鋼鉄さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.2

“速すぎて逆にゆっくりに見える”をマジでやってて最高だった。
フラッシュがひとり(ふたり)でもがき苦しんだだけのストーリーだったけどお母さんのシーンはしっかり泣いてしまった

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.5

希望と絶望が交差する100分。なんて寂しい気持ちになる映画なんだ。
鑑賞後、2人が笑顔で写ってるポスターを見て涙ぐんでしまった。

アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ(2009年製作の映画)

3.4

登場人物が多すぎて後半のアクションが薄味に。ダミアンとレイトに絞るべきだった

アルティメット(2004年製作の映画)

3.7

中身は無いけど疾走感だけで何とかしようとして何とかなっちゃった感じ

猛獣大脱走(1983年製作の映画)

2.9

序盤のネズミのシーンがピークだった。白熊のシーンで調教師が映り込んでなかった?

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

4.2

これはドラマのときから思ってたけど原作からの足し算引き算の匙加減がちょうど良くて、実写にありがちなストレスが全然感じられないところがお見事。
映画の割にはこぢんまりした作品ではあったけど、原作ファンと
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.8

「これもしかして何にも起きないまま終わる映画か?」と思ってたけど、実は初めからじわじわと火種が燻っていたとはね

聖闘士星矢 The Beginning(2023年製作の映画)

3.8

全然悪くないと思う。マリンさん(再現度が高い!)との修行パートとか、『ペガサス幻想』が劇伴に使われたりとかグッとくるところもあったし。
真剣佑が若いうちに続編作るべき。

暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー(2023年製作の映画)

4.0

クロスオーバー感は少なかったもののゼンカイジャー、ドンブラザーズの後日談としては完璧な話でした

仕掛人・藤枝梅安2(2023年製作の映画)

4.1

前作で良かった雰囲気を今作でさらに超えてくるとはね。
梅安さん、彦さん、よかったぜ。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.3

これだけ要素を詰め込んでるのにちゃんと面白くてすごい。マリオのお父さんの腕毛の質感もすごかった

オブリビオン(2013年製作の映画)

3.2

世界観や美術は素晴らしかったけど終わり方に釈然としなかったな

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

4.0

ずっと緊張感が続くことと、バウティスタがデカ過ぎること。この2つは本当に凄かった

イレイザー(1996年製作の映画)

3.8

EM銃(バカが考えた銃)をシュワちゃんが2丁持ちする!たまんね〜

ブラック・ダイヤモンド(2003年製作の映画)

3.3

マーク・ダカスコス格好いいのに見せ場があんまりなくて残念だったな

ピラニア(1978年製作の映画)

3.2

途中ピラニアも主人公たちも出てこないシーンが続いて心配になっちゃった

Winny(2023年製作の映画)

4.3

キャストが絶妙。東出昌大、三浦貴大よかった。吹越満かっこよかった。

裁判の傍聴席に阿曽山大噴火がいるというリアリティに脱帽

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.0

特撮としては良い。でも映画としては、

本郷がなぜ戦うのか?一文字がなぜ味方になったのか?ショッカーがどれだけ悪いのか?等、作品の芯の部分の説明が薄く、”仮面ライダー=正義の味方、ショッカー=悪の秘密
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.2

マルチバースとカンフーというとジェット・リーの『ザ・ワン』を思い出してしまうが、それよりもずっと壮大で難解な(あとお金がかかってる)作品。

正直、理解できないところが多かったけど、理解できる部分はと
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別れる決心(2022年製作の映画)

3.9

ミステリー部分はどうでもよくて、匂いや湿度などを感じる映画ですね。

仕掛人・藤枝梅安(2023年製作の映画)

4.0

映像的にも内容的にも闇の部分が多い作品なだけに、梅安さんと彦さんの仲良しっぷりにホッとしてしまう。飯が美味そう。

ホット・ロック(1971年製作の映画)

3.3

犯罪ドリームチームで全員たいしたことないってことあるんだ