こしあんマンさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

こしあんマン

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機動警察パトレイバー THE MOVIE(1989年製作の映画)

5.0

レイバーの暴走、新型OS開発者の自殺、すべてが出来事が一本の線で結ばれていくのが快感。近未来SF群像劇のベスト作品のひとつ。凄すぎ。

プロジェクトA(1983年製作の映画)

4.1

おもしろい。好き。脳みそカラにして笑えるコメディアクション。やたら強い海賊の親玉で草が生える。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.7

伊坂幸太郎原作。スラップスティックコメディをサスペンスで味付け。インチキ日本と外連味バトルが実に楽しい。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.1

ほほえみデブの自殺がピーク。印象的なシーンというと、ベトナムの戦地に赴いてからは「ホント戦争は地獄だぜ!」くらいか。

プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

1.4

悪役は良い。当時としてはめずらしく有色人種が主役なのに、尺の大半がカエルの姿。王子も特段好感が持てる男でもないし、退屈。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

全編通じて気分のいいコメディ。レディプレイヤー1より好き!!

プラットフォーム(2019年製作の映画)

2.3

宗教映画。設定だけは面白かったものの、結局ヨブ記?

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

2.8

おもしろいけどひたすら地味な印象。アイアンマンの再話みたいな内容だからか。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

短編SF漫画みたい。結局物理で解決しちゃうとは。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.9

黒人差別が題材の堅実な歴史映画。テーマに反して主人公コンビが軽妙洒脱。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

1.7

いまいち魅力がわからない。
出てくる人間全員嫌い。
主人公の自主性のなさと編集長のサイコパスぶりにウンザリ。
デキる女像とやらが画一的すぎて無個性なのも好きじゃない。
アンハサウェイの顔だけは良い映画
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

4.3

数世紀越しの超古典ラブコメ。定型はこの時点で完成していた。

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

2.9

不完全燃焼感がどことなく漂う。もうひと悶着あるものだと思っていたらエンドロールが流れ始めた。

ファーゴ(1996年製作の映画)

4.5

アメリカの片田舎で繰り広げられる狂言誘拐のお話。誰もが欲深く、誰もが賢いわけではない。愛すべきボンクラたちの悲喜劇が非常に興味深い。

ピンポン(2002年製作の映画)

4.3

原作未読。
とにかくスマイルとペコたちの相克が面白い。ハイセンスな卓球バトル映画。

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

5.0

破滅へひた走る集団の心理が描かれる。組織の終焉が目に見えている末期戦のさなか、現実逃避に耽るしかない無痛の絶望が蠱惑的ですらある。

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.2

変な映画。ダメおじさんが三人でダラダラし続ける。骨壺のシーン大好き。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

1.7

雰囲気はこれまでで一番良い。学校での共同生活も俗っぽくわかりやすい。しかしまたしても尺が長すぎ。終盤のタイムリープで猛烈に気分が萎えてしまった。

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

2.0

相変わらず映像面はすばらしい。秘密の部屋を巡る謎解きも面白い。ただ、長すぎて本当にかったるい。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

2.2

ホグワーツを仰ぐカットは圧巻。映像面はすばらしいが、全体的にあまり好きになれない。賢者の石が出てくるまでが長すぎて眠い。

パニック・マーケット3D(2012年製作の映画)

3.0

粗製乱造されたサメ映画かと思いきや、至極マジメなパニックホラーでビビる。面白い

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

4.2

旧作ブロリー映画観視聴。
ブロリーの来歴と惑星ベジータ消滅を軽く描いてからは、ここからずっと最後までハイカロリーなブン殴り合いが続く。憎まれ役のフリーザはボコられ、ブロリーは仲間たちと旅立つ爽快な終わ
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