そこに暮らしている人間や動物の小さな姿を、大きく思い出しやすい形で刻むのなんか良かった、田舎町だから丁度よかった
生き生きしてるような、退屈なようなダゲール街の人々。久しぶりに厚いガラス瓶が衝突するくぐもった音を聞いた
バケット手と手で直渡しなんかラブい
「昨日は何してたんだい〜?」とかがっつりコミュニケーショ>>続きを読む
初期だから中期後期の作品には、構図の良さとかユーモアとか劣るけどアキカウリスマキ節はある
カメラ固定して構図がしっかりしてるのが好みだからすごい良かったー!
ユーモアも想像以上に盛り込まれてて面白かった
おじさんの友人のお嫁さんの娘さんを嫁に行かせなきゃいかんだろ!というとんでもないお節介>>続きを読む
小津作品観る前に見てしまったからなんとも言えない所があるけど見て良かった。小津作品観る気になった!
ヴィム監督の友人が「地上に残ってる映像(イメージ)なんてほとんどない」とか80年代日本の風景を「傷つ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
自然と人間たちの自然な関わり合いに癒される
悲しみは使い古された喜び
音がすごく良かった
これがバーベキュー行くとかだったらちょっと空回りしてそう
なんでこんなに良いんだろう‥‥
上質な哀愁漂うコント観てるみたい
ハンニバル
当たり前っちゃ当たり前だけど、その時付き合ってる人によって作風変わるとかピカソレベルの人でもあるんだ
このレビューはネタバレを含みます
いつの時代もどこの国も変わらない♪
シャンデリアとたまにレストランにある食品運ぶエレベーターに乗るの夢だよね
予想以上に大事なメッセージが込められててやる気が出た
ウォルターさすがにウザいけど、ゆるくてちゃんと面白くて、センスがあって良い映画だった
レゲエはスキンズの間でも流行ってたの知らなかった
当時の楽しそうに踊る映像が少なめだったのがちょっと残念だった
ボブマーリーのドキュメンタリーの後に見たから、音楽は色んな意味があるな〜とさらに感じた。
ジャングルは超高速のヒップホップで、イギリス人がヒップホップに憧れてその要素を入れたアーバン音楽だという話はす>>続きを読む
信じる力とリズム感
みんな気持ちよさそうに踊ってた
音楽の基礎を習ってて、才能がある人たちが集まって音楽を作る、ヒットする曲を作る、曲以外にもダンスや衣装や喋り方、表情までも磨いてスターを生み出す!
今みたいにまだ音楽ジャンルが訳わからないほど乱立して>>続きを読む
そのままに近いマッドチェスターを感じられた気がした。ハッピーマンデーズ、UK感を感じながら踊れるから最高
トニーなんだかんだで粋な人だった
クラブカルチャーの起源のちょっと雑な記録
音楽や音響が素晴らしかったことは想像着くんだけど、当時のパーティーがドラッグやセックスとどれくらいの距離感だったのかもうちょっと詳しく知りたかった
ガラージっ>>続きを読む
最後のクレジットの漢字の名前がこんなかっこよく見えたことない
白い服かっこいいーー
原作読んだわけじゃないけど、みうらじゅんのことよく分からない ふつうは面白くないって言ってたのに
最初はゆるい感じかと思ってたけど、意外と盛り沢山で良かった。カフェのシーンと娼婦と謝肉祭行ってLSDやるシーンとか特に謎のリアリティーがあって面白い。言葉にするのが難しい行動とか態度のかっこよさが節々>>続きを読む