鋼鉄さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

3.8

サンタが基本的に泥臭い戦い方なのが良い。

設定だけで作った作品という感じで、もう一捻り欲しい気がするが、続編ありそうな雰囲気なので期待してます。

太秦ライムライト(2013年製作の映画)

4.0

福本清三という達人に対して、新時代のアクション女優である山本千尋をヒロインに起用したのが良いですね。意味を感じるキャスティング。

ラストシーンが美しい…

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

5.0

陰鬱とした内容の中に小気味よく挟まれるユーモアがとても良かった。
鑑賞後、もう元に戻ることがないであろう2人のことを想うと、それが自分の心にシコリとなっていつまでも残り続けるような気持ちになった。優し
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.2

何ひとつ盛り上がることなく3時間。

しかし、信長が青年〜中年〜魔王になるまでの表情の変化が上手くて、やっぱキムタクすげ〜となる作品であった。

ツインズ(1988年製作の映画)

3.5

純朴で心優しいシュワちゃんって意外と珍しいですよね

ボディ・ターゲット(1993年製作の映画)

3.8

朴訥としたヴァンダムによる、派手さはないが漢気にグッとくるドラマ。
バイクパーツの隙間からヒロインを覗き見るんじゃないよ。

トラック野郎 度胸一番星(1977年製作の映画)

3.8

千葉真一の全部の動きがオーバーで最高!

序盤の幽霊が重大な伏線になってるところがニクい。伏線を張るなんてトラック野郎らしくないけど。

トラック野郎 望郷一番星(1976年製作の映画)

3.5

全体的にとっ散らかってるけどギャグが面白いからいいか。股間が柵に引っかかって転けるところ面白かった。

ガメラ3 邪神<イリス>覚醒(1999年製作の映画)

3.7

シリーズ追うごとに特撮のレベルが上がっていって今作で極まった感がある。イリスは全く可愛くないけど

ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

3.7

レギオンに全然愛嬌がない分、自衛隊や技術者の活躍に燃えますね

ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)

3.7

ギャオスが半壊した東京タワーを巣にするシーン、絵になるな〜

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.5

匂い立つような生活感や岸井ゆきのさんの役作りなどから感じるリアリティがすごい。
フィルムで撮られた東京下町の風景や夜景は暖かく、ときに冷淡にも見えて、非常に心動かされた。

トータル・リコール(1990年製作の映画)

4.0

「例のおばさんのシーン」だけでも満足なのに他にもいろいろ見せてくれてありがたい。

椅子にガッチリ拘束されてるのにパワーだけで脱出するシュワちゃんには恐れ入ったね。

燃えよデブゴン(1980年製作の映画)

3.3

オマージュの連続。ブルース・リー愛に溢れてる。ストーリーは無い。

バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

3.8

ちょっと淡々と進み過ぎじゃないかと思わせといて、中盤以降はまんまと圧倒的な火力を見せつけられたね

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.5

映像美やメカニックは本当にすごいんだけど、内容的には、子供が無茶する→大ピンチ→なんとかなったぜ、というのを延々繰り返してるだけなのがつらい。トゥルクンも「つらい」って言ってたし。

本当にあと3作や
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バーフバリ 伝説誕生<完全版>(2015年製作の映画)

4.0

シヴドゥがバーフバリの息子だっていう根拠が全然ないんだけど、そんなことはどうでもいいんだよな。パート2にも期待。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.8

「騙された!」というよりかは「そうだったんだ…」という感じだが、あのどんでん返しには素直にありがとうと思う。

カクテル(1988年製作の映画)

3.3

トムクルーズの酒、女、金、女、女、酒、女映画

グレムリン(1984年製作の映画)

3.8

子供と見れるギリギリのラインのユーモアを突いてると思う。主人公のお母さんめちゃくちゃ強かったな

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

これは傑作。
自分は原作あまり詳しくないけど、それでもそう思えるくらい映画として完璧な作品。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

ちょうどいい面白さ。
韓国の映画やドラマに必ずと言っていいほど出てくるチキンだが、この映画のチキンが一番美味そう。

トラック野郎 一番星北へ帰る(1978年製作の映画)

3.5

いつも通り面白い。
ジョナサンんちの借金問題解決してなくない?

犯罪都市(2017年製作の映画)

4.0

マ・ドンソクの張り手がとにかく当たる。クリーンヒットする。誰も避けない。この人がいれば何とかなるだろうという安心感がある。

未来惑星ザルドス(1974年製作の映画)

3.5

ショーン・コネリーがとんでもない格好をしてるけど、かなり真面目な哲学的SF作品(???となるシーンも多いが)。
あの世界における生と性の象徴として説得力がある格好なんだよな

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.5

面白かった!
短い上映時間の中に、タイムループ、人間ドラマ、お仕事映画をテンポよく詰め込んだ気持ちのいい作品。

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

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2022年の劇場公開作品としてこれを提示する胆力が凄い

RRR(2022年製作の映画)

5.0

熱すぎる!!
バイクで人を殴る映画は名作って決まってるんだよな

ドカベン(1977年製作の映画)

4.0

まず山田が看板から飛び出してくるオープニングで心を掴まれた。終始ハイテンションで楽しいが山田vs賀間のエピソードはグッとくるものがある。漫画の実写映画としては大成功なのではないか?

REDLINE(2010年製作の映画)

3.8

キムモク(キムタクが目的)で見たがレースシーンの映像と音楽が超かっこいい。レーサーたちと観客の熱狂がビンビン伝わってくる。加速すると画面がグンッと伸びる演出で主人公のリーゼントも伸びちゃってるのが面白>>続きを読む

インクレディブル・バルク(2012年製作の映画)

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バルクがとにかく走る。同じシーンを繰り返そうとも唐突に無関係なCG(パソコンしてるトカゲは何なんだよ)が挿入されようとも。

ビースト(2022年製作の映画)

3.8

ライオンの怖さより、言うこと聞かない娘の方がハラハラする!