのような作品だった

レイジング・ファイア(2021年製作の映画)

4.2

香港ポリスアクション映画の1つの到達点なんじゃないか?

地獄の警備員(1992年製作の映画)

4.0

松重豊の乾いた暴力に痺れる!題名に偽りなし。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.7

アクションは物足りないし、映像的な見せ場も少ない。それでも確かにこれはマトリックスの続編だった。
ネオとトリニティ、20年経っても見た目が全然変わらなくてスゲー。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

現代と60年代のヒロインが2人とも非常に魅力的で良かった。あと彼氏がイイやつ過ぎる。

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

4.3

まさかこのポスターの感じで『アウトレイジ』だとは思わないじゃん

劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本(2020年製作の映画)

3.0

超短い上映時間にアクションをギュッと詰め込んである。ストーリーは無い。