キムさんの映画レビュー・感想・評価

キム

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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

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何気に人生初映画館でコナン。
ハイテンポで進む展開は、見てる人の気を離さないためなんだろうなぁと思いながら。
展開されていくミステリーを考える人が居ると思うと、大変な仕事だな。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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彼を突き動かしたものはなんだったのか。
科学者としての名誉?知識に対する好奇心?国に対する愛国心?
それだけは履き違えてはいけないと思う。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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淡々と外堀から真実を埋めて行く感じとその緊張感と。
裁判が終わった後のセリフが印象的でした。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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繰り返す歴史と、それをユーモアに丁寧に批判する画作りと。
かくあるべき映画の姿。
学ぶことがいっぱい。

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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原作全巻揃えて、最近手放したんやけど、もう一回読みたくなった。
でも、「もう一回」はないんだよね、、

千年女優(2001年製作の映画)

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いや〜すごかった。。
ストーリーの紡ぎ方、カットの変わり方、全てが勉強になる。
やっぱり映画は映画館で観たいね。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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大迫力のアクションシーンがある訳でも、最新の技術が使われたCGがある訳でも、なんなら、始まってから初めてのセリフがあるまで随分時間があるけど、それでも見入ってしまう、映画の不思議を体験できる作品。>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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ワイドの画の作りが面白かった。
本能に従うまま生きていく中で見出した逞しさに羨ましさを感じながら。

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

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山盛りてんこ盛り。
お腹いっぱい。
ウキウキワクワク止まらんかった。

【追記】
初めて4DXで鑑賞した。
映画というより、アトラクション。
モビルスーツや艦隊に乗ってる感覚は楽しかった。

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

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ムビチケを頂いたので鑑賞。
もしかしたら、自分も同じ道を歩いていたかもしれないと感じさせるような、生々しさ全開。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

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張り詰める緊張感がガンガン伝わる画作り。
難しいんやろうけど、その難しさを感じさせない辺りプロだよなと思ってしまった。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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60’sの作り込みが良かった。
画の作り方もどうやってるんやろうかっていう興味がそそられるものばかり。
時代ものはその背景をわかってればもっと面白いんやろうな。。

海獣の子供(2018年製作の映画)

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遅めの夏休みを貰い、最終日に夏っぽい映画を探していたら、大当たり!
万物の輪廻転生を現した、壮大な内容のようで、実はとっても個人的なものに焦点当てた映画なのではないかと感じました。
とにかく画が素晴ら
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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理解を深めるのにもう少し時間が欲しいけど、画作りとか色味とかは抜群に良かった。
デザインされたおしゃれというか、意図のあるデザインが他と比べる必要はないけど、次元が違う。

バービー(2023年製作の映画)

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鑑賞途中、所々で胸が痛くなった、、
他人事には思えない。

SAND LAND(2023年製作の映画)

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この夏、家族で楽しめる、最高の映画です!!

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

宮崎駿さんの半生をみているようでした。

怪物(2023年製作の映画)

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誰かは誰かにとっての「怪物」
生きていれば、人とのズレは生じるもので、その歪みに気づきながらも、日常は続いている。
そのズレが幾重にも重なる事は稀かもしれないけど、ふとしたきっかけが大きなズレを呼び起
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

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テレビドラマが面白くて、映画も観てみたけど、映画にすることによる付加価値はあんまり無かった気がしてしまった。
高橋さんと飯豊さんのプロップスは引き続き良かった。
映画に限らず、最近の日本のドラマコンテ
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TAR/ター(2022年製作の映画)

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美しい絵作りが、かえって不気味さを漂わせていて、緊張感の伝わり方に、引き込まれてしまった。
才能がある人から見た世界と、凡人から見た世界の乖離が残酷で、なんとなく、我々が生きる現代の状況が映し出されて
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