哀愁漂うゴッホ…ちょっと可哀想な感じで
風景がとても綺麗な映画でした。
濃密な土方歳三の人生を新撰組の池田屋事件をクライマックスに凝縮されてます。
監督の前作の関ヶ原も似ているのですが、やはり映画の枠内に収めようとすると細かい描写は難しくサラッと流してしまう感じになります>>続きを読む
すでに昔に地上波で視聴済みでしたが、動画配信にあるのを知り、懐かしくなってみました。やはりブルースリーの映画では一番完成度高いかと思います。また全てではないですが、所々リアルに作り込まれた格闘シーンも>>続きを読む
普通のシンデレラでは物足りないところで、このミュージカル映画は原作に沿っているものの、所々の設定を変えていました。リニューアルシンデレラというところですかね。
個人的にどうしてもラララランドと比較し>>続きを読む
チキン屋を買い取る時、
「元夫です」
「アメリカンスタイル」
いやいやいや、そんなアホな、とツッコミしながら楽しく見れました。面白かったです。
壮大な自然の風景がとにかくシンプルに綺麗で魅せられて
対照的に、人の内面の複雑で難解この上ないこと…
監督オダギリジョーのセンスの良さを感じる作品でした。
このレビューはネタバレを含みます
ジャックブラックの軽快なコメディは見ていて面白いですが、映画の話があまりよく頭に入って来なかったですわ。
12%の年利って消費者金融じゃないんだから無理な話
ラストは、出所したらまたショービジネス界に>>続きを読む
震災発生時の福島第一原発の事故の様子や経緯が、当時のそのまま再現されています。
「原子力、明るい未来のエネルギー」という看板が映り込みますが現実とのギャップ、問いかけられている気がしました。
中学生の頃にビデオをレンタルして鑑賞。
子供心ながら、めちゃくちゃ期待していたためか、鑑賞後に落胆したのを覚えています。とにかく、この一度だけしか見ていませんでした。
今、振り返ってみると、出演俳優は>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
鈴木亮平扮する上林の不気味な雰囲気と狂い度合がレベル4でした。狂うちょるの一言に収まらないレベルです。
ラスト、ついに日岡は上林を上司の拳銃でブチ殺し、辺境の駐在に配置換えされました。ラストは絶滅>>続きを読む
高校生の頃に映画館で鑑賞。
とにかく、エイリアンシリーズが完結するかもという前評判で見に行かなくては!という思いで行った記憶があります。
不気味過ぎるけど、なぜか目が離せない作品でした…もう二度見ないと思うけど。
昭和のまさに鬱屈した家庭崩壊の顛末を描いてますね。
息子に依存しすぎる母親、空威張りの父親
ただ、親の子どもに対しての想いや期待をかける気持ちはもの凄く分かるけど…何が間違えていたのか…
このレビューはネタバレを含みます
ネタバレいろいろあって申し訳ないけど書かせていただきます。
加持さんが、死んでた
トウジが医者になって、委員長と結婚して子どもがいる。
そして、成人おめでとう、碇くん。
「生きることは、楽しいことと>>続きを読む
主要な出演者と演出が、完全に独特な雰囲気過ぎて、シュール、ブラックな笑いがw
特に、高校合格後のラストの食事シーンの松田優作さん、めっちゃ笑いました。全員、ぶちのめしてますね。
みんなぶっ飛んだキャラ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シティハンターのテレビアニメを観ていた人は絶対に見るべきおすすめ。
数々のシリーズで使われたテーマ音楽や挿入歌など、当時のワクワク感をまた味わえる作品でした。
さらに、キャッツアイとの共演も実現しため>>続きを読む
ジョージフロイドの事件をすぐに思い出しました。主人公は何度もタイムループして、何度も警官に殺されてしまうという…
何度も黒人が警官に、故意と過失は問わずに殺される事件が途切れることがないかのごとく。
波乱曲折の展開になってながらも、ラストは家族愛での締めくくりでしたね。
このレビューはネタバレを含みます
拷問シーンを見せ場にしていますが、決してストーリーも侮れない作りになっています。
犯人が分かってしまう件は、犯人が自分の犯行日記を付けていて、けっこうあっさり発見したなぁと思いました(個人的感想)>>続きを読む
シリアルキラーと恋仲にあった女性目線から描いた映画ですが、後半は裁判ものの映画と言ってよいほどの見事な法廷劇でした。
日本の広告がホラーの釣りになってるのですが、全く違っていて、むしろ悲しいというか、重たくなってしまいました。
このモヤモヤ感、なんでしょうね。
インタビューウィズバンパイアの続編と思って見てしまうと痛い目遭います。
全く別世界のレスタトのストーリーだと思ってください。いや、それにしても、なぜバンドを組んでる?のか、この設定じゃなくても良いと思>>続きを読む
相変わらずのブロリーの最強っぷりと、以前の設定とは違う人間性。これ、シリーズ化するかも。
個人的に、ブルマの声優が変わってたのですが、そういえば鶴さんが亡くなったなぁと改めて実感しました。
監督、ケイシーアフレック!?二度見してしまいました。
容疑者っていう日本のタイトルの意味も分かるけど、ぶっ飛び過ぎてるフェイクドキュメンタリーでした。
最上と沖野、木村拓哉と二宮和也の共演は見事な演技でした。2人ともなんかきれいな演技?でかっこいいので作品も見映えるのですが、もっとドロッとしていてもいいかなと。
フーシ、良い人過ぎますね。欲が無いというか、大きな器というべきか。
暗いトーンの映画ですが、嫌な気分になるわけでもなく、ただひたすらフーシの次の展開に注目してしまいました。
行きつけのタイレストラン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ラストシーンの彩の翼に問いかけるシーン「お父さんって、どんな人だったの?」その一言で全てを悟る翼
泣けました…
ヤクザの終焉の映画ですが、漢は令和も変わりませんね。
しかしながら、舘ひろしの演技、>>続きを読む
おばあちゃんがとても良い人過ぎて、対照的に、子供のワガママ過ぎな面にちょっとイラついてしまいました。
ゲーム機の電池買うのは、めちゃくちゃ頑張るくせにw
個人的な感想ですが、shall we danceみたいなノリというか、雰囲気ありますよね。主人公が、普通のサラリーマンで単調な日常から特別なものと出会い、没頭していく、流れが似てますね。
単なる引っ越しのバタバタコメディだけでなく、藩の経営に関する苦労話や現代に通じる心構え的なものが各所にあり、ドラマとしても面白い作品でした。
序盤から中盤までのくだりが、ほぼ一人芝居で、これ大丈夫か?という感じで見てましたが、コインランドリーに行ってからの展開で、ようやく面白くなってきました。
変態小説家というタイトルがあまり内容に合わない>>続きを読む
放映されたのを録画して鑑賞
壮大なスケールの黒部ダム建設の記録映画ですね。まさに戦争状態…
もはや戦う理由はなんですか?という疑問も思い浮かばないくらいの怒涛のアクション、これだけ頭考えずに見て楽しめるのは久しぶりでした。本当に無駄のない動きでした。
深い兄弟愛
素晴らしいほど弟想いな兄
歪んで偏屈な正義感
夜中に眠れなくて見始めたら止まらないんですね。イジメにやり返したら、大人に責められるのは、その子にとっては理不尽な扱いかもしれませんね。
タイトルからコメディ寄りかなと思って見たら、めちゃくちゃシリアスなエロでした。
リメイク版を先に見た後のため、どうしても比較になってしまいますが、こちらはナレーションが多くドキュメンタリー映画を観ている感覚でした、また当時はまだ天皇が身近なものではないので、映像で天皇を直接映すよ>>続きを読む