01.23.2022
01.13.2024
二年ぶりの再鑑賞とは信じ難い。今回は邦画を一度も見たことがない友達に見せたが楽しんでくれて良かった。これは誰でも好きになっちゃう映画。
泣かなかったけど12分でこの重みはわりとえげつないよね...
実話に基づいてはいないけど、関係者、被害者家族にインタビューをしてつくったとのこと。辛いよ😭😭
09.12.2022
01.12.2024
久しぶりに見直したがこれはやはり、もし子供ができたら見せたい映画。映像の綺麗さ、大切なメッセージ、子どもの純粋さ、心の奥底にしまっておいては思い返すような>>続きを読む
バート・ランカスターが映画中ずっとパンツ一丁(いやマジで)で泳ぐか走るか人と喋ってる本作は、そのタイトルやジャケからは想像できない実存的でヘンテコで訳分からん謎映画。
『欲望』や『バーニング 劇場版>>続きを読む
これ原作小説日本で、大林宣彦がすでに80年代末に映画化してたんですね、知らなかった。
お話的にはわりと煮え切らないところが個人的にあるけども、最後のショットとサントラがほんとうに素晴らしくて、すぐも>>続きを読む
1932年にフランシスは三つの映画で魅力を爆発させていた。この映画での彼女の立ち振る舞いはちょっと筆舌に尽くし難い。エグすぎる。抗える男いるの???
映画的には予想外にもわりと苦味の残る終り方でびっ>>続きを読む
12.01.2023
01.08.2023
もう一度見返したけどこれやっぱすごい映画じゃん。
加害者と被害者の関係が曖昧で、観客の倫理観と判断能力が試される高度なサイコドラマ。こういう自分に対して「>>続きを読む
まあ大衆には好かれないでしょうねー、そこは驚かないけども素晴らしい映画でしたよ。
生き方についてのとてもヒューマンな映画だった。少し薄味なのはそもそも作家SFはすでに名の通っている監督がつくるから成>>続きを読む
馬鹿げた話だけど、全方向の面白みがあって飽きないし、今まで見たホラー作品の中でも特に異例な予想外な展開の連発で楽しかった。あと友達とワイワイ見てたのにちゃんと怖かった。
監督の次回作は『マグノリア』>>続きを読む
08.22.2023
01.05.2024
まだ消化不良だが、作家らのパーソナルな物語を哲学的に展開する感じはすごく好みで、『ツリー・オブ・ライフ』や『バルド』のように観客に対して挑戦的な態度は僕は>>続きを読む
前作ですでにエンドゲーム越えのスケールのバトルを繰り広げたのに、4時間半近い本作ではそれが本編の半分以上を占めているというもはや正気の沙汰ではないボリューム感にただただ圧倒された。
全然好みの作風で>>続きを読む
ランティモス史上最大スケールで最も過激で、そして最も人道的。キャリアのターニングポイントになる傑作だと思う。2023年ベスト3に入る。
なんだろう、このシリーズ自体にもっと厳かで洗練された趣を期待していたのかもしれんが、ピーター・ジャクソン作品なんだからよく考えたらそんなことありえないわけで...
前回とトーンはやはり同じで古臭くア>>続きを読む
恥ずかしながらやっとのことでLotRデビュー。
名実ともに映画史に残る大作という印象だが、そんなに良くできた映画なのかな???
世界観は本当に素晴らしくスケールのデカさはまるで二、三個の映画を一度に>>続きを読む
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06.23.2020
10.09.2021
12.22.2021
12.24.2022
12.31.2023
多分十回近く見てる作品だが今回映画館で初めて。乱交シーンで鳥肌立つなんてマジでこ>>続きを読む
02.05.2021
12.30.2023
再鑑賞になぜここまで時間をかけてたのかわからないくらい良い。良すぎる。あまりにも良くできたストーリー。とにかく素晴らしい。言語の話なのに終わった頃には語彙>>続きを読む
07.12.2023
10.12.2023
12.28.2023
リアリズムとシュールレアリズムが奇妙に共存する世界。終始訳がわからないのに最後には涙と共に心がほっこりする。この謎のバランス感覚は他>>続きを読む
多分4、5年ぶりに見るけど、記憶より遥かに残虐で無慈悲で悲しい物語だった😭😭
すごく話の運び方がうまくてすごく出来が良いけど若干映画的すぎな予定調和的展開や映像の繋げ方が少し目立ったかな。主人公が葡>>続きを読む
マイケル・マンの久しぶりの新作なので、車の知識とか一切ないながら見てきました。
イタリアンアクセント強めの英語に字幕なしなので結構理解度は低いけれど、2時間超使ったわりにはそこまでストーリー発展して>>続きを読む
07.04.2020
11.27.2022
08.03.2023
12.25.2023
クリスマスに見る地獄のバッドトリップ(!!!!!!)。何度見ても素晴らしい。露悪趣味のばすなのに、純粋に観客の>>続きを読む
12.18.2021
04.23.2022
12.20.2022
12.25.2023
やっぱり俺のクリスマス映画はこれ。
前提をはっきりさせておくと理解はすごく簡単。めちゃめちゃかっこいい映画だ。>>続きを読む
06.25.2021 HD Blu-ray
12.20.2021 Criterion 2K Blu-ray
09.28.2023 The Criterion Channel
12.23.2023 映画>>続きを読む
09.06.2020 4D IMAX
12.22.2023
3年ぶりに見返して、わずかにアウトデートした感じはあるけれど、相変わらずモンスター級に圧巻の作品。
設定がかなりバカらしいということに今>>続きを読む
05.05.2020
12.22.2023
メタ要素を多分に含んでいる今敏の集大成的作品で、まるで彼は本作が最後の長編になると知っていたかのようなそんな感じがあってゾクっとすると同時に感動的でもある>>続きを読む
脚本のダメダメさで一定数というかかなりの観客から嫌われてるスナイダーの、またもや酷評されている新作。
自分は彼のDCEUでの仕事ぶり(特にJLスナイダーカット)に感銘を受け(映画自体の出来の良さはま>>続きを読む
コーエン兄弟による『バーニング』的な??
凄くシュールで、彼らのユダヤ的ユーモアが一番顕著に現れている不条理劇だった。凄く好きだ。
12.12.2023
12.20.2023
再鑑賞したが、ちょっと泣いたのと伝記映画の本質について色々考えさせられる作品だった。
色々とばらつきのある映画で、それがこの映画に対する批判につながって>>続きを読む
めっちゃ良いメッセージ持ってるのにやっぱり日本の映像制作者らの未熟さが隠しきれない稚拙なつくりのために、幾つかの非常にエモーショナルな瞬間だけが記憶に残る作品になった印象。
そもそも『マーベルズ』の>>続きを読む
『May December』が凄く良かったので本作も見てみたが、『燃ゆる女の肖像』もう一度見た方が良かったかも...
全部生温いというか特徴がない。映像も綺麗だけど『ふたりのベロニカ』っぽい、という>>続きを読む
11.12.2021
08.31.2023
12.17.2023
最高に冷酷無比でそこにもはや清々しさすら感じる。今後もちょくちょく見直す。
07.08.2023
12.16.2023
01.05.2024
火災に始まりAquaに終わる。教授はもう戻ってこないと思うとさらにエンディングの哀しさが増す。忘れられない映画だ。
タランティーノがどこかで紹介していた作品で、ずっと見たかったスクリューボール・コメディ。
カメラワークと劇伴がすごく面白い使われ方されててお見事。他の同年代の作品とは一線を画す感じ。あとはリンダ・ダ>>続きを読む
お話的には結構お粗末な感じで経年劣化を感じるけど言いたいことは全然分かるし今だからこそ重要。
怪物は彼らではなく我々であるという普遍的なテーマをこの時代にかなりド直球に描いている。現代だったら絶対つ>>続きを読む
ウォーホルが関わってる作品を見たことがなかったが、いかにもアングラでヨーロピアンな感じが最高な耽美なエログロ作品だった。
意図的なのかわからないけど笑えるようなシーンが結構ある。
ウド・キアは昔こう>>続きを読む
話はあまり捻りがなく煮え切らない感じがあるが、サスペンス演出が超一級品。
久しぶりに本当に怖いと思えるホラー作品に出会った。しかもこれクリスマス映画笑。
テンションをゆっくりビルドアップしていく映画>>続きを読む
かなりマーティン・マクドナーやガイ・リッチーっぽいグレイザーのデビュー作。彼の方向性はこのあとかなり変わってきてるのがよく分かる。
ベン・キングズレーの頭のネジが外れた変人演技が最高すぎる。かなり笑>>続きを読む