鋼鉄さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

メジャーリーグ2(1994年製作の映画)

3.7

野球すぎる展開が前作とほぼ同じだが石橋貴明が良いスパイスになってる

ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

4.0

融通の効かなさが面白い。「融通が効かないユーモア」だけでほぼ全部通してるのに感心した。もっと下品でもよかったかも

SAND LAND(2023年製作の映画)

4.7

原作は完全に忘れてしまってたけど世界観やメカニックなどの雰囲気がかなり良かった。じじいの戦車バトルが激熱

遥かな時代の階段を 4K デジタルリマスター版(1995年製作の映画)

4.3

カラーになった永瀬正敏もやはり格好いい。横浜治安悪すぎやしないか。

イノセンツ(2021年製作の映画)

4.2

『童夢』オマージュの塩梅が絶妙(ちょっとやり過ぎか?)。

みんな何かが足りなくて欲していて羨ましくて、難しいね。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.0

トントン拍子に進み過ぎる気もするがそこがまた痛快な作品。子供にも見せたい。

我が人生最悪の時 4K デジタルリマスター版(1994年製作の映画)

4.5

とにかく永瀬正敏がかっこいい。この頃の邦画は永瀬正敏の天下だったな〜。
俺もいつか映画館の上で探偵事務所やりたいよ

メジャーリーグ(1989年製作の映画)

3.9

野球すぎる…
(ウェズリー・スナイプス出てたんだ)

ザ・ヤクザ(1974年製作の映画)

3.4

ハードボイルド寄りの任侠映画。
健さんとミッチャムの義理(GIRI)。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.2

ループ物ということで『MONDAYS』と比較されがちだと思うけど、こちらは2分で1ループなのでスピード感が違う。
今となってはこういう短くてどうでもいい映画って貴重だ。

ザ・グリード(1998年製作の映画)

3.8

全部がちょうどいい。
地上波放送版だったから色々カットされてたと思うのでオリジナル版も見てみたい

仮面ライダー THE FIRST(2005年製作の映画)

3.0

マスクの造形はもう究極の域まで達してるとして、映画そのものは一体誰向けに作った作品なんだろうか

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.2

“速すぎて逆にゆっくりに見える”をマジでやってて最高だった。
フラッシュがひとり(ふたり)でもがき苦しんだだけのストーリーだったけどお母さんのシーンはしっかり泣いてしまった

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.5

希望と絶望が交差する100分。なんて寂しい気持ちになる映画なんだ。
鑑賞後、2人が笑顔で写ってるポスターを見て涙ぐんでしまった。

アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ(2009年製作の映画)

3.4

登場人物が多すぎて後半のアクションが薄味に。ダミアンとレイトに絞るべきだった

アルティメット(2004年製作の映画)

3.7

中身は無いけど疾走感だけで何とかしようとして何とかなっちゃった感じ

猛獣大脱走(1983年製作の映画)

2.9

序盤のネズミのシーンがピークだった。白熊のシーンで調教師が映り込んでなかった?

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

4.2

これはドラマのときから思ってたけど原作からの足し算引き算の匙加減がちょうど良くて、実写にありがちなストレスが全然感じられないところがお見事。
映画の割にはこぢんまりした作品ではあったけど、原作ファンと
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.8

「これもしかして何にも起きないまま終わる映画か?」と思ってたけど、実は初めからじわじわと火種が燻っていたとはね

聖闘士星矢 The Beginning(2023年製作の映画)

3.8

全然悪くないと思う。マリンさん(再現度が高い!)との修行パートとか、『ペガサス幻想』が劇伴に使われたりとかグッとくるところもあったし。
真剣佑が若いうちに続編作るべき。

暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー(2023年製作の映画)

4.0

クロスオーバー感は少なかったもののゼンカイジャー、ドンブラザーズの後日談としては完璧な話でした

仕掛人・藤枝梅安2(2023年製作の映画)

4.1

前作で良かった雰囲気を今作でさらに超えてくるとはね。
梅安さん、彦さん、よかったぜ。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.3

これだけ要素を詰め込んでるのにちゃんと面白くてすごい。マリオのお父さんの腕毛の質感もすごかった