融通の効かなさが面白い。「融通が効かないユーモア」だけでほぼ全部通してるのに感心した。もっと下品でもよかったかも
原作は完全に忘れてしまってたけど世界観やメカニックなどの雰囲気がかなり良かった。じじいの戦車バトルが激熱
カラーになった永瀬正敏もやはり格好いい。横浜治安悪すぎやしないか。
『童夢』オマージュの塩梅が絶妙(ちょっとやり過ぎか?)。
みんな何かが足りなくて欲していて羨ましくて、難しいね。
トントン拍子に進み過ぎる気もするがそこがまた痛快な作品。子供にも見せたい。
とにかく永瀬正敏がかっこいい。この頃の邦画は永瀬正敏の天下だったな〜。
俺もいつか映画館の上で探偵事務所やりたいよ
ループ物ということで『MONDAYS』と比較されがちだと思うけど、こちらは2分で1ループなのでスピード感が違う。
今となってはこういう短くてどうでもいい映画って貴重だ。
全部がちょうどいい。
地上波放送版だったから色々カットされてたと思うのでオリジナル版も見てみたい
マスクの造形はもう究極の域まで達してるとして、映画そのものは一体誰向けに作った作品なんだろうか
“速すぎて逆にゆっくりに見える”をマジでやってて最高だった。
フラッシュがひとり(ふたり)でもがき苦しんだだけのストーリーだったけどお母さんのシーンはしっかり泣いてしまった
希望と絶望が交差する100分。なんて寂しい気持ちになる映画なんだ。
鑑賞後、2人が笑顔で写ってるポスターを見て涙ぐんでしまった。
登場人物が多すぎて後半のアクションが薄味に。ダミアンとレイトに絞るべきだった
序盤のネズミのシーンがピークだった。白熊のシーンで調教師が映り込んでなかった?
これはドラマのときから思ってたけど原作からの足し算引き算の匙加減がちょうど良くて、実写にありがちなストレスが全然感じられないところがお見事。
映画の割にはこぢんまりした作品ではあったけど、原作ファンと>>続きを読む
「これもしかして何にも起きないまま終わる映画か?」と思ってたけど、実は初めからじわじわと火種が燻っていたとはね
全然悪くないと思う。マリンさん(再現度が高い!)との修行パートとか、『ペガサス幻想』が劇伴に使われたりとかグッとくるところもあったし。
真剣佑が若いうちに続編作るべき。
クロスオーバー感は少なかったもののゼンカイジャー、ドンブラザーズの後日談としては完璧な話でした
前作で良かった雰囲気を今作でさらに超えてくるとはね。
梅安さん、彦さん、よかったぜ。
これだけ要素を詰め込んでるのにちゃんと面白くてすごい。マリオのお父さんの腕毛の質感もすごかった