レイバーの暴走、新型OS開発者の自殺、すべてが出来事が一本の線で結ばれていくのが快感。近未来SF群像劇のベスト作品のひとつ。凄すぎ。
おもしろい。好き。脳みそカラにして笑えるコメディアクション。やたら強い海賊の親玉で草が生える。
伊坂幸太郎原作。スラップスティックコメディをサスペンスで味付け。インチキ日本と外連味バトルが実に楽しい。
ほほえみデブの自殺がピーク。印象的なシーンというと、ベトナムの戦地に赴いてからは「ホント戦争は地獄だぜ!」くらいか。
悪役は良い。当時としてはめずらしく有色人種が主役なのに、尺の大半がカエルの姿。王子も特段好感が持てる男でもないし、退屈。
おもしろいけどひたすら地味な印象。アイアンマンの再話みたいな内容だからか。
黒人差別が題材の堅実な歴史映画。テーマに反して主人公コンビが軽妙洒脱。
いまいち魅力がわからない。
出てくる人間全員嫌い。
主人公の自主性のなさと編集長のサイコパスぶりにウンザリ。
デキる女像とやらが画一的すぎて無個性なのも好きじゃない。
アンハサウェイの顔だけは良い映画>>続きを読む
不完全燃焼感がどことなく漂う。もうひと悶着あるものだと思っていたらエンドロールが流れ始めた。
アメリカの片田舎で繰り広げられる狂言誘拐のお話。誰もが欲深く、誰もが賢いわけではない。愛すべきボンクラたちの悲喜劇が非常に興味深い。
原作未読。
とにかくスマイルとペコたちの相克が面白い。ハイセンスな卓球バトル映画。
破滅へひた走る集団の心理が描かれる。組織の終焉が目に見えている末期戦のさなか、現実逃避に耽るしかない無痛の絶望が蠱惑的ですらある。
害獣vs厄介人間。右も左もクソ野郎だらけなので非常に楽しい!!
雰囲気はこれまでで一番良い。学校での共同生活も俗っぽくわかりやすい。しかしまたしても尺が長すぎ。終盤のタイムリープで猛烈に気分が萎えてしまった。
相変わらず映像面はすばらしい。秘密の部屋を巡る謎解きも面白い。ただ、長すぎて本当にかったるい。
ホグワーツを仰ぐカットは圧巻。映像面はすばらしいが、全体的にあまり好きになれない。賢者の石が出てくるまでが長すぎて眠い。
粗製乱造されたサメ映画かと思いきや、至極マジメなパニックホラーでビビる。面白い
旧作ブロリー映画観視聴。
ブロリーの来歴と惑星ベジータ消滅を軽く描いてからは、ここからずっと最後までハイカロリーなブン殴り合いが続く。憎まれ役のフリーザはボコられ、ブロリーは仲間たちと旅立つ爽快な終わ>>続きを読む