いきなり強盗シーンから始まりから、銀行を襲う兄弟二人のお互いの距離感や思惑やら境遇やら、良作でした。
ラストの対峙はなんかハラハラでした。
前作のブランドンリー主演作の続編では無いのですが、ちょい関連があります。前作の設定を少し受け継いでおりシナリオが進みますが、前作見なくても大丈夫です。
出来栄えは、Vシネマです。(個人の感想)
中学生の頃に鑑賞。
ブルースリーの息子さんということで、どんな感じかなと期待して見たらカンフーアクションはほぼ無しで、悲哀のダークヒーローアクションでした。
率直にテンポ良く、かっこ良く、面白かったで>>続きを読む
ドラッグ青春物語という感じで、ナレーションが多くて、まぁコンパクトにまとめてありますので、サクッと見れました。
ドラッグ系の映画は、大概はハッピーエンドで終わりませね。
バットマンの設定やキャラクターをそのまま日本のアニメに出演してもらったといったところですね。
昔の西洋の捕鯨って、大きな産業だったんですね。
ただ鯨より90日漂流する方が大変かもしれません…
過去に見たことありましたが、また見直してみました。
ムエタイ⁉️こんなのやったかなぁ⁉️って言うくらいのアクションのスピード感でした。ストーリーが、全く覚えておりません。
一言で表すなら、強烈。
ハラハラドキドキの後半、パラサイト(寄生)、その言葉の様ですね。
アカデミー賞受賞作品として期待していただけはありました。
社会的風刺とユーモラスの効いた作品で、登場人物も個性>>続きを読む
予想以上に良作
ドローンを操作して、標的を爆発するんですが、淡々とパソコン操作しているので、戦争のアクションを期待している人には向きません。
戦争の善悪の解釈や、任務に対するストレスなどを映画の中でう>>続きを読む
チェとボリビアで戦った日系人に焦点当てたドラマです。8割がスペイン語のセリフですが、テイストというか作風は完全に邦画でした。見た後はドキュメンタリーみたいな感覚です、
確かにオマージュですね。
映画ジョーカーとの類似点はけっこうありましたが、世界観やコンセプト?が別なんでしょうか。これはこれで面白い作品でした。
ただ、やはりジョーカー観た後は自然と比較してしまいまし>>続きを読む
観に行って良かった、見終わったあとの感想はそんな映画です。
始まりから音楽と画の使い方でつかみはOKで、終わりも最高でした。
キャプテンKのサムロックウェル、母役スカヨハン、ええ仕事してくれました。>>続きを読む
武力闘争から融和、和解に。テロ活動していたマンデラが丸くなってしまいました。
アトランタオリンピックの爆弾事件の裏でこんなドラマがあったなんて、知りませんでしたが。
この十数年のイーストウッド監督の映画にハズレ無しですね。そんな感じで、期待を裏切らない出来栄えでした。
特に母親>>続きを読む
アメリカで、ムショ仲間との再会パーティーは、同窓会みたいなものですが、みんな、仲間思いで根はいい人なんでしょうね。
安土城の建築についての映画ですが、ヒノキを手に入れるために敵の領国に行って仕入れてくるというのは、史実なのか創作なのか気になりました
終始暗過ぎの謎過ぎで、ラストシーンのセリフが全てを表していますね。
「何があったの?」まさにこれです。
めっちゃ面白く所々にユーモアと皮肉が所狭しと見られコーエン兄弟節が炸裂したストーリーと演出とも言えます。
最初の冒頭で、歌歌いながらカメラ目線で話し出すのを見て、ちょい外れかなと思ったのですが、すぐに>>続きを読む
離婚が泥沼化すると人間の悪い部分ばかりが出てきますね。結局は、収まりがつかない状態になって、トコトン行ってしまう争い…明日は我が身かもしれません。
主演の二人の演技が圧巻だったのですが、それ以上にロ>>続きを読む
多数のインド人は日本人と同じく英語ができないかもしれない…
さておき懐かしい感じの人情コメディ。ラストはしっかりと締めてくれました。
このレビューはネタバレを含みます
久々に満足できるMafia映画でした。
ご存知のように、犯罪映画は、浮き沈みがはっきりしているというか、ハッピーエンドはほぼないので、やはり締めくくりは切ない最後でした…
最後の方の会話であった
W>>続きを読む
内容がかなり難しいので、理解するのに時間かかるかもしれません。見終わったらネットで調べて、大まかに理解できたかなという程度です。当時の時代は混沌としていて、現代人としては馴染みにくい時代背景の一つかも>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
死体を井戸から出すため、ロープを探してあれだけ駆け回り、やっと見つけたロープで死体を引き上げようとしたら、国連軍に許可がないと難癖つけられて、ロープ切られた。けど、そのあとに雨が降り、井戸の水位が上が>>続きを読む
どこかで聞いたことある話かなぁと思ったら、子供の頃に世界まる見えというテレビ番組でドキュメンタリーを見てのを思い出しました。
映画としては、事実ベースの良作です。
3つの異なるストーリーが、あるホテルで交差しつつも、がっつりは繋がらない。笑いあり、事件あり、出会いあり、といっても淡々と進行する映画ですが、個人的には傑作でした。
チップにplumを渡すのは良くな>>続きを読む
ニックノルティのクズっぷり、相変わらずカッコいいレッドフォード、このコンビを見ていて飽きないロードムービーです。
死んでも将棋指しますっていう執念伝わってきました。こんなに過酷な世界なんですね…将棋の勝負
奇天烈奇想天外な作品、途中からもはや理解不能に陥りますが、インパクトが強くて、最後はどうなるのか気になり、終わりまで鑑賞しました。いまだによく分かってないですねw
もっと明るいストーリーかと思っていたら、俺たちに明日は無いとまではいかないもののお先暗い感じでした。デフォーさんじゃなかったら見てないかもしれません。
麻薬に溺れている教師、麻薬売買の手伝いをし始める生徒。
まさに授業でやっていた相反するものですね。
この世の常識を疑う大切さ、決して思考停止にならないでいることが難しいけど、pkは子供のような正直さで、簡単にやってしまう。映画として、めっちゃ社会的なタフなテーマ取り上げてますが、子供でも理解しやすい>>続きを読む
死を間近に感じて、残りの人生を生きていく様子をめっちゃリアルに描いてました。
リアリズムですね。
アレハンドロの終わりなき戦いが…まだまだ続きます。
テロと麻薬戦争に希望は無いですね。前作同様の重苦しい雰囲気を醸し出していました。